湯水の如く生まれては消えてゆく新たなフレンズたち…何が真実誰が友達か。
あれもラブ、これもラブ。時に残酷かつ大胆にワタシを狂わせる。
迷ったときはお酒をたしなめばいい。つまみはゆでたまごでいこう。 ※前回リンク
『死の妖精』チャン・ドンゴンは仄暗い湖に潜み、活躍の時を睨んでいたのだ。
ネットの並みはときに我々を惑わせる。遅れてきた韓流ブームに一喜一憂するまでもなく、罵声を浴びせられた我々の僧衣は虚ろになり、変わらない興奮を覚えるのであった。
~レスリングシリーズ~
本格的♂公認のイチモツをぶら下げる兄貴達の快チン撃は泊マラない。
あっという間にインポテンツの天使になるカプコン社員のご加護を受け、カマボコ動画が射出される日々に苦しみなどナニもない。そりゃ偽物も出てくるわ。
ツヨシ工業の業績も好調であり、VAN様は声優デビューも果たした。
ビオランテは…遂にあの若手を発掘しようとしていた。エッチで目がビジネスマーン?
彼らの媚薬効果はニュース番組にまで派精し、エロサイトsicosicoを石鹸していった。
イキり勃った男根を捕食する金髪メガネメイドの恐怖も知らずに…
~松岡修造~
熱血男の蒸し暑さは地球温暖化の根源だ。気温造加の影響でオセアニアの島嶼国は苦しい生活を強いられ、派遣された日本人に誤って国家予算が振り込まれたという。(知り合いの医師談)
熱血!ホンキ応援団放送期間でもあり、彼の知名度はもはや面白汗かき男ではなくなっていた。本来のアスリートの姿を取り戻したのである。
そう、彼はMAD作者のことも応援している。ランキングの熱気も知るべきところにあるのかもしれない。ニッポンのアニキとして我々を虜にしていたのだ。
その熱気そのままに、ウィンブルドンベスト8祭'2010へと向かうことになる…
~必須アモト酸~
2010年4月1日
本日はエアプリルフールである。よってエア本民は世界のミヤジマ(動画)に御本尊などを載せるべく、教養・生活、エンタメなどを中心に前日より増殖を開始した。
ちなみにこの日には涼宮パルヒの憂鬱の実写合成CMなどが投稿され好評を博した。またこの日、幸福の科学学園中学校・高等学校が栃木県那須に開校。ついていけませんねぇ。
2010年4月7日
けんきん!!(2期)の放送が開始される。そして、まさかの本編がアップされ、長時間削除されずにそのまま放置される。エア平はいつも瞬殺されるのに、こんな運営ありえね~!でもこれで、また萌え豚共は「ニコニコで本編が見られる」と勘違いすることになるからいいんですけどね(笑う
2010年4月9日
政治ランキングを占拠するエア本動画に天魔運営の瞬間湯沸かし器が爆発する。将棋板にランクインしたエア本動画をネトウヨ(笑うが通報したため、最近ピッタリ止んでいた「例のアレ」タグへの強制タグ替えを再び行うという陰険陰湿C作戦が行われた。よってタグは戻しました。
2010年5月3日
4ヶ月ぶりに祭が始まった(エア本信仰祭)。今祭も沢山の良動画、仏動画が投稿された。しかしGWでスレが大規模規制で神輿が決まらず、どの動画さえもデイリー総合ランキング1位になる事はなかった。エア本は衰退しました(笑う
ように思われたが、殿堂入りカテゴリ1位にまさかの御本尊が登場。工作員本当にすごいってね、またひとつ確信させていただきました。
2010年6月13日
公明党がまさかの生放送、しかしネトウヨを恐れたのかコメントが出来ない仕様に。ネットでのいじめを恐れる臆病者よ!そんなのだからいつまでたっても公式チャンネルが出来ないんじゃない!内容も自画自賛そのものでありマチャニーとなんら変わリはしなかった。ついていけませんねー。
2010年6月16日
ニコニコ動画のキリ番(sm11111111)が近づき、前回のこと(sm10000000削除事件)もあったため、一部のエア本民は浮足立っていた。
次も御本尊様で行くのか、新たな御本尊を見つけるのか、全くの新作を上げる猛者は現れるのだろうか、そもそもエア本がキリ番をとれるのか…この続きをご覧頂きたいと思います。
