ぐっちぃの植物まみれ。

サボテン接ぎ木、シャコバサボテン

2017/07/03 17:19 投稿

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シャコバサボテンの接ぎ木の動画を見た。見たと言っても10回目ぐらいで半年ぐらい前からみているのだけれど・・・。
だが、接ぎ木に関する情報は今の方が確かにある。
リンクを張る、https://www.youtube.com/watch?v=kuj5b9xTg2U
この動画、ようつべなんだけどな。ニコニコでもそういう動画増えて欲しいなぁ。

シャコバサボテンの接ぎ木の内容を書く。
シャコバサボテンの節をちぎる。大体4~6節ぐらい伸びているもの先っちょ2節を切断する。
なぜ2節を切断するのか?という質問があり(ようつべの中で)回答を翻訳して自己流に租借した内容を書く。成長中の1節目に接ぎ木をした場合、接着中に成長してしまうために、接ぎ穂を押し出してしまい、接ぎ穂に失敗する。なので成長しきった2節目を使用する。とのこと。
これは他の接ぎ木をする場合にも言える話で、成長が旺盛な台木に接ぎ木しても活着しないことがある。なので、接ぎ木を上手にやるには、数日乾燥させた、袖ケ浦や短毛丸を使用する。乾燥というのは数日間水を遣らずに少ししわしわの状態にして接ぎ木する方法の他に、鉢植えからサボテンを取り出し、土を落とし台木を冷暗所で乾燥させたりする方法もある。

接着したサボテンは湿度が保たれる場所で保管する。
保管する場所は密閉の容器、日本ではコミック本入れとか言われてそうなプラスチックケースである。
After1week・・・。
一週間後。
保湿用の密閉容器を開け。清潔な用土に植えつけ、根を出させる。その後栄養のある土に植え替える。
コメントによると1年じゅうできるそうだ。

他の質問で移植後に残っているものは植え付けできる?という文があった、多分。シャコバサボテンの1節目のことを言っているのだと思う。
回答は、一応できるが、大きさが小さいことが多いので、小さいものは根が張るまで時間がかかりますよ。・・・であってるかな。

他の質問。リプサリドプシス?リプサリスではできますか?
回答はい出来ます。でもわたしはシャコバサボテンの方が良いと思いますが、いずれにせよ丈夫な品種を選択する方がいいですよ。

他の質問。ウチワサボテンの節より優れている点はなんですか?ウチワサボテンのほうがより大きな状態へ接ぎ穂をすることが出来ます。(opuntia compressa
 opuntia compressaは、耐寒性の小型のウチワサボテンで、節が多く取れるし環境変化にも強く接ぎ穂を直径3~4cmぐらい、あるいはそれ以上に大きくできるウチワサボテンです。もちろん継いだサボテンは良く花を咲かせることもできるし、小吹させることも可能。

回答1、たしかにウチワサボテンへの接ぎ木も良い。ですが、実生すぐの場合(あるいは複数の接ぎ穂を乗せた場合)成長は早くありません。そして使用できるパッドの大きさになるためには、時間が必要です。シャコバサボテンは、小さいものも使用可能で、実生接ぎした場合でも成長が早い。(キリンウチワのように)だから、永久的な移植サイズ(おそらく永久台木に乗せるサイズ)まで大きくするためにシャコバサボテンを使うことが出来ます。






・・・で、サボテンの接ぎ木全般に言えることだが。
接木に大事なことは1に接着後の保湿、2に台木の乾燥。3に温度、相性、時期だと思う。
消毒やカッティングをする道具はアルコールで消毒する、細胞をなるべく潰さないなんて言われているが、これは誤差の範囲で、よほど切れ味の悪い刃物でなければほとんどの人が条件をクリアできる。

次に新鮮な組織かどうか、これも新鮮じゃない部分でもできる可能性は一応あるので次点。
新鮮な組織というのは、木質化していない勢いのある部分を切断したか?という接着の確率をわずかに上げる話であるが、木質化した部分がある台木にしても接ぎ穂にしても、そもそも接ぎ木する大きな目的は成長速度の向上にあるわけで、古いサボテンをわざわざ接ぎ木したところで勢いがないことには変わりないと思う。

■追記
いま実験中で、短毛丸×花盛丸の実生の苗をシャコバサボテンに接ぎ木中。

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