なん・・・だと。

旧HG ガンダム【プラモデル】

2014/07/29 11:39 投稿

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1990年3月に発売されました。
ガンプラ10周年を記念して商品化された「1/144 ガンダム」のリニューアルキットです。
HGUCシリーズ始動の原動力となった商品で、現在はガンプラ唯一の絶版となっています。
絶版の理由は後述の「システムインジェクション」ランナーの金型の老朽化のようです。


箱を開けた状態で、ランナーは袋から出しています。
近年のガンプラでは見ない、ランナーがガタつかない為の三角形の中仕切りが有ります。
昔のプラモデルは、中仕切りが箱にホチキスで止められたのが多かったですね。


このシリーズの特徴のひとつ「システムインジェクション」です。
複数の成形色で、ひとつのパーツを成形するバンダイの技術だそうです。


裏から見た状態です。当時は色ごとに細かくパーツ成形して組み立てられる様にするのが
難しかったらしく、この様な事をしないと成形色で色を再現する事が出来なかったそうです。


他の2枚のランナーは単色成形で、見ての通り全て「モナカ割り」です。
肩アーマーの跳ね上げが無い事や、太腿のロール機構が無いのが時代を感じさせます。


もうひとつの特徴「MSジョイント2」、関節部分が組立済みのパーツです。
両腕・両足・上半身に組み込みます。ポリパーツなので塗装は出来ません。


コアファイター:スミ入れのみを行った状態です。機首の裏側が豪快に肉抜きされていますw


部分塗装をした状態です。機首の裏側もパテ埋めしてみました。(乾燥したら凹んだw)


武装です。ビームサーベルとシールドの裏は塗装しています。
シールド裏のビームサーベルは、ホルダー部と一体成型なので取り外しは出来ません。


完成です。せっかく頑張って成形色で色分けされているので、合わせ目処理はしていません。
塗装は、脚部関節=グレー、頭部(アンテナ基部=赤・バルカン=黄・目周辺=黒)です。
ランドセル2ヶ所と上腕にある台形の窪みは、シールドの接続ラッチです。


肘・膝は90度ぐらい曲がります。顔は面長な印象を受けますね。
全体的にモールドが浅く、綺麗にスミ入れをするのが難しかったです。


コアファイターは変形可能(垂直尾翼は取り外し)で、ガンダムに収納可能です。
構造的にコアブロック無しでも、上半身+下半身は可能です。


首は左右に回転しますが上下には可動しないので、顎を引いた姿勢は取れません。
ビームライフルのセンサー部を黄で塗装しています。


かなり強引ですが、バズーカは肩に担がせる事が出来ますw 腰のラッチにも接続できます。


フル装備です。腰はコアファイターを収納する関係で可動しません。


当時としては挑戦的な構成で、刺激的な商品を創ろうとしていたのが感じられますね。

※おまけ。
絶版となるにあたり最終生産記念?として、【ラストショット】という商品が有ります。
違いはパッケージとランナーです。


箱絵は通常と同じですが、左下に最終生産を示すシールが貼られています。
2001年3月が最後の生産でした。


グレーのランナーに最終生産を示すタグが追加されています。このランナーのみです。
プラモデルは作ってナンボな訳ですが、これは記念として保管しています。

このHGシリーズは、ガンダム・ガンダムMkⅡ・Zガンダム・ガンダムZZの全4種です。
ガンダムは絶版となりましたが、他の3種は再販される時が来るかもしれませんね。

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