アウトプットしないと死んじゃう病なものですから

黒鶴設定覚書

2020/12/07 19:17 投稿

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そろそろ、弊本丸の黒鶴設定をアウトプットした方がいい気がしてきて、書いてみます。

弊本丸の黒鶴は、成り行きで生まれたもので、刀ステの黒鶴とも異なります。

黒鶴動画を好んで見て下さる方もいらっしゃる様なので、
自分用の覚書として書いて、公開してみる事にしました。

知りたくない方は、ここでブラウザバック!という事でよろしくお願い致します。
各自のお好きな様に想像して頂いて、全くオッケーです!✨

また、しんどい設定やや多めで、ちょっぴり痛そうな画像あります。
苦手な方はやはりブラウザバックという事で、よろしくお願い致します。


黒鶴設定のメタ事情
最初は、単発のつもりの「鶴の宴会芸」設定でした。

その後のメタな流れは黒鶴マイリス参照です。

単発のつもりでしたが、
作りたい曲と黒鶴の存在感が合う事が多かったので作り続ける事にしました。

ただ、キャラクターを理解しないと性格がわからず動画が作りにくいもので、
設定の無い黒鶴に「動画を作る為にキャラクター設定をした」様な感じです。

なのでここに書くのは、本来公開する予定の無かったキャラクター設定です。
色々と不備な点もあると思いますが、大らかに見て頂けるとありがたいです。
つらつらと湧いてきたイメージを、ただ眺めるみたいに設定が決まったので、
傍観者的に書かせて頂きます。


黒鶴顕現について
弊本丸には、
元気な曲を踊る伊達太刀組(鶴&マイルド系光忠)と、
大人な曲を踊る伊達太刀組(黒鶴&ワイルド系光忠)の、
二組の伊達太刀組がいて、実は、燭台切光忠も二振います。

※マイルド系とワイルド系という表現はコメントから頂きました。ありがとうございます。


マイルド系光忠は、めっちゃいい人タイプですが、
ワイルド系光忠は、悪いタイプのいい男設定です。
「優しく微笑んでいるようでいて何考えているんだかわからない」タイプです。

ワイルド系光忠が近侍の時、よからぬ事を考えながら鍛刀していたら、黒鶴が顕現しました。

一体、何を考えていたんでしょうね?

鶴はもちろん、「驚きだじぇ…」と、目を丸くしたと思います。

ちなみに、弊本丸の鶴は、「何もかも達観した老人が一周回って子供っぽい事を楽しんでいる」みたいな無邪気風老成キャラです。落とし穴掘りますが凄く大人です。



黒鶴が黒い理由
弊本丸の黒鶴は、明治時代に政治利用の為に秘密裡に作られた贋作です。
最初は、海外の要人に賄賂の目的で贈られました。
皇室秘書官あたりが、裏で動いているイメージで。
黒鶴を作った刀鍛冶は、贋作を作る為に見せられた鶴丸国永に心を奪われ、
贋作専門の裏の刀鍛冶でありながら、写しを作るつもりで贋作を作った結果、
神気を込めようとして、彷徨っていた人間の魂を刀に込めてしまいました。
その人間の魂が、黒鶴です。

人として真面目な性格で、贋作として利用され続ける事に耐えられず、
本歌とは違う事を示す為、己を黒く染めたいと願ったら、叶えられた。
というのが、黒い理由です。
黒くなった事で利用価値が無くなり、その後はどこかで放置されていました。


黒鶴が彷徨っていた理由
黒鶴が何故、人間の魂として彷徨っていたかというと、
まだ身分の違いが残る明治初期、結ばれない恋愛をした結果、
相手に請われて心中し、自分だけが生き残り、後を追ったが、
相手と出逢う事が出来ず、彷徨い続ける事になった。
という経緯です。
元々、受け身で優しくて、請われるとノーと言えないところがあります。

今では、その時の恋人と出逢えないなら誰とでも同じ。なところがあり、
請われるとノーと言えない性格から、自暴自棄的受け身系男ビッチです。
だけど、今でもどこかで、その時の恋人を探しているところがあります。


