Lithosの舌禍御免Blog

久々の「なろう」レビューだが、ちょい重い

2019/03/24 02:31 投稿

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生きとったんか、ワレ!・・・生存報告、リトさんでぇ~すw
いやぁ、今年度の仕事は、まだ終わってはいないのですが。。。もうね。
先週時点で、私の中の人が、リフレインしまくっているんですよ!

「働きたくないでゴザル!」

ばざーるでゴザール~、とか、昔、Z作戦のターゲットとなった企業さんがCM流していましたね。なお、作戦立案したのはFな企業な模様(先に断っておきますが、俺、関係者じゃねーっすよwww

+・+・+

とはいえ、仕事しまくって死にそうな夜に、一服の清涼を求めて、読書読書読書!
今月もなかなかの佳作と出会えましたが、ちょっと<毛色の違った作品>があったので、紹介しときたいと思いました!


■『コンビニ・ガダルカナル』(ほうこうおんち 著/なろう)

なろうの、歴史モノのジャンル一位になった時に、この作品の存在に気づきました。
歴史モノは、取っつきやすい戦国異世界モノが多いのですが、珍しく大東亜戦争モノとか。
しかも、日本の逆転ビクトリーIFモノではなく、現代(のコンビニ)と激戦地であったガダルカナル島(ガ島)とが繋がった!?という設定は、すごく斬新なアイディアではないかと思いました。
正直、この優れたタイトルみて、これ絶対読むわ、とか思わせた時点で、作者さんの勝ちです^^

ただねぇ、”あの”ガ島っすよ。。。もう悲惨な結末しか想像できないんですよ。
と読む前から、気合いを入れる必要があったのですが、そこは作者さんも分かっているのか、結構、ライトな感じで重くならないようにサクサク・アッサリ記されています。
なんというか、戦場の悲惨な状況でも冗談を言い合う的な、そんな感じ。
で、読んでいる時は、それほど気にならない・・・作者が気にさせない書き方をしているのですが、、、読後はやはり戦地での先人達について思いを馳せてしまいます。


(「撤退は許可できない」・・・ここでデグさんが出てくるとか^^;)

しかし補給(輜重)の軽視によって苦境に陥った旧軍と、身近なものなら手軽に入手できる現代のコンビニを話の中核においてプロットを構築するなど、全く、この作者さんの視点と企画力には脱帽です。コンビニの副店長である主人公?を、善意の第三者ポジにしている点も、客観的な描写を行う「語り手」としての役割を計算してのことでしょう。実際、この作品だと主人公を当事者的な位置づけにしてしまうと、読み手も相当、感情移入してしまって、作者の意図する作品にはならないのではないか、と思いましたし。

作者のコメントから察するに、話自体はもう少し続きそうですが、物語の結末は「書き終わっている」んじゃないかな。
どのような結末が待っているのかを見届けたい、それに至るまでのストーリーを追っていきたいと思う次第です。

+・+・+

てな感じで、戦記モノが好きな方には、オススメしておきたい一品です。
さて、本やらなろうを読んで、もう少し仕事を頑張りましょうかねw

*追記:上記の作品、少しキツい・グロい場面も含まれているので、一応ご注意下さい。但し先人・故人を冒涜しているとか、作者に対してイミフな非難はして欲しくないものです。左○きがアホなこと言いそうなので。

(Lithos拝)


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