長火鉢とおっさん

一本うどん【第四十五回】について

2018/01/09 21:06 投稿

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男色一本饂飩(鬼平犯科帳11巻1話)

平蔵「おい、忠吾 また女か」
忠吾「いえ、男に尻を狙われておりまして…御頭!お助け…」
というやり取りは無いが、近頃なら薄い本が出そうなストーリー(もうあるかもしれない)
詳細は小説、ドラマなどでぜひ!

まずはきのこ汁をいただく
男色
だからきのこ汁というわけではなく、たまたまそうなってしまった

一時期、TVの影響だろうか、えのき出汁が流行ったと思う
えのきをミキサーにかけ、凍らせたものだったか
今でもスーパーなどで、エノキの出汁パックを見かける

それを思い出し、えのき、しめじ、まいたけを3日ほど乾燥させて出汁にすることにした
だが、10月なのに暖かく、そして曇った日々が続き、陰干しの様になってしまった
天日干しでカラカラになったものを期待していたのだが
それでも香りは増しており、実際良い出汁になった

具のきのこには、しいたけ、えりんぎ、そして本しめじ
しいたけは味と香りのバランスが良く、コスパも良い
おっさんも大好きだ

えりんぎは食感寄りのきのこ
歯応えが良い
しかし、好きでない人も多いようだ
網焼き、BBQにはなかなか良い食材である

そして、本しめじ
菌床栽培の物で、スーパーで1パック3本で400円ほど
天然物は見たことが無いし、食べた事も無いので味の比較はできない
天然物はそれこそ、人が来ない様な山奥へ行かなければ拝めないのかもしれない
だが、栽培物でも味は十分良かった
焼くと特に良い味になる

さて、一本うどん
文献に記録しか無かったものを、池波氏鬼平に登場させたと言われている
この影響で一本うどんを出す店も登場した
近年では東北自動車道羽生PA(上り)鬼平江戸処」が出来、一本うどんを食べることが出来る
その名も 軍鶏鍋屋 五鉄
五鉄の一本うどん

お酒が売っていない・運転しなくてはならない=呑めないので、おっさんは行ったことが無い

さて、一本うどんを作る
といってもいつもの様にうどんを打って、太く切るだけだ
長ネギより少し太いくらいだろうか
では、これを1時間茹で、20~30分寝かせてみよう
多分これで大丈夫だ

……ダメだった
芯が残ってしまったようで固い
の形で盛り付けたかったが、αになってしまう
もう少し煮れば大丈夫だろうとかすかな期待を胸に、残しておいたきのこ汁うどんを入れ、きのこであるなめこを投入し煮込む
ぬるぬる一本うどんが出来上がるはずだ

グツグツと煮込む

さあ、煮えたので頂こう
忠吾曰く、うどんを箸でちぎってから食べるのが正しい作法らしい
箸でちぎって…ちぎ…ち………無理だった
アルデンテ過ぎる

味と言えば、あたりまえだがうどんうどん
出汁も利いているし、なかなか旨い
団子汁と言ったほうが近いが…

しかし、これで次はしっかり作れる
またチャレンジしてみよう!

忠吾「私は、操を、まもりぬきました! まことでございます!」
(鬼平犯科帳 巻11 1話)

●コメントより どことは言わない店の者だけど、一晩寝かせて冷水で〆て、再度温めてたよ
なるほど、やはり…
参考になります
夏ごろにつけ汁版を投稿してみようかな

●コメントより きのこを干す
天日干しが良いですが、この時は天気が悪く陰干し気味に
それでも香りがすごかったです
出汁の味も良くなるのでオススメ

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