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x264動画のエンコードの自己流設定

2017/11/18 13:23 投稿

  • タグ:
  • エンコード
  • x264guiEx
  • AviUtl
  • Aviutl
  • aviutl

helloこんにちは。
今回は需要があったみたいなのでエンコードについて簡単に記事を作ってみる事にします。


前提として、動画は1280x720以上(出来れば自分で再エンコードして1280x720ぴったりにするのが望ましい)、30分59秒以下、2Mbps以上で投稿してるものとします。
これは他の記事にも書いてあると思いますが、ニコニコのエンコードで高画質設定を獲得するために必要な設定です。参考:http://dic.nicovideo.jp/a/1.5gb%E5%86%8D%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E5%95%8F%E9%A1%8C

では画質に困っている方で、特に一番覚えて欲しい事から書こうと思います。
30fps以下で投稿
これだけは絶対守ってください。
他のページでは60fpsと30fpsの比較などは見かけませんが、差は歴然です。
これを守るかどうかで動画の質は大きく変わります。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm30880916
上記のURLは私が60fpsで投稿してた頃の動画です。
1分頃で倍速が入っていますが、特に画質が悪くなって悲しくなってしまいますね。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm31780293
こちらは30fpsで投稿+エンコード設定が現在のもので投稿しております。
綺麗です。2分5秒辺りで倍速していますが、比較すると倍速中でも安定して綺麗なのがわかります。
今回使っているゲームはBF1という、かなりビットレートが必要なゲームでありまして
60fpsにするか、30fpsにするか、それだけでも非常に違いがあると思います。
逆に言うと2Dゲームや、静止画ばかり使った劇場などではそれほど違いが感じられないかもしれませんが...それでもニコニコでアップロードする場合には違いが出る!...と思われます。


では、次に皆さんが気になっておられる、Aviutlの設定を見ていこうと思います。
ただ、設定は色々いじりましたが、内部設定については明るくないため、簡単に自分のエンコード設定を晒して軽く解説...といった感じで終わらせていただきたいと思います。

まず必要なソフトを導入。
①NL-Means-Light for GPU(GPUがオンボードの場合はCPU版を)
http://nilposoft.info/aviutl-plugin/NL-Means_Light_GPU_111125.zip

フォルダ内の「nlmeans_light_GPU.auf」をAviutl内の"plugins"フォルダにコピー。


②SharpenResize http://nilposoft.info/aviutl-plugin/SharpenResize_131215.zip
フォルダ内の「SharpenResize.auf」をAviutl内の"plugins"フォルダにコピー。


③WarpSharpMT https://www40.atwiki.jp/aviutl41991?cmd=upload&act=open&pageid=37&file=warpsharpmt_v133ex6.zip
色々出てきますが、これはCPUの規格によって変わります。
自分のCPUを調べて、一致するものを探してください。
大体はSSE41だと思われます。

いずれか一つのフォルダ内の「warpsharpmt.auf」をAviutl内の"plugins"フォルダにコピー。

次に、設定、フィルタ順序の設定、ビデオフィルタ順序の設定を選択

フィルタ順序を下記のように変更。(諸々理由はあったはずだが覚えてないので省きます)



フィルタ→NL-Means-Light for GPUを開く

設定を上記のように変更
保護の値は元の画質が荒ければ70ぐらいに落としてみてもいいかもしれない。

フィルタ→SharpenResizeを開く

設定を上記のように変更
usmは画像や動画をくっきり表示させる項目。
あまり高くしすぎると元の画像の雰囲気が壊れてしまうので、Aviutlの画面を見ながら、ほどほどに調整すると良い。
denoiseの項目はあまり高くしすぎるとノイズ以外も除去してしまうので精々20以下に留めるといい。0でも構わない。
recoveryの項目は上記NL-meansの保護と同じく、若干下げても構わない。


フィルタ→WarpSharpMTを開く

上記のように設定したが、depth,bumpの項目は画面を見ながら調整すると良い。


次に、色変換設定の出力を自動からBT.709に変更。
理由はニコニコのエンコード設定でBT.709が使われているためです。

次にインターレースをなし、順番をトップ→ボトムにします。



最後に、x264のエンコード設定です。
あとちょっとです。頑張りましょう。(筆者は疲れた)



上記のように設定。
20分を超える動画かつ、上限ファイルビットレートが11000のままだとファイルサイズが1.5GBを超える可能性があるので、要調整。

NeroAacEncは下記URLでダウンロード可能。
http://ftp6.nero.com/tools/NeroAACCodec-1.5.1.zip
aviutl\exe_filesフォルダ内にneroAacEnc.exeを入れる事で導入可能
面倒だったらqaacのままでもいい。


次に、レート・QP制御の設定。


ここの項目は正直いじらないほうがいい。次。


インループ デブロックフィルタの項目は考慮の余地があります。
オンのメリットは画質が良くなる事
オフのメリットは再生負荷が軽減され、(この項目による)ブロックノイズは発生しない
オンのデメリットは再生負荷が上がり、ブロックノイズが出る可能性もある
オフのデメリットはONの動画と比べると画質が若干落ちる(らしい)
上記を踏まえてお好みで選択してください。

以上です。拙い文でしたが、お読みいただきありがとうございました。
あまり答えられないかもしれませんが、質問があればコメントやtwitterでどうぞ。@tec_skr

もっと画質を綺麗にしたい方は下記の記事もご参考に。http://ch.nicovideo.jp/tamazou/blomaga/ar1109929


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