2008年10月、淫夢4章はこっそりニコニコ動画へと投稿された。当初は野獣先輩が「SKMT(関本)」、遠野が「AMY(天谷)」と呼ばれていたことは既に一昔前の話になっている。
特にSKMTはあまりに汚かったので、『タブーすぎるからネタにしないでおこう』という空気が漂っていたである… ‐、_‐rッ, i、 'ニi.ア, !
というかホモガキは存じ上げないかもしれないが、淫夢はまだ2ちゃんの関連スレ(及び風評被害スレ)で話題になっている程度。しかし元祖風評被害は既に始まっていた…こことか。
◎各ジャンルの拡大
~必須アモト酸~
あえて詳しくは書かないが、10月前半に「死にましたシリーズ」にて日本で一番やってはいけない人物の一人を死亡させることで大勝利を収めることになる。
だがその勝利によって、「タブーを犯していく」という3色カラーを確実なものにしたエア本界隈。飛ぶ鳥を落とす勢いそのままに機動戦士ガンダム00ドロキを契機とし、サザ○さんに肩を並べる"日曜日の顔"としてのエアニメという文化を確立させた。
エアニメの文化は非常に長く続き、ソーカギアス、けんきん!、とある宗教の超赤字砲、カルトの献金術師などなど…、時代時代の人気アニメと連立与党を組むことによって、多くのニコ厨を「よく来たわね、いらっしゃい」と座談会へと引きずり込むのであった。クンツォ!
そして音MADジャンル初となったあの大規模合作のことを忘れてはいけない。
発案から参加者結集まで2日、制作まで約1か月というスケジュールで完成、そして11月30日の夜、突如(当時としては異常な)+1000以上の毎時マイリスがぶち込まれていた(笑う
投稿当時完全なる釣りタイトルだったので、エアニメとも併せて大量のニコ厨が祭りのタイトル通り「入信」することになった。赤字さんもよく来たわね、いらっしゃい
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~レスリングシリーズ~
ガチムチ界隈では待ちに待ったレスリング本編完全版がupされてお~激しい(^ω^)
更に消防士編、スーパーカズヤ、プライベート編、目がビジネスマーン編と怒涛の投稿が続き、レスリング以外の素材も増えてきたことでMADの遊び方にも幅が増えてきた。
特に井上カブレラ潜入編は、その赤さんの見事な隠し技術やスレで制作や投稿予告がされたことと、強烈顔キャラ「チャベス・オバマ」の鮮烈なデビューによって最大級の(股間の)盛り上がりを見せる。そんな中2008年糞晦日を迎えてるのであった…ランキング占拠いざぁ♂
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~松岡修造~
修造界隈では10月に「年刊 松岡修造ランキング」が投稿されたことがいちジャンルとしての地位をアツく見せつけたことが影響してか、各種動画のタグ等を中心に「松岡誕生祭」が呼びかけられて50以上の動画が投稿された。あっついよね~
この時期に投稿された動画は、今もなお「修造MAD最高傑作のひとつ」との呼び声も高い。
修造はタブーではない・ドナルドと同じくそのキャラが広く認識されていることも相まってエア本やレスリング以上にその株を急速に上げていったのである。そして1月4日へ…
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~その他全体の動き~
ほかにもKYMでは【手描きF】の登場、素材ではアップロード当初は「個人の肖像」で削除されていた西川先生や、のちに削除素材となる情熱お兄さんパッション屋良が現れた。
※ちなみに西川先生は2011年7月に未公開本編部分が発掘されている。そして2008年秋の仲邑少年は、とあるエロサイト(たぶん今は存在していない手作り感溢れる作り)にてそのVHSを見つけたことがある。当時の記憶を辿るとタイトルはズバリ「屁地獄 2」。値段は1万5000円だったはず。きっと今も日本のどこかに…大好物の…
曲では、夏から秋にかけてスカイハイやサンドキャニオン、ナイトオブナイツ、チルノのパーフェクトさんすう教室などの「音MAD界隈での流行曲」が生まれていった。
参考:2008年11月の月刊音MADランキング、2008年12月の月間音MADランキング
◎バトルドームの奇跡
2008年12月8日、仲邑少年は新着動画に釘づけとなった。
突如として並ぶ懐かしいCM。主にドラえもんのCMでよく見たツクダオリジナルから出ているその商品は、少しだけ遅れて私たちにエンターテイメントを提供してくれたのだ。
ここに明記するのももったいないので、詳細は大百科記事を見てみてほしい。
※仲邑君はなぜこの祭りに多くの動画が投稿されたのかの事実を知りません。この部分に関する情報を求めています。
はじまりはいつも突然…そう、このブロマガだって。
【次回予告】
2009年に入っても僕らは止まらない。いや別にイキってねーしハァ?(CV:はんにゃ金田)
特にSKMTはあまりに汚かったので、『タブーすぎるからネタにしないでおこう』という空気が漂っていたである… ‐、_‐rッ, i、 'ニi.ア, !
