ヘイヨーさんの人生

「ダールさんってどんな人?」(本)(人物)

2013/11/02 23:54 投稿

コメント:2

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 「チョコレート工場の秘密(チャーリーとチョコレート工場)」「おばけ桃が行く(ジャイアント・ピーチ)」などで知られる児童文学作家ロアルド・ダール。通称ダールさん。
 実は、この人の人生は波乱に富んでいて、人生自体が物語のようです。


 数年前に「ロアルド・ダールコレクション」という名前で、全20巻+別冊2巻でダールさんの本が刊行されました。ヘイヨーさんも、何冊か持っています。その別冊の内の1冊が、この「ダールさんってどんな人?」という本です。
 内容は、ダールさんの人生や仕事風景の紹介、創作についての考え方といった感じです。


 ダールさんは、探検隊の一員になったり、東アフリカで石油を掘ったり、戦争に参加して戦闘機のパイロットになったりします。
 その後、映画の脚本を書いたり、大人向けの小説を書いたりして、最終的には児童文学作家として名を馳せるコトになるんだけど、そこまでの過程もなかなかおもしろいものがあります。

 たとえば、最初の奥さんが大きな病気にかかってしまって、右半身が麻痺したり、記憶障害になってしまったりするんだけど。夫婦2人で協力して、どうにかこうにか回復して、お腹にいた赤ちゃんも無事に出産するコトができます。でも、その後2人は離婚しちゃうんですね。

 他には、ダールさんのインタビューが載っていたり。たとえば、こんな感じ。
「大人の本と子供の本、どちらが書くのが難しいですか?」という質問に対して。
「大人の本より、子供の本を書く方が難しいね。子供は大人のような集中力は持っていない。だから、最初のページで子供の心をグイッとつかまなければならない。そうして、最後までずっと子供の心をつかんだままでいる必要がある」と、ダールさんは答えています。

 あとは、ダールさんが考える「作家に向いている人」とか。ここだけでも、読む価値あり!
 これで1000円程度。充分に価格以上の価値があった本だと思います。

コメント

タケ(^ω^)
No.1 (2013/11/03 05:51)
アマゾンのほしい物リストに入れといたです(^ω^)ヘイヨーさんの紹介する本は毎度興味深いのぅ(´∀`*)
大西平洋(ヘイヨー) (著者)
No.2 (2013/11/03 15:24)
 あ?そう?それは嬉しいね。
 図書館なんかにも置いてある所が多いと思うので、購入する時は事前に中身を確認してみるのもいいかもね。
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