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いぬみぎのブロマガ

東方EUROBEAT(インスト)の、作り方ッッッ!!!!!VOL.0

2019/03/05 06:52 投稿

  • タグ:
  • 東方EUROBEAT
  • EUROBEAT
  • ユーロビート
  • DTM
  • INMG
1.ごあいさつ
 おはようございます!いぬみぎです!!ブログなんて生まれて初めてなんで、よくわかってないんですが勢いでごまかしていきます!
 EUROBEATは、本来はボーカルがあってこそのジャンルで、今回の記事で解説したいのは題名そのまま東方EUROBEAT(インスト)の作り方になります。また、前提として東方アレンジを作ったことがある方向けに解説をしていくのでご注意ください!
 VOL.0ではまず私のEUROBEATの制作手順を簡単に解説していこうと思います!
 まず紹介するのは今回の題材である、東方紅魔郷6面BOSSのテーマ曲「亡き王女の為のセプテット」のアレンジになります!

資料1 亡き王女の為のセプテット(INMG EURO Dub Remix)

 この曲を聴いてみてあなたの求めていたものと違ったり、参考するまでもないと感じたらすぐにブラウザバックして他のことに時間をかけるのをオススメします!DTM始めて日が浅かったりすると根拠のない間違った知識にだまされることもあります(ありました)。慣れないDAWの操作などで時間がかかるのがDTMです。少しでも成長速度を速めるためにもあなたが信頼できる!と思えるものをひたすら実践していきましょう!!もちろんこの記事では私が得たものを全力で解説していくつもりですので、よろしくお願いします!

2.制作手順
 必ずこの手順で作っているわけではないですが、0から完成までの制作手順を大まかに解説します!

・原曲を決める
 当たり前なことですが大事です!東方EUROBEATにしやすい基準としては、1曲の中で展開が3種類以上あることです。EUROBEATはAメロ、Bメロ、サビ、リフパート(*1)を1コーラスとするのが一般的なので、曲の展開が単調になったり同じコード進行が続きすぎると「EUROBEATじゃない感」が出てしまいます!そういった場合の解決策は使用する原曲を増やすことです。

・耳コピ
 がんばりましょう。

・テンポを決める
 基礎となるドラムス(*2)を簡単に打ち込んでメロディと一緒に鳴らしてみてテンポを決めます。東方EUROBEATはテンポ速いのがカッコいいですよね、、、しかし!初めて東方EUROBEATを作るぜ!という人は150bpm~160bpmを目安に作ることを強くオススメします(160でもかなり速いほうですがw)。まだEUROBEATの作り方が確立されて無い状態で150bpm~160bpm以外で作ろうとすると、他ジャンルが得意とするテンポと被ってしまいこれじゃない感を生んでしまう原因になると思います。ましてやインストEUROBEATなら尚更です!

・1コーラス(Aメロ、Bメロ、サビ、リフ)を考える
 Aメロ8小節、Bメロ8小節、サビ16小節、リフ8小節がよくあるEUROBEATの1コーラスですが、Aメロが16小節だったりBメロが9小節だったりぐらいなら、問題ないです!ただ、EUROBEATの花形であるリフは必ず8小節確保するようにしましょう!今回のアレンジではAメロ16小節、Bメロ9小節、サビ16小節、リフ8小節の構成になってます。

・コード進行(パッド、アップビート)、メロディの音色を決める
 パッドは好みの音色で良いと思いますが、メロディの音色はリフに使用するものとはキャラクターの違うものにするのがオススメです。私はシンセベルをメインに、2つピアノを重ねています。また、アップビートには3種類重ねています!

資料2 SPTT Melody 160bpm

資料3 SPTT Melody+Pad+Strings 160bpm

資料4 SPTT Melody+Upbeat 160bpm

資料5 SPTT Melody+Synth Brass+Synth Lead 160bpm

 メロディの音色をリフと分ける理由としては、資料5を聴いていただくとメロディとシンセブラスが2つ同時に(本当はもっとパート数は多いです)鳴っているため、音を混同させないことを狙っているからです。これはインストでEUROBEAT作る上では必須のテクニックではないかと思ってます。是非お試しください!

・ドラムス、ベース、エフェクト音をキメる
 キックを1!2!3!4!と打ち込んで、ベースは裏泊にほいほいほいのほい!、、、だと味気ないですよねw詳しくはまた次回解説しますが、EUROBEATのキックやベースはシンプルなだけに工夫のしがいがありますよ!
 同時にハイハットやシンセタムやシンバル、またカウベルのようなパーカッション系、爆発音やEUROBEATでよく聴くエフェクト音も入れて自分の作りたい雰囲気に持って行きます。

資料6 SPTT Kick+Bass 160bpm

資料7 SPTT Melody+Drums+SFX 160bpm

・バッキング(ギター、ピアノ、シンセブラスやシンセリード)、オブリガード(ヒット、ベルなど)を打ち込む
 バッキングのギターやピアノはかっこいいので音量大きくしがちですが、ぐっとこらえて小さく絞りましょうwオブリもまた次回に詳しく解説していこうと思います!

資料8 SPTT Melody+Guitar 160bpm

資料9 SPTT Melody+Hit+Bell 160bpm

・シーケンスパートをピロピロっと
 これがあるとないとでは、EUROBEATっぽさがかなり変わってきます!アルペジオも良し、アシッド系の音色をオクターブで入れるも良し、様々な音色で曲に隠し味を加えていきます。ここでもいっっっさいの妥協は許されません。完成が見えてきたぞ!!!

資料10 SPTT Sequence 160bpm

・ミックス、マスタリング
 前提として「東方アレンジを作ったことがある方」向けとなっているためここでは割愛させていただきます!!!

次回、東方EUROBEAT(インスト)の、作り方ッッッ!!!!!VOL.1に続く!!


*1 リフパート(全体)


リフパート(拡大)音と音の間を少し開けることでリフのアタック感が増す




*2 基礎となるドラムス(下からキック、クローズドハイハット、オープンハイハット、スネア)


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