アウトプットしないと死んじゃう病なものですから

Sctellaria~輪廻~ファムファタール版解説

2021/03/21 16:01 投稿

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Sctellaria~輪廻~の、「あらすじ」の様なものを書き終えた時、




「こんな恋愛あるわけねーよ」って思う人いるだろうなあ…

と、思ったもので、

ファムファタール(運命の女)という視点から、解説を書いてみたくなりました。

あらすじ」を書いた直後から、書きたくなったのですが、タスクが色々と溜まっていまして、今になりました。ようやく書ける時が来たなあ…という想いと、「どう書けばいいんだろうねw」という両方があります。
まあ、書きたいように書けばいいんですけれどね。「書いてスッキリする為」に書いていますしねw

※書いてみて、結構観念的な話になったと思うので、お口に合う方だけどうぞ。

結論から言えば、

こういう恋愛はあります

「こういう恋愛」って、どういう恋愛かと言うと、

「魂をかけるような恋愛」と言えばいいでしょうか。

「人生や来世まで変わってしまうような恋愛」とも言えると思います。

Sctellariaは、そういう恋愛を表現した曲だなあ…と思ったので、是非動画を作りたいと思いました。




ただ、そういう、ある意味での「激しい恋愛」が、幸せなのかどうか…という点は、いつも疑問に思います。

いや…だって、苦しいんですよ。
動画と「あらすじ」見て頂ければわかると思うのですが、苦しそうじゃありませんか。

自分がそういう恋愛をしている時って、「苦しい!もういっそ殺して!」くらいになる時ありますw
いや、笑いごとじゃないんですけれどw

なんでそんなに苦しいかと言うと、「魂が揺さぶられるから」だと思います。





人は、生きていく上で、なんらかの「仮面」を被って、周囲に合わせたり、日常生活を送っている事が多いと思います。

だけど、「魂が揺さぶられる恋愛」がはじまってしまうと、仮面なんて被っていられません。
素の心と心のふれあいからはじまって、素の心と心のぶつかり合いの様になり、魂と魂のぶつかり合いの様になっていく事があります。

魂と魂が引き合っているからなのか、
素の魂同士で触れ合いたいからなのか、
ぶつかり合う事で、仮面はどんどん、壊されていきます。
素の自分でいるしかなくなっていくのです。

それがまるで、自然現象でもあるかの様に。





「仮面」が壊されていくと、それまで送っていた日常を、送れなくなってしまう事すらあります。
日常をスムーズに送る為に作られた「仮面」である事が、多いですからね。

そんな風にして、日常を破綻させてしまうような「激しい恋愛」をさせてしまう女性の事を、

「ファムファタール(運命の女)」と言うのだと、私は思います。

男性の日常破綻の方が目立つので、
女性としてのファムファタールという言葉が有名ですが、
男性にも、ファムファタール的な人は、もちろんいます。

ただ、ここまでの話だと、悪女や悪い男かの様ですが、必ずしもそうとは限りません。

悪い方に転ぶと、日常破綻となりますが、
良い方に転ぶと、それこそ「運命を変える」事になるのです。良い方向へ。

「良い方向へ」と言うよりも、「本来の方向へ」と言うべきでしょうか。

本来の方向、つまり、本来の運命を生きる事は、喜びに満ちた事だと思います。

なので、「君と出逢えてよかった」と、感謝される様な結果になる事もあります。

実際、ファムファタール(運命の女)には、聖女タイプも多いと思います。
特徴としては、悪女なのか聖女なのかではなく、

「二度と逢えない様な得難い女」

だと、私は思うんですね。
※男性版も然り。

あまりの得難さに、別れ話を切り出しても「別れない為ならなんでもするから」の様になってしまう事があり、それが「人生を狂わす」ところなのかもしれません。

聖女タイプなら、そんな提案は止めるはずですし、
悪女タイプなら、その提案に乗るかもしれませんからね。
※男性版も然り。

しかし、「運命の女」タイプと「運命の男」タイプが出逢って恋をしてしまうと、それはもう大変です…
ただでさえ、運命が大きく動くところが、ダイナミックに動きすぎて、ジェットコースターの様な恋愛になりますよね…私の知っている限りでは。



だけど、この、思い出のシーンに集約されるように、

「本当に人を愛するとはどういう事か」を知るのは、
そういう得難い相手と出逢えた時だと思います。

だからこそ、「彼」は、自分自身がどうなってでも、魂をかけて、もう一度逢いたいと願ってしまったのではないでしょうか。
そこまでして逢いたいと思える相手と出逢えたのは、幸せな事だとも思うのです。

Sctellaria~輪廻~の「彼女」は、
聖女タイプのファムファタールだと、私は思っています。

「彼女」は、結果的に、「彼」の人生を大きく変えてしまったけれど、
(設定の中では、「何不自由ない高貴な人」みたいな立場だとなんとなく設定しています。「何不自由ないけれど籠の鳥」の様な…あら鶴にピッタリ。)

「彼女」は、永遠に続く魂の中で、
「彼」に、大きな成長をもたらしてくれたと思います。
それは、「失われる事のない永遠の財産」ではないでしょうか?

物語ではありますが、「彼」が輪廻の環の中で、
運命の女である「彼女」に出逢える事を願っています。





記事内の画像クレジットは動画参照で。

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