と言ってるそばから世界のミヤジマ(新着)動画においてこっそりとマチャニーは上がっていたのだった。
2010年6月23日
ついに公明党がコメントつき生放送を行う。その場にすかさずエア本民は集結し、ニコ道館にて中野・杉並合同幹部会を開催。会場はすぐにエア本語録溢れかえった。が、途中から天魔運営のC作戦によりエア本語録を次々とNGワードに指定し徹底弾圧を行う。全角、半角、さらには単語を分割したものや「クオ☆クオンツォ」といった上級者向け語録、「ゆでたまご」などの一般的に使われる言葉まで登録するなど、運営の怨念の凄まじさが感じられた。
※頭がパーン@wikiより一部抜粋
天魔運営との対立構造が激化していたこの歳ぃー、公称800万世帯を誇るF動画の会員は昼夜問わず場所を問わずマチャニー一騎を勃発させていた。
窮鼠猫を噛むとはよく言ったもので、運営が弾圧を強めるほどドブネズミは力を増し、噛みつきにかかるのである。宗教は(ネットに)弱い人がするもんだ
ヤホーで検索をかけても、エア本さんは戻ってこない。運営の罪は重いのである。
一方そのころ、世間ではなぞかけ芸人「ねずっち」が大ブレイクしていた。
お笑い芸人とかけまして、宗教の勧誘と解きます。
その心は、どちらも謹慎(近親)に注意しましょう。なかっちです!
~真夏の夜の淫夢~
BB先輩の誕生は、扱いづらい淫夢素材を輝かせる一番のクスリとなってしまう。
ネットのケツ穴に微粒子レベルで残存していたTDNのハムソーセージは、まさに自分を売るという営業精神そのものだ。ホモフライエフェクトとも称されるここからの現象は、未来の教科書に載ることもやぶさかではない。お前ブロマガは初めてか?力抜けよ
多田し流行には時間がかかる場合もある。ステマッー!が社会問題になり始めた頃、ダイレクトペッティングを心掛ける淫夢民としてはそれはご法度とも言えた。まさに決戦前夜。
時を同じくして、
全米が待ちわびた「あの人」へ、
ついに絶望の希望の光が当たり始める―
豚より捨てるところがない女、野獣先輩である。
今ではウィスパーボイスをASMRオカズにする輩も多いことだろうが、当時は「ブサイククソハゲステロイダー」「イボおばけ」「玉虫色の尾籠」「穴あき靴下」「ボロ雑巾」などと罵詈雑言が浴びせられる不遇な時代であった。
その背景にはシリーズで前述してきたDBの人気台頭がある。ご当地DBや妊娠DBは男尊女卑の先駆けともいえる八面六臂の括約であり、コトバどおり文化を形作ってきた。
彼女がその政局を覆すことになろうとは、
当時誰も考えていなかったことだろう。
スキャンダルのおまけに過ぎなかった玩具は、輝きを放つオトナのオモチャだった。
動画サイト本来の役割は「ジャーナリズム」にある。本当に伝えるべきことを個々人がメディアとなって発信することに、インターネット拡大の根幹があるからだ。
それまで忌み嫌われていた要素は「画像」「風説」での判断が殆どだった。
目の前の快楽に、ヒトは夢中になる。チャンスを失いかけた若者に手を差し伸べる大人は少ない。本当の愛は自らが探した先にあるのだから。
その臭さはもう我々の目の前まで迫っていた。
2010年夏、第二の物語はある部室から始まる…
~その他当時の主な動画~
もちろん多くのジャンルについて語りたいのだが、今回ここは外せない。
2010年春、全てが謎に包まれたプロモ映像は
ネット文化の潮流を大きく変えることになる。
問題だらけの予告ムービーと情けないひろゆきの姿、我々は逆に翻弄された。
MAD戦士が黙っているはずもなく、新たな戦場は未だかつてない広がりを見せるがそこについては次回また会おう。なんで今語らないかって?なぜなら…
なぜなら私はひとりだから。愛に飢えているのだ。
ここまで読んだバカヤロー松田ならわかるだろうが、ブロマガによるMP消費は尋常じゃない。みなさんのシェアやコメントが筆者を元気づけてくれる。
玉井さんだって本当は一人じゃない。湘南までツッ走っからヨォ!!!!!!
次回『奇跡を僕らは見つけた』、ご期待ください。