ぐっちぃの植物まみれ。

イチジクとネコブセンチュウについて。マリーゴールドとの混植と株枯れ病。

2017/12/26 18:40 投稿

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イチジクのネコブセンチュウについて。
前回コンパニオンプランツはどうだろうかと書いたが。実際に効果があるらしいことがわかった。
コンパニオンプランツで調べるとはじめは、マメ科による根粒菌でイチジクの窒素補給を考えていたのだが、どうやら防除目的で混植する人が多い様だ、そのなかで線虫に耐性を持つマリーゴールドなどの植物が目に留まった。

そして、それについて農家の父親に聞いてみたのだった。
私「マリーゴールドってネコブセンチュウに効くの?」
父「あぁー。マリーゴールドはネコブセンチュウを取り込んじまうんだ」
私「!?」
さらに聞いてみると、どうやらマリーゴールドはネコブセンチュウを誘引して自分の根に巣食う。巣食わせる。するとそのネコブセンチュウを取り込み、食べて、自分の栄養にしてしまうらしい。
誘引というのは少し怖いことでもある。自分の畑に居ないネコブセンチュウを呼ぶことにはならないか?としかし反対に、すでにネコブセンチュウが潜む畑には効果がありそうである。
なんなら、イチジクの木のすぐ下ではなく、イチジクが置いてある畑の周辺に植えて、イチジクの木の下にはネコブセンチュウが避ける物質を出す植物なんかを植えると良さそうだ。

少し調べるとマリーゴールドの中でも、「エバーグリーン」と呼ばれる花が咲かないマリーゴールドが、良く繁茂しネコブセンチュウに対し強い効果を示すらしい。

つまり、・・・言い過ぎかもしれないが、マリーゴールドさえあれば、イチジクでのネコブセンチュウ被害が抑えられる。


次にイチジクの株枯病対策について。

これは、イチジク 株枯病 耐性で検索した結果の記事についてであるが、
以前記事にしたzidiは実は株枯れ病には弱い。しかし株枯病に強い品種はある。
強い品種は、セレストと、ボルディードネグラ(?)、ネグローネ。イスキアブラックである。
セレストとネグローネは株枯病に強いが。台木とした場合樹勢が弱くなること挿し木として生産性、生存性が低く台木としては不適当であった。
B.Negraとイスキアブラックは生産性も樹勢も強く台木として優れるという結果になった。

ネコブセンチュウと株枯れ病について書いてきたが、一つの考えとしては、マリーゴールドをコンパニオンプランツとして、ネコブセンチュウ対策を行い、イスキアブラックを挿し木台木として利用すればイチジクを悩ませる諸問題が大方解消される。

コンパニオンプランツの出発点は、マメ科の根粒菌とイチジクの混植についてだったが、線虫に対し強い効果がある植物があることが分かった。




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