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初心者に優しいPMXエディター材質分け講座・その2

2020/01/20 16:41 投稿

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初心者に優しいPMXエディター材質分け講座・その1

の続きです。
少し複雑な形の材質を分ける際のコツみたいなものを入れつつ、
その1よりも、サクサクと進めていきますね。
わからない場合は、その1に戻ってみて下さい。



その1では、上半身のセンターレースを材質分けしたので、次は、ニーハイと靴を材