
PINKTANKより発売されている「畳」のプラモデルです。
4種類のカラーバリエーションが有り、ちょっと薄い色の「Cタイプ」になります。

一畳は4枚セット、半畳は1枚のみです。
緑色のパーツは若干反っているので、暫く熱湯に漬けて真っ直ぐになるよう祈ります。

本体に緑色のパーツを接着して完成です。
表面に網目状のモールドが入っており、良い感じの見た目になっています。
※以下、ネットで畳の敷き方を調べてたら、いくつかネタを拾ったので紹介です。
敷き方は一例で様々なパターンが存在します。・・・と、調べて初めて知りましたw

3畳(祝儀敷き) 3畳(不祝儀敷き)
・祝儀敷き(しゅぎじき)=住宅で採用され、T字になるように敷く。吉を表す。
・不祝儀敷き(ふしゅぎじき)=寺院で採用され、十字になるように敷く。凶を表す。

4.5畳(祝儀敷き) 4.5畳(不祝儀敷き)
半畳はスミに置くのが一般的、ただし北東(右上)は、鬼門とされてるので避けるそうです。
右の写真は「不祝儀敷き」+「鬼門半畳」となります。

6畳(祝儀敷き) 6畳(不祝儀敷き)
1畳は2セット購入してるので、最大8畳まで再現できます。

8畳(祝儀敷き) 8畳(不祝儀敷き)
私の家も畳ですが、全ての部屋が「祝儀敷き」になってました。

4.5畳、右巴敷き(みぎともえじき) 4.5畳、左巴敷き(ひだりともえじき)
・中半(なかはん)=茶室で採用され、半畳を中心に設置する敷き方。
四畳半と聞くと、この敷き方を想像する人が多いと思います。私もです。
【重要】
右の写真「左巴敷き」は、別名「切腹の間」と呼ばれており、縁起が悪いとされています。
かの昔、切腹をする人が使用していた部屋が、この敷き方だったそうです。
・・・と、さっき知ったウンチクはここまでw 同スケールのフィギュアを乗せてみます。

はい・・・知ってた、土足ですwww
どうにかならないかと思っていたら、良いのを見つけました。

「figma素体」です。男性・女性の2種あり、こちらは女性です。
最近は色々なフィギュアメーカーから、素体が発売されるようになりましたね。

大井・艤装有り→艤装無し→右足を素体と交換(一回り大きいです、太ももがムチムチw)
→右足を膝下から交換(ちょっと長いけど許容範囲?)→左足も膝下から交換(完了)

下半身をアップで。膝下から交換するぶんには、そんなに違和感は無さそうですね。
ちなみに素体は赤城・加賀と同じ大きさで、北上・大井は一回り小さいです。

四畳半の上方からの全景。2人だと調度良いスペースですね。家具が無いので・・・w

なんとなく検索したら見つけた「畳」のプラモデル、探せば有るもんですねぇ。
畳→大北→素足・・・大満足ですb
<Amazon商品ページ>
1/12フィギュアの素足‥有りそうで無いですね。素体は高いし。