ぐっちぃの植物まみれ。

植物を太くするには。サボテン・パキポディウム太くする。太らせる。太らせ方。

2018/07/20 10:55 投稿

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風を当てると太くなる
栄養をたっぷり与えると太くなる。
日光を与えると太くなる。
水を少なくすると太くなる。

・・・巷では色々なことが言われている植物業界。

太くするには。・・・自分の為の備忘録だと思って書きます。

パキポディウムのウィンゾリーとバロニー、ホロンベンセとPachypodium lamerei var. ramosumとメリディオナレを持っています。

ウィンゾリーは奈良多肉研究会のヤフオクからホロンベンセはそのおまけでいただきました。

入手経路はどうでもいいか(-_-;)。

どうやったら太くなるのかについてなんですけど、他の植物からこの問題を見ていこうと考えました。植物全般から、何故太くなるのかを考えるわけですね。

で、まずサボテンから、どうやったら太くなるのかを経験から言いますと。「多肥と日光」です。そして次点で「水」「風」です。
これは短毛丸や花サボテン、ギムノカリキウム属を見ているとまぁ肥料を馬鹿食いして根張りがクソ強いので。ガンガン肥料を吸収して丸くなっていきます。
そういうサボテンに重要なのが日光です。日照不足で成長が早い花サボテンやウチワサボテンがポッキーみたいに棒になってしまって残念になっている画像を植物好きなら見ていると思いますが、日照不足だとひょろひょろと日光が差す方向へ徒長しやがて折れたりぶっ倒れたりします。
日光で太くなるのが顕著なのがギムノカリキウム属です。沢山日光を浴びると夕方ごろには萎れたような状態になります。そして朝にはしゃきっとなるのですが、自分はギムノを購入し、はじめは屋内の窓際で日光を浴びさせていたのですが思ったより大きくならなかったので、途中から農業用ハウスに入れ、強光線にあてました。すると根本はそんなに太くないのに、てっぺんの部分がおモチを乗せたように広く、太くなりました。それもシャキッとした太り方(ピンピンした感じ)ではなくすこし柔らかいものを潰したような太り方でした。
つまりこの経験からすると太くするには肥料と日光が重要なんだよ(多分)!

次に「風」野ざらしの効果について
よく外であまざらしの方が太くなる!と豪語する人が居ますが本当でしょうか?確かにパキポディウムの原産地(マダガスカル島)やサボテンのコピアポア属が生息するアタカマ砂漠。風が強かったりして太くなってますねぇ。
でも私はそれは違うのではないかな。と考えています。何故そう考えたかというと。自宅で栽培しているトマトやサボテンをみてそういう考えに至りました。路地植えしているトマトとハウスの中のトマトどう違いますか?というところですね。
サボテンも無風に近い、あるいは風が弱いハウス内で栽培していますが丸く、太くなります。

路地植えトマトの場合。
私は植え始めている当初から見ていますと。風が強い路地のトマトは栄養成長、徒長が起きづらいです。そして葉っぱが細くなります。これは自分が住んでいる地域が今年には珍しく雨が降らず、日照り続きの影響もあるとは思いますが、大体毎年こうです。
そして、幹が硬く、葉も柔軟ですが細いままで、硬いです。

ハウストマトの場合。
成長が早いです。そしてトマトの根が伸び始め、土中の中の肥料にぶつかったあたりから幹が太り始めます。これはトマトを育てた人ならわかると思いますが、肥料に食いついて太った幹と肥料が少ない状態で育った地面際の茎の太さが違う事でわかると思います。
これはもうひとつ老化の影響もあります。若い茎で肥料が沢山あればすぐに太くなりますが、トマト苗の下の古い茎は後から肥料を挙げても太りにくいことからそう推測しています。
ハウス栽培では茎が太く長くなり葉も広く大きくなります。そして栄養過多であれば脇芽の他に、花芽の先端に生長点が出来たりします。
ほかに気づいた点はハウス栽培の場合、日焼けを起こします。日光は当然露地栽培の方が浴びていると思われますが、ハウス内の方が問題になります。推測するに日焼けと言うのは紫外線が次点で、一番は「温度」なのだと思います。つまり日光で葉が高温になり壊死・枯死したのではないか。ということです。露地栽培の場合は適度に風が吹き、熱交換を行いますし。ゆらゆらと葉っぱが動き日陰になったりしているので日焼けが起きにくいのだと思います。

露地栽培トマトは成長が遅い理由についてですが、恐らく風が吹くことによって「ストレス」が産まれます。で、そのストレスはまぁ要するにトマトが風に負けないようにするためにホルモンを出すのだと思います。そのホルモンはどういうホルモンかというと、セルロース生産のホルモンだと私は考えています。セルロースつまり植物繊維を増やそうとか太くしようとするホルモンです。具体的にどういうホルモンかはわかりません。が路地植えの植物は太りはしないが、風や雨をしのぐために硬く柔軟である必要があるので、栄養分をセルロース生産へと傾けるのではないかという考えです。

多分関係あると思うのですが、カクタスボーンを生産する。チュラカクタス、ピンクッションカクタスと呼ばれるサボテンがあります、このサボテンは枯れた後もサボテンのなかの繊維が木のように固くなるサボテンです。もしもこのサボテンを露地ではなくハウスで生産した場合恐らく繊維は堅くならずに他の枯死したサボテン同様、スポンジのようにふにゃふにゃになるのではないかと思います。
サボテンの枯死からわかったこと。古い部分(サボテンの下の部分や木質化したところ)ほど、皮の部分が厚く残り、中心の軸、維管束も太く残る。そして肉質はスポンジ状。

で、パキポディウムが太くなるのかという点なんですが、外に植えた場合。幹が硬くなり丈夫にはなると思いますが、太くはならない。というのが私の意見です。
パキポディウムを太くするには日照と肥料が大事で・・・・うーんそうですねぇ・・・。

究極をいうと多肥で日照が長い。ですが。これは現実的ではありません。なぜなら例えばハウスの中でただパキポディウムを置いて育てたら上記のとおり葉が日焼けを起こします。
さらに多肥というのは雑菌が繁殖しやすいという事です。つまり腐りやすい。さらに上記で水も必要と書きましたが間違いなく腐ります。
そこで、「風」、ですね。
現実的に考えると。ハウスの横のあおりを全開にあける(風がない日は意味が無い)か扇風機をかけるかして風を起こさせます。そうすることで葉焼け防ぎ。乾燥ぎみにすることで雑菌の繁殖を減らします。
さらにいうと土を乾燥しやすい土にします。パーライトや赤玉、焼成赤玉など。
そして肥料分についてですが、固形ではなく液肥にします。それも普通のサボテンに与える薄さよりも少し濃い目にします。そうすることで太くできるのではないか。と私は考えています。
固形肥料でも「ク溶性」の肥料。例えばマグァンプはおkかもしれません。

自分の現在、どういう風に植物を育てているのかというと
パキポディウムは、ハウスの中に、ホームセンターで売っている小型の温室をつくりそこで育てています。ハウスインハウス、2重ハウスみたいなもんですが、必ず扉を開けたまんまにしています。こうすることで少しの遮光と保湿、高温を防ぐという役割を担わせています。実際にそこで野菜を育てた場合、ただのハウスで育てるより乾燥しにくくまた日焼けしにくいので幼苗の生育は良いです。ただ湿度が少し高いのでカビが繁殖してしまいそうです。

追記
トマトについて。7月24日火曜日。今年雨が降らず農業用水の取水制限になりました。水田も農作物も枯れるかもしれない状態です。


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