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コンフェデ・メキシコ戦の日本代表

2013/06/23 12:34 投稿

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大きな収穫と課題が出たイタリア戦から中2日。
互いにグループステージ敗退が決まっている試合でどう戦ったのか。



■運動量無いなりの戦い方は

イタリア戦とはあきらかに運動量が落ち、序盤以外で決定的な場面はゴールシーンぐらいか。
メキシコの攻撃は左から崩してエルナンデス、ドス・サントスが絡むという形。
それが狙いっだったのかわかりませんが、ドス・サントスは自分の形にあまりもっていけなかったし、エルナンデスも得意の裏への飛び出しというものもあまり見られなかったのでは。
そういったところを見ればメキシコもうまくはいっていなかったはず。

問題としては、縦に早いタイミングで出すのが効果的な場面なのか。
それとも繋いで時間をかけるべき場面なのかの判断ができないこと。

守備時においては、ボールの取りどころを全員が絞れず、ラインが下がってしまう。
ボールホルダーに1人で追いかけてもなかなか奪うのは難しくなります。
イタリア戦でできた部分ですが、狙い自体がはっきりしなかったのか
それともただ動けなかったのか。

まず相手の起点となる選手(この試合ではグアルダード)に絞って
プレスをかけていくべきだったのでは。

攻撃はやはりサイドを使わないと中央は空いてこない。
SBの攻撃参加+そこを使う といった攻撃をもっと選択してもよかったのでは。
(ただ長友は途中で怪我もしましたが、怪我空けからの状態を考えると酷使しすぎています・・・)

疲労でほとんどの選手が動きが少なく、出しどころがないとはいえ
単純にボールを裏へ蹴りこむだけでは相手はラクに守れます。
相手の時間になっているときは、大体がそのボールを奪われメキシコが押し込む形でした。



■ザッケローニの狙いとは

この試合右サイドバックに内田ではなく酒井宏樹。出場停止の長谷部に変わり、ボランチには細貝。セッターバックは吉田ではなく栗原をスタメンで使いました。
単純にこの2人(細貝を除く)をこのレベルの試合でどれぐらいできるか試したかったのか?
それともこの2人で十分やれると思っていたのか?

どちらかと言われればやはり試した方になるのではないでしょうか。
酒井は武器であるクロスは不発で失点の場面でクロスを上げられてしまう。
栗原はその失点の場面でエルナンデスを見ることなく、完全にフリーにしてしまう。

酒井に関してはかなり厳しい評価になるのではないでしょうか。
クロスの狙いとタイミング、守備も抜かれないためだけの守りでは不十分なのではないでしょうか。
栗原と細貝はまだよくやったほうではないでしょうか。
ただ栗原はボールウォッチャーになり相手FWをドフリーにする決定的なミスをした場面は悔やまれます。
この選手をJリーグでよく見ているわけではないですが
1試合の中で1つ失点につながるポカしてしまうのはCBとしては致命的です。(吉田も同様に)
細貝は得意な部分の相手を潰すところ、味方が釣り出されたスペース(栗原)
攻撃に上がった選手が空けたのスペース(長友)などの人数的に足りないところを
自らディフェンスラインに入ってしっかりケアできていたのでは。
ただ前々から言われていると思いますが、やはりパス精度に問題がありますね。


ほかにも控えの選手はいましたが、交代で使ったのは内田、吉田、中村。
あらかじめ決めていたのか、酒井の出来が良ければかえなかったのかはわかりませんが。


勝ちにいくと言っていた以上、そのための采配を最低限はしていたように見えました。
3-4-3も長友の負傷で試せなくなったのは残念な部分です。
これまでに見られなかった動きをザッケローニが見せたのはポジティブと捉えるべきかと
個人的には見ています。
ただこの試合ほど乾を見たいと思った試合はありません。



残念ながら3戦全敗。
結果的に全て勝てなかったし、引き分けることもできなかった。
選手個々で掴んだものはあるだろうし、学ぶものもあったはず。
監督も現状の戦力で出来る・出来ない部分が見えてきたはず。

月並みな表現ですが、本当にこの3試合を糧にして次に繋げてほしいです。




最後まで目を通していただきありがとうございます。

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