ヘイヨーさんの人生

「自動返事マシーン」(創作)(小説)

2013/08/15 19:38 投稿

コメント:2

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 未来の世界では、みんながみんな忙しくなってしまい、人の話を聞いている暇など全くなくなってしまっていた。それどころか、「おはよう」だとか「おやすみ」だとか「うん」「いいや」「そうだね」程度の返事もできなくなってしまっていた。

 そこで開発されたのが“自動返事マシーン”
 このマシーンさえあれば、何でも返事をしてもらえる。最初は、妙なタイミングで頷いたり、「そこで、そういう返事の仕方はしないだろう!」とツッコミを入れたくなるようなデキであったが、次第に改良が加えられ、その精度も増していった。


 そうして、最終的に人間と会話する必要はなくなってしまった。現代に住む人々にとってみると、奇妙な光景に見えるかも知れないが、人間はみんな機械に向かって話しかけ、それで満足したり納得したりしているのである。

 いや、この現代においてさえ、似たような光景はまま見られるかも知れない…




コメント

ねここね
No.1 (2013/08/16 04:11)
 僕は アニメ見ながら アニメにツッコミを入れたりしてますし、ゲームやっていてもゲームの展開にツッコミをいれることは日常的にやってますね。

 こんな機械があったら当然しゃべりかけることでしょう。精巧なアンドロイドゲームとかも結構好きでした。

 実際にこいうのがあって人型のものに話しかける未来もそうは遠くないと思います。
大西平洋(ヘイヨー) (著者)
No.2 (2013/08/16 07:23)
 そうね。アニメは、ツッコミいれちゃうね。クイズ番組とかでも、回答者の1人になったつもりで、一緒に答えたりするコトもあるし。
 どうせだったら、見た目もいい方が、いいよね。でも、ちょっと値段が張るかな~?
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