黒鶴と鶴の関係性
最初、なんとなく遠巻きに傍観していた鶴ですが、
ワイルド系光忠が遠征している最中など、面倒を見る様になりました。
黒鶴があまりにも、「放っておくと折れちゃいそう」なタイプなので。
※刀剣なので「折れる=絶命」です。

黒鶴は自暴自棄なので「早く折れたい」と思っていて、
鶴から世話を焼いてもらっているうちに、
「どうせ折れるなら本歌を守って折れるのもいいな…」と、思い始め、
自暴自棄なので、鶴を捨て身で守ってきます。
捨て身特有の、「吹っ切れた強さ」があります。
刀帳にも載っていない自分は、本丸は居場所が無いと思っていて、
どこかの廃墟に住んでいます。手入れ部屋には入りたがりません。

たまに、鶴と光忠が捕まえて無理矢理手入れ部屋に放り込みます。

▲クリックすると拡大で鶴と光忠の顔もよく見えると思います。


黒鶴とワイルド系光忠の関係性
顕現させた事への責任感もあり、光忠は黒鶴の面倒をよく見ています。
黒鶴があまりにも、「放っておくと折れちゃいそう」なタイプなので。
あと、一緒に夜の街へ繰り出すと、違うタイプで二倍釣れるので(なにが?)


黒鶴の最初の主
日本の美術が大好きな、無邪気なところがある人だったようです。
黒鶴を「皇室に献上された刀剣・鶴丸国永」だと言われて贈られ、
非常に喜び、黒鶴を大事にしていました。
しかし、贋作を、「賄賂として贈られた」事が判明した時、
大変立腹し、「賄賂など無用!」と、突き返したそうです。
黒鶴には、大事にされた思い出と、無用と言われた思い出の、両方があります。
時々動画に出てくる洋館の廃墟は、最初の主の住まいです。



黒鶴のその後
その後も政治利用で数名の主の元を転々とし、
利用される事が嫌で己を黒くした事により、
「鶴丸国永の贋作」から、「黒鶴」となり、利用される事も無くなり、
放置されながらも、ある種の安寧を得ていたところに、
突然光が差して、気が付いたら本丸に顕現されていた。
という流れになります。


その他細かい事色々
刀剣は古来からシャーマニズムとも関係があり、
刀鍛冶は物理的な素材だけを扱うのではないとする説があり、
そういう意味で、黒鶴を作り上げた刀鍛冶も、裏稼業ですが、
なんらかのシャーマニックな性質を持っていた可能性があります。
鶴丸国永を見た時、付喪神としての鶴丸国永を見たかもしれません。
「本物により近く」を目指した時に、刀に込める神気も、
「付喪神・鶴丸国永」に近くしたかったのだと思います。
その一念が、風貌の近い青年(黒鶴)の、魂を呼び寄せ、
刀に込める事となったのだと思われます。
なので、黒鶴は、元々、鶴に似ています。
現在の険しい表情は、贋作として利用され続けるうちに、
沁みついたものなのでしょう。

生前の黒鶴の、無邪気で楽しそうな生き生きとした様子も、
イメージとしてあります。

惚れた女の願いを叶えて心中するあたり、優しいのですが、
「その優しさはズブズブやろ…」という、タチの悪い優しさだとも思います。
そのあたりが、ワイルド系光忠と相性がいいところかなと…
でも、そういうズブズブの優しさに溺れるのも悪くないですよね。
だけど、本当に溺れたらヤバイとは思います。どっちやねんw
ちなみに、お相手は「お世話になっている家のお嬢様」でした。
お嬢様が政略結婚をしなくてはならなくなり…という王道です。



まだ書ける事がある気がするのですが、とりあえずはこれくらいで。
自分で書いていて「しんどい…しんどいよ黒鶴…」となっていますw
あまりにしんどいので、時々、ムーレア様と遊んでもらっています。
ムーレア様は、黒鶴のしんどさを知っていて、強引に遊びに引っ張り回している様なところがあり、優しいなあと思います。

書いてみて、黒鶴がしんどい設定なんだけど、黒鶴を取り囲む環境が優しいなあ…と思いました。


Credits
モデル:sam様
ステージ:フィトンチッド様
ray-mmd:Rui様
MME:Caeru.E型様、そぼろ様、針金P様、NANA7
MikuMikuDance
MikuMikuEffect
Aviutl PmxEditor

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