ふおんの日常。

京町セイカの今日から使える石川弁

2017/10/28 01:03 投稿

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セイカさんが石川方言をしゃべる(+解説する)動画。
イントネーションも出来る限り再現してみたつもり。
先日行った奥飛騨の旅行動画を作ってたんだけども、ちょっと詰まったので、ボイロの調声練習ついでに方言動画を作ってみた。思いつきで作ったのでホントはもうちょっと簡素に出すつもりだったんだけど、思いの外手間をかけてしまった……
ここまでやると最初から劇場っぽく、会話主体でやれば良かったなぁ。

動画説明欄にも書いた通り、セイカさんは話速1.0-1.1、高さ0.7-0.9、抑揚0.6-0.8ぐらいの、トーンを押さえた少し地声風の声が良いと思うのね。これぐらいの声がホント好き。
方言説明はこれで出した。

せっかくイントネーションを弄れるんやから、ボイロの方言動画もっと増えてくだち。
セイカさんの声をいろんな国の言葉で聞きたい。聞きたくない?聞きたいよね。聞きたいわ。

以上。



■方言解説

動画内で取り扱ったのは主に南加賀から口能登の方言。奥能登の言葉は知らん。
別段言語学者でもその端くれでもないので、自分の認識と実際の意味が異なるかも知れない。ご承知くだち。

「~っさ」
~しよう。提案。
福井弁だけど加賀市大聖寺でも使われてる。
高齢の方は「~しょっさ」と言ってる希ガス。
「だらぶち」
馬鹿、アホを意味する「ダラ」に愛情を込めたたもの。
罵倒しているというよりも、少し抜けとるよなぐらい。
怒ってはいない。
「なーん」
別に。
「じゃまない」
大丈夫。
「しまっしま」
~にすれば?という「しまっし」に強意の語尾の「ま」を付けたもの
早くすればという意味の「はよしね」も「はよしねま」になる。
「はがやしい」
ムカつく。イライラする。
はがやしいまで言うと怒りの最上級という認識。
普通はげー、はがいという。
「いちゃけ」
可愛い。似た言葉に「愛想らしい」もある。
使っている対象が主に小さい子供とかなので、幼い、子供っぽい様子を指しているのかな、とも思う。古語の「いたいけな」が語源らしいし、そうかも。
「いちゃき」とも言う。
「たいそい」
疲れる。だるい。
似た言葉に「だやい」があるが、体調が悪い時は「たいそい」、疲労により疲れたときは「だやい」と、シチュエーションによって使い分けている印象。でもどっちでも良い。
「おんぼらと」
ゆっくりと。
「ゆっくりしていってね!」をあえて石川弁にするならば、「おんぼらーっとしまっし!」になると思う。
「かたがる」
傾いている。
「~こんち」
~してくれば。提案。「~しまっし」と同意。
「こうた」
買った。
「あんやと」
ありがとう。「あんと」とも。
「はよら」
はやめに。
「まぜて」
仲間に入れて。「まじて」とも。
「よしかかる」
標準語では「よりかかる」らしい。初耳やわ。
「財閥」
金持ち。
別に本当のお金持ちでなくとも囃す時に使ってる。
「理屈な」
よく出来ている。なるほどな。
「おいでる」
いらっしゃる?いますか。居るの尊敬語。
「つえーげん」
強いにだよを意味する「げん」を付けたもの。
プロサッカーチーム、J2のツエーゲン金沢の由来「共に進む」とか、中国語では「金沢共進」と書いてあるらしいが、間違いなく「強いんだぜ!」だと思う。
「ごぼる」
雪に足がはまる。
湿気を含んだ重たい雪なので、よくごぼります。
酷い時は靴(スノトレや長靴)が脱げて、そのまま前へ転ぶときも。

その他。
「~やよ」
だよ。断定している
「~け」
~かい?疑問を表す。
「題目」
曲の番を表す。正直、学校の授業で「~題目」と教わるので、方言であると思っていない言葉の一つ。
「くどい」
味付けが塩辛い、濃い。「くでー」
「しょもない」。
味気がない。塩味が足りない。「くどい」の対義語。「しょむねー」


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