ぐっちぃの植物まみれ。

パキポディウム。の現状。

2019/01/20 04:34 投稿

  • タグ:
  • 自然
  • 農業
  • 園芸
パキポディウムについてあれやこれやと書いているがまだ自分のパキポを載せてなかったので
載せます。
まずはパキポディウムグラキリス。



いわゆる多頭型だが、もっと多くの多頭型もあってそれはマニア間で高値で取引される。このレベルでは高値にはならない。
多頭型というのは、葉っぱが出て来て幹が伸長する所=生長点、が多くある個体のこと。
うちに来たときはもっと葉っぱが多かったが、移動の際に寒さや寒暖の差に遭いある程度落葉してしまった。今は幹が張っているように見えるが、実は3日程度で幹にしわが寄る。
なぜしわが寄るのかというと、24時間植物用のライトで照らしているので水分の蒸散が多いのだ。植物用ライトと言っても本格的なHPSランプではなく30W蛍光管の栽培ライトと30W白熱電球を使用している。なかでも白熱電球は発熱が多く。光が照射されている部分は高温になりやすい。




こちらはパキポディウム・ホロンベンセ。
この個体は奈良多肉植物研究会から手に入れたもの。立派できれいな個体で白馬城の名に恥じない綺麗な個体。今見て気づいたが、・・・この個体は大きくなっている!(はっ?それだけ?)
まぁえーっとうちに届いたときは下から出ている太い枝(2番目)がもっと小さくて一番上の生長点からは葉っぱが抜け落ちていた。そして三つ目の一番下の生長点はもっと小さかった・・・。これも段ボール温室で蛍光管とかでライトを当てている。




パキポディウム・ルテンベルギアナムspメリディオナレ
ちょっとプライバシー保護の観点から背景が荒れている。
この個体は変な経過をたどってきた個体。強健で誰でも育てられる。パキポの中でも駄物と言われるかもしれない。こいつは実生ではある。種子は他のパキポと比べ果皮が厚く硬い。ので発芽率が高い。一年でメキメキと大きくなる。その代わり冬の低温に弱いので気を付けること。でーーこの個体実生なのだが実は去年の冬、根腐れに遭っている、こういう多肉植物、サボテンもそうなのだが冬場に水をやるのは厳禁なのだ。しかし当時の自分は、「しなびてきたし水をやるしかないかなぁ」と、こう良かれと思ってみずをやった結果根腐れを起こした。
そして根腐れが分かったので、下部をカッターで切断。ルートンを付け本棚に立てかけて置いたところ発根が確認できたので、あったかくなったころに植えてみました。無事根を張り巨大になった。元の大きさの3倍くらいになった。なので実生なのだが、他人に実生ですと譲ったら挿し木じゃないか。と言われるであろう個体。




言わずと知れた希少なパキポディウム。パキポディウム・バロニーspウィンゾリー
これは奈良多肉植物研究会から購入6000円くらいでヤフオクで買いました。この個体の前にもいい感じのウィンゾリーが取引されていて入札が加熱(ほんの少し)していたので、この個体も値段が上がるかなぁと思っていたら初期の値段で落札できた。その写真には下部に小さな新芽が確認できたので上手く栽培出来ればかなり面白い樹形になるぞ!とテンションが上がった。
実際の栽培はどうだったかというと、なんとこの個体、今でこそ葉っぱが出ているが、購入してから半年間葉っぱを出さなかったのである!
20℃程度でずーと置いたのに葉っぱ一枚も出さなかったので、病気かと思っていたら温度が25℃~30℃程度になったとき少しづつ動き出した。確か7月くらいかな。
どうやら奈良から東北までの移動のショックがかなり大きかったようだ。
そして少し太くなったころ寒くなって葉が黄化してきた。なので段ボールの温室に入れたところ再び葉っぱを出し成長を開始、黄化した葉っぱも若干緑色になり光合成を開始した。。。
そしてこのパキポの下部にある新芽。実はこの新芽、うちに届いたときに、はじめは枯れてしまっていた。そして今や回復し、葉っぱを出し始めた。


パキポディウム管理について。
自分は3日から1週間に1度水をやっています。2回に1回液肥を与えています。
植物栽培用のライトで24時間、光を照射してます。環境変化で葉っぱを落とすんじゃないかな。と思っていましたが、そこまでストレスじゃないみたいです。

 これは仮説ですが、パキポディウムは、移動したことが分かるんじゃないかと思います。
そしてその移動こそがストレスの最大の原因。

仮に温度差がパキポの成長を阻害する最大の原因だとすると。
奈良から東北まで確かに気温の変化は顕著ですが、そのぐらいの気温差は11月の東北の寒さと比べてどうでしょうか。おそらく11月の東北の方が気温が低下すると思います。
なので11月に外気温にさらされたパキポは生長活動が止まっても当たり前です。
ですが実際はそうはならなかった。葉っぱは黄化している程度でした。
そしてそのパキポ(ウィンゾリー)を室内の、気温や日照時間ががらりと変わる環境に移しても落葉はしないどころか、再び緑色になり、新芽、新葉をすぐに出し始めた。
なぜ去年は葉っぱの一枚も出さないのに今年は葉っぱをがんがん出すのか。去年と同じ段ボール温室内なのに・・・。ということでパキポディウムは自分が移動していることが分かっている説でした。

上にも書いた通り、3日水をやらないとしわしわになるので急いで水をやります。
液肥は花工場です。なぜ花工場かというと。幹や根っこにはリン酸やカリウムが良いんじゃないかなぁと考えているからです。
あとはパキポに黄化した葉っぱがあると思いますが、あの葉っぱはかれこれ半年以上前の葉っぱで一度半分くらい黄色くなっていた葉っぱです。なので肥料分不足とか微量要素欠乏ではないです。




コメント

コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事