ぐっちぃの植物まみれ。

サボテンを早く大きく育てる。

2017/07/06 03:30 投稿

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サボテンを育ててるときに思う事。


早く大きくならないかなぁ・・・。


恐らく万人のサボテン栽培者、多肉栽培者は思う事だろう。
接ぎ木の技術だって病気を防いだりや全斑ものをを育てるよりも、大きくするためというのが本命だろう。
うちはトマト農家で毎回同じハウスでトマトを育てるので、連作障害が出ないように接ぎ木のトマトを購入する。また接ぎ木には土壌からの病気を防いだりする効果もあるので、安定して収穫を目指す人にはお勧めだ。・・・でトマトの台木は台木用の品種があり。それは実はクソまずいが生育が旺盛で病害虫に強く、連作障害にも強い品種だ。サボテンで言うと袖ヶ浦とか短毛丸が当てはまる。
サボテンも台木用の品種という試みは昔からあって三角柱、三角袖、袖ケ浦は作られた品種と言えるかもしれない。あんまり変わらないものを接ぎ木に使っているものは、ドラゴンフルーツ(生育が旺盛な。あるいは品種による)、シャコバサボテン、キリンウチワ、ウチワサボテン等があげられていると思う。
サボテンの場合、自然界に存在する品種が膨大にある為に、わざわざ新品種を作らなくても使える品種があった。あるいは簡単な交配で優良な台木品種が得られたので品種を開発する必要性が薄くなったのが、台木品種開発を停滞させているのかもしれない。

で。この記事では台木に着目したのだが、当然その環境も重要であるのは、まぁ政治家が言ってはいけないワードを使用すると「馬鹿でもわかる」だろう。
環境はどういったものがいいのか?これは品種ごとに千差万別だよ。で終わりそうだが、私はそこで終わらせない。
環境を整えるとは。すなわち冬の間でも、健全な成長が行われる事。だと私は考えている。
ニコニコのブロマガで書いた通り、去年の冬ごろからサボテンの実生やら植物の実生を行っている。
まぁペヨーテこと翠冠玉、サンペドロこと、トリコケレウスペルヴィアナス(ヌス)。トリコケレウスパカノイ(パチャノイ)トリコケレウスブリディシュエイ(?)ちなみに今はトリコケ(セ)レウス属は、エキノセレウス属に統合されたとか・・・。

こんな記事誰もみねぇだろうが・・・。まぁ今のところは順調に育っている。やはり実生の過程でいくらか漸減してはいる。ペルヴィアヌスは6粒中5粒芽を出し、接ぎ木の失敗と腐敗で2つ失い。ペヨーテは6粒中3つ出てきて1つ腐敗。ブリディシュエイは6粒中3つ出てきて2つ死亡。
そして現在は、だいぶ実生の技術は上がっていると思う。と言っても実生難易度が低いものなのでやっとこのレベルになった。ぐらいだろう。

本題に戻る。これらは、冬の間に実生をして、栽培用ライトと段ボール、100均の反射材(保温シートとか100均で300円で売ってる反射シートとか)両面テープ、蛍光灯などで出来た簡易温室で育てたもので。他の方々のブログを見ると、1年掛かってなる大きさに約半年で達成した。
まぁ半年で1cmとか2cmの大きさって、泣きたくなるだろ。(´;ω;`)

初めは大きくならな過ぎて、栄養をたくさん与えてしまってサボテンを腐敗させたりした。

つまり私が推奨することは、冬の間でも育つようにする→簡易温室作る。これが第一段階。
・・・そして第二段階。接ぎ木をする。←今ここ

私は接ぎ木について、書籍を買わずネットの情報のみに頼って知識を得ている。でその過程で分かったことは、「実生接ぎ」をすると成長速度が段違いだということ。

実生接ぎと言うのは、普通の接ぎ木とどう違うのか。まぁ接ぎ木というのは色々な方法があり。その技術の一つが実生接ぎという話である。
実生というのは種子からサボテンを育てることを言うのだが。芽が出たてのサボテン(の胴)を真っ二つに切断し、接ぎ木に載せて活着させ成長を促すという方法で、詳しくは動画があるので見て欲しいしブログでも紹介しているところが多い。
まぁ接ぎ木をする際には台木が必要で、台木は何がいいの~?で調べて袖ヶ浦を購入した。

しかし、実生すぐのサボテンを接ぐのは難しい(または、できない)・・・。

よく調べもせずにやってるからそうなるんだよなぁ(´;ω;`)それで調べた結果、頑丈な台木である短毛丸や竜神木、袖ヶ浦に接ぐのは、実生で育てても2年は掛けて大きくしたサボテン(直径2~5cm)がちょうどよいくらいで、実生したばかりのサボテンは難しいようだ。実生接ぎにベストなものはキリンうちわというサボテンか、シャコバサボテン、杢キリンなどが良いということがわかった。
それで冬場に、シャコバサボテンにトリコケレウスペルヴィアヌスを接いだ。そして見事に失敗。
今思うと失敗した要因は、乾燥していた。若く勢いのある1節目の使用。その他もろもろのミスで、シャコバサボテン接ぎ木の質問であった通り、シャコバサボテンの組織が接ぎ木を押し出す形で接ぎ木が外れてしまった。

で、接ぎ木をするとどうなるか。モノにもよるが、実生で2年でなる大きさに半年でなれる。時間にして1年+半年=365+182日=447日の短縮である。4分の1の期間で同じ大きさになれる。でさらにすごいことが、成長が極端に遅いサボテンほど効果は絶大で、20年かかる大きさまで2年でなったり、40年かかる大きさに2年程度でなったりする。

ちなみにペヨーテ、烏羽玉、翠冠玉、銀冠玉(これ全部で大体一つの品種の名前。)は育つ時間が遅いので、接ぎ木にベストな植物であるといえる。また斑(まだら)入りと言われる、緑色のサボテンの肌に黄色の斑がある植物は成長が遅いので、よく接ぎ木される。
トリコケレウス属は、成長は早い方なので、前述の速度が4分の1程度の短縮が出来る。

さらに面白いことに、トリコケレウスとペヨーテが接ぎ木できるので、薬効を期待する人はある程度に育ったこの二つを接ぎ木すると面白いと思う。

・・・トマト農家だが、言っても大麻じゃないぞ・・・?そりゃぁ肥料とか栽培する環境がそっくりなのは認めるが。第一もしそれで金銭を得ていても簡単に足が付くだろ・・・。


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