
2004年2月に発売されました。
HGUCで初キット化、「ポケットの中の戦争」シリーズでは発売されなかったんですよねぇ。

サクッと組めると思いきや、ほとんどモナカ割なので合わせ目消しが大変な事にw

合わせ目処理と塗装をし易くする為に、上記の様にパーツをカットして後ハメ可能にします。

キヤノン砲基部の肉抜き穴をピンバイズで開口しています。腰のフロントアーマーも、
中央で切断する事で左右独立して稼働させられます。ストッパーが付いてるのが嬉しい。

合わせ目処理の都合で、ほぼ全塗装となりました。
ガンキャノンといえば「平手」でしたが、今回は握り手のみ付属します。

完成です。股間のバーニアの下に有る「スタビライズド・ギア」は固定なので、
射撃時に伸ばして接地する事は出来ません。まぁ劇中でそんなシーンは無かったんですがw

肘は90度、膝は二重関節で90度ぐらい可動します。
ショルダーアーマーも、ピンバイズで穴を開口しています。思いっきりズレとるw

【240㎜キャノン砲】
伸縮機構が有り、前方に90度たおせます。

額の連邦軍マークは上手く塗れ無かったのでそのままとしました。
シールも付属しますが見た目がいまいちだったので、貼ってません。

【90㎜マシンガン】
センサー部に緑のラピーテープを貼っています。

首や胴体も可動範囲は広いです。足裏のバーニアを塗ってなかった・・・

全体的に太くガッシリした造形で、関節も意外に良く動きます。
※おまけ。

HGUCガンキャンとツーショット、量産型の方が一回り大きくて強そうに見えるw

HGUCガンキャノンも「新生-REVIVE-」という事で、最新のフォーマットで再キット化されますね。どの様に進化したのか、今から楽しみですね。
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