午後の遠坂のブロマガ

がっさくのあれやこれ

2021/01/04 01:53 投稿

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  • MAD
  • アニメ
  • 第10回ANIMAAAD祭
  • 合作



◆まえがき


はっぴーにゅーいやー皆様。2021年の始まりをいかがお過ごしでしょうか。

少し時間を遡り、2020年末に開催されました第十回ANIMAAAD祭に私も参加させていただいたのでそのときのことについて簡単に後語りを綴ろうと思います。

本記事に関しては自分語りと内輪ノリが中心の記事になっておりますので、多くの皆様にとっては退屈なものになっているかもしれません。もし興味を持って読んでくださる方がいると私が喜びます。ええ、それだけです。どうぞよしなに。


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◆はじめての

過去を振り返ると、私はこれまで初投稿からの全ての作品がAniPAFEというイベントに参加したものであり、他イベントや何も行われていない平時に制作・投稿したことはありませんでした。

2016 1作目 : たまたま開催されていたAniPAFEに参加
2017 2作目 : せっかくだから作ろうとAniPAFEに参加
2018 3作目 : ランクインを意識してAniPAFEに参加
2019    : 動かざること山の如し

2020 4作目 : 3作目の完成版をもってAniPAFEに参加

見ての通り1年にたった1作、完全にAniPAFE専用機として活動しており、他イベントへのお誘いもちらほらいただいていたのですが良いお返事をすることができないままでいました。


そんな中、とあるDMが届きます。



ゆきのふさん(@yukinohu318からの、楽しいことが確約されたようなメンバーでの合作のお誘いでした。

「こんなの参加する以外の選択肢ないじゃん」

そも私は映像作品として優れたものを作り上げることよりも、各々持ち寄った作品を通して作者の皆様とわいわい盛り上がることの方に重きを置いているタイプだったりします。AniPAFEにしか参加してこなかった理由も大体そんな感じ。

そんな私にとってこのメンバーはとても魅力的で、この企画に誘っていただけたこと自体が何よりも嬉しかったのです。





そうして私は初めて合作に参加し、初めてANIMAAADに参加をすることになったのでした。




◆私の色

良い意味で闇鍋のような非常に愉快な舞台裏を皆様にもお届けしたい気持ちはありますが中略、出来上がったものがこちら。





第10回ANIMAAAD祭に、10人で、10分の動画を出そうというコンセプトのもと、これまたわいわい騒がしくタイトルをどうするか話し合った結果、それぞれの色(個性)を出した合作であることから「十色(といろ)」という形に収まりました。

全部で32曲の楽曲がメドレーになっているこの動画ですが「誰がどこを作ったのか想像しながら見てもらいたい」ということで、パート毎に作者の名前は記載されておりませんが、動画の一番後ろ、エンドロールの部分にパートの振り分けが載っていますのでお好みで見直してみてください。

ここでは私が担当したパートについて少しお話していこうと思います。


12.NIJI色SKY



私がこれまで個人作として作ってきたものを方向性で分けるとするならば「かっこいい系」か「楽しい系」だと思います。ですがここはどう考えても可愛くポップなイメージの曲で、しかも動画の都合上、前後関係にあるシャンリーさんDSKさんと大きく違うことをするとあまりに浮いてしまうだろうということで初めて「可愛い」を意識して作り始めたパートでした。

DSKさんに繋ぎを相談した際に、新旧ラブライブで繋ぐのもありですねーなんてお話をしたこともありタイトルはラブライブに決定。アイドルもののアニメはほとんど見たことがなかったので目を通してみてすごく新鮮でした。初めは可愛い系複合にしようとしたけどボツにしたことは内緒。

「可愛いを意識して作ろう」と作業に入ったはいいもののやはり私には難しく、パートを通してダンスシーンになってしまいました。そういうこともあってこのパートで意識したのは歌詞と音をしっかり拾うこと。慣れていないジャンルで詳しくないタイトルを選択しているのでパートとして強く前に出ることよりも全体の雰囲気を壊さないように前後の流れに上手く乗ることを優先した、というイメージです。

「NIJI色SKY」って何だろう?ということを結構考えました。今回の合作では10人でそれぞれの色(個性)を出そうという趣旨だったのでそれをなぞるように、一人一人の個性が混ざり合ってカラフルで綺麗なものになっているという意味合いがラブライブにぴったりかなーなんて思いながら作りました。絵もカラフルなシーンを優先して選んでいます。

とてもまっすぐで捻りのない仕上がりにはなりましたが個人的には気に入っています。







24.MONSTERS'16



コンセプトは「もし、このすばが真剣なファンタジー作品だったなら」

この曲のイメージをメンバーの皆様に尋ねると「かっこいい系」だろうとほぼ満場一致でお答えいただいたのですが、個人的にはなんとなく「かっこいい系だけどかっこよくなりきれてない曲」というイメージでした。

このすばというアニメは物語の骨組み自体は王道なろうファンタジーな「主人公が勇者として転生し、仲間を集めて魔王を倒しにいく」というものですが、皆さんご存じの通りコミカルなギャグアニメとして描かれていますので、かっこよくないものでかっこいいものを作る的なバランス感覚がこの曲へのイメージに合うなぁなんて思いこういう形に仕上がりました。

32曲が連なるこのメドレーの中で曲調がガラッと変わるポイントでもあったので、視覚的にもわかりやすく雰囲気を変えていこうと上下に黒帯を付けて劇場版のような雰囲気を出し、切り替えは不規則にペースも速めにしてスピード感を出そうと試みています。

上にも似たことを書きましたが、この合作で使用されている作品は全体的にポップで可愛い寄りのものが多いので、たとえば『HELLSING』ですとか『BLACK LAGOON』みたいな重苦しく大人なテーマなアニメを使うとそれだけで浮いてしまうだろうという点でもこのすばはちょうどいい感じでした。

まるでカズマが何かの能力に覚醒したかのようなカットや、思わせぶりなキスシーンなんかも挟み込んでみましたが、元の物語を知る人からすると「そんなシーンじゃないんだけどなぁ」と笑ってもらえるかなと楽しく作ったパートでございました。







25.PA PA YA !!