というかホモガキは存じ上げないかもしれないが、淫夢はまだ2ちゃんの関連スレ(及び風評被害スレ)で話題になっている程度。しかし元祖風評被害は既に始まっていた…こことか。
◎各ジャンルの拡大
~必須アモト酸~
あえて詳しくは書かないが、10月前半に「死にましたシリーズ」にて日本で一番やってはいけない人物の一人を死亡させることで大勝利を収めることになる。
だがその勝利によって、「タブーを犯していく」という3色カラーを確実なものにしたエア本界隈。飛ぶ鳥を落とす勢いそのままに機動戦士ガンダム00ドロキを契機とし、サザ○さんに肩を並べる"日曜日の顔"としてのエアニメという文化を確立させた。
エアニメの文化は非常に長く続き、ソーカギアス、けんきん!、とある宗教の超赤字砲、カルトの献金術師などなど…、時代時代の人気アニメと連立与党を組むことによって、多くのニコ厨を「よく来たわね、いらっしゃい」と座談会へと引きずり込むのであった。クンツォ!
そして音MADジャンル初となったあの大規模合作のことを忘れてはいけない。
発案から参加者結集まで2日、制作まで約1か月というスケジュールで完成、そして11月30日の夜、突如(当時としては異常な)+1000以上の毎時マイリスがぶち込まれていた(笑う
投稿当時完全なる釣りタイトルだったので、エアニメとも併せて大量のニコ厨が祭りのタイトル通り「入信」することになった。赤字さんもよく来たわね、いらっしゃい
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~レスリングシリーズ~
ガチムチ界隈では待ちに待ったレスリング本編完全版がupされてお~激しい(^ω^)
更に消防士編、スーパーカズヤ、プライベート編、目がビジネスマーン編と怒涛の投稿が続き、レスリング以外の素材も増えてきたことでMADの遊び方にも幅が増えてきた。
特に井上カブレラ潜入編は、その赤さんの見事な隠し技術やスレで制作や投稿予告がされたことと、強烈顔キャラ「チャベス・オバマ」の鮮烈なデビューによって最大級の(股間の)盛り上がりを見せる。そんな中2008年糞晦日を迎えてるのであった…ランキング占拠いざぁ♂
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~松岡修造~
修造界隈では10月に「年刊 松岡修造ランキング」が投稿されたことがいちジャンルとしての地位をアツく見せつけたことが影響してか、各種動画のタグ等を中心に「松岡誕生祭」が呼びかけられて50以上の動画が投稿された。あっついよね~
この時期に投稿された動画は、今もなお「修造MAD最高傑作のひとつ」との呼び声も高い。
修造はタブーではない・ドナルドと同じくそのキャラが広く認識されていることも相まってエア本やレスリング以上にその株を急速に上げていったのである。そして1月4日へ…
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~その他全体の動き~
ほかにもKYMでは【手描きF】の登場、素材ではアップロード当初は「個人の肖像」で削除されていた西川先生や、のちに削除素材となる情熱お兄さんパッション屋良が現れた。
※ちなみに西川先生は2011年7月に未公開本編部分が発掘されている。そして2008年秋の仲邑少年は、とあるエロサイト(たぶん今は存在していない手作り感溢れる作り)にてそのVHSを見つけたことがある。当時の記憶を辿るとタイトルはズバリ「屁地獄 2」。値段は1万5000円だったはず。きっと今も日本のどこかに…大好物の…
曲では、夏から秋にかけてスカイハイやサンドキャニオン、ナイトオブナイツ、チルノのパーフェクトさんすう教室などの「音MAD界隈での流行曲」が生まれていった。
参考:2008年11月の月刊音MADランキング、2008年12月の月間音MADランキング
◎バトルドームの奇跡
2008年12月8日、仲邑少年は新着動画に釘づけとなった。
突如として並ぶ懐かしいCM。主にドラえもんのCMでよく見たツクダオリジナルから出ているその商品は、少しだけ遅れて私たちにエンターテイメントを提供してくれたのだ。
ここに明記するのももったいないので、詳細は大百科記事を見てみてほしい。
※仲邑君はなぜこの祭りに多くの動画が投稿されたのかの事実を知りません。この部分に関する情報を求めています。
はじまりはいつも突然…そう、このブロマガだって。
【次回予告】
2009年に入っても僕らは止まらない。いや別にイキってねーしハァ?(CV:はんにゃ金田)
この中にうまく入れられなかったが、個人的には「ダーマのパーフェクトすりかえ教室(http://dic.nicovideo.jp/v/sm5190671)」の存在も忘れることはできない。
超低い画質で投稿+zoomeに高画質版投稿という新しい試みにより、どちらもコメント職人で大いににぎわった。