このすばから二曲続けてのパートとなりましたここのコンセプトは「夏祭り複合」

このすばパートでつけていた画面上下の黒帯をどう外すかと考えていたときに、最後のカットがフェードアウト的に画面が真っ暗になる流れだったので、それを夜空に繋げてでっかく花火を咲かせてやれば画面が一気に広がった感じで華やかに見えるのではないか、という思い付きから始まった祭りパートでした。

見ての通り前半は花火シーン、中盤には浴衣で屋台なシーン、最後にもう一度花火に戻って締めるというわかりやすい構成になっています。複合パートということもあり、本来は別々の作品で別々のお祭りを楽しんでいるキャラクター達が、同じ会場で同じ花火を見上げながら祭りを楽しんでいるといったようなクロスオーバー感が出せたらいいなぁというイメージで作っていました。

夏祭り、と一言にテーマを決めたときに入れたい要素、統一したい要素として花火、浴衣、屋台が真っ先に浮かんだので詰め込んだのですが、やりたかったけど尺の都合で表現しきれなかった祭りの後の静けさ、侘しさもう少しどうにか表現できなかったかなぁと反省してたりもします。

今回私が作ったパートの中で最も楽しく、そしてある意味での私らしさが出たであろうお気に入りのパートでとても満足しています。そして、このパートは裏でわいわいやってるメンバー達の一番の遊び道具となっていったのでした。




まとめ

今回の合作を通して私の作品の色、いわゆる個性と呼ばれるものはなんなのだろう?と少し考えるきっかけをもらったような気がしています。

私の目から見て他のメンバー達のパートは明らかに誰が作ったのかわかるようになっているのでやっぱりすごいなぁと驚かされつつ、他の皆様からは私のパートは私らしく見えているのだろうかとそんな風に思いました。

本作品を観た人の中に「あ、ここ遠坂さんじゃない?」と気づいてくれる人がいればいいな、なんて思ったり思わなかったり。




◆おまけ「
GoGoPAFE2020(?)」




個人パートについては粗方お話できたのでここまでで締めてしまってもよかったのですが、せっかくなのでおまけとしてまとめておきたいのが合作メンバーの間で囁かれていたこの謎ワードについて。

TLで見かけて首を傾げた方も少なくないであろうこのフレーズですが、表に出ている情報だけでは全くわからないものなのでご安心ください。なんなら当の本人である我々すらもよくわかっておりません。

さきほど舞台裏の楽しいやりとりは中略、と書きましたがそのうちの代表的な一つの流れをまとめたので興味のある方はご覧ください。



事の発端は祭り複合パート25. PA PA YA!!の製作途中にあった私の一言。



花火部分の直後にある「ぱっぱやぁあああ」という歌詞が聞こえてくる部分に入れるカットが納得できる形で思いつかず、メンバーの皆様に助力を求めたこの一言で全てが始まりました。

作業に余裕のある方から「こんな感じでどうですか?」みたいに1つ2つサンプルが出てきてくれれば参考にできるかなーくらいに思っていたのですが、私の予想以上に皆様はお祭り好きだったようですw

私も初めは普通に参考にさせてもらおうと思っておりましたが、なんだか楽しくなってきて皆の背中を押してましたね。すみませんw


▼以下 会話の流れを抜粋
































































































第十回ANIMAAAD祭 本放送後
何の説明もないままtwitterに溢れ出すGoGoPAFE


















かなり飛び飛びに抜粋しましたが大体こんな感じのやり取りで、合作本編が完成すらしていない段階からみんなでふざけ倒して遊んでいた、とそういったお話でございました。

関わっていない皆様からするとわからないかもしれませんがとても楽しかったですw

それぞれどんな内容になっているかが見てみたいと思う方はtwitterにて#GoGoPAFEと検索してみると、それぞれのPAPAYAを見ることができるかもしれません。お好みでどうぞ。


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◆おわりに

ANIMAAAD祭はAniPAFEとは違い、順位が出るタイプのイベントではないということもありイベントの内容に関してはほとんど書きませんでしたね。すみません。参加していた他作者様の作品も拝見しましたが、そこに触れ始めるとまたいつぞやのようにとんでもない量の文章を書くことになってしまうので割愛させていただきますw

年にたった1作の投稿を続けて5年目にして、私にとっては初めての合作であり、初めてのANIMAAADでもありました。

本来であれば一生、視界に映ることすらないであろう別々の土地で生きている顔も名前も知らない人達と、こうして集まって一つの作品を作り上げることができるというのは不思議な感覚で、とても得難い喜びであるように思います。

そうして作り上げられた今回の作品も、もしかすると世の多くの人からすれば全然大したことのないつまらないものなのかもしれません。ですが、それでも良いのです。私にとって大事なことは、そんなことではないのです。

笑い合いながら作業を共にした合作の仲間達に感謝を。
その十の色を視聴者に届けてくれたイベントの関係各所の皆様に感謝を。
そして、私達の情熱の種火となった数々の物語に感謝を。


おしまい。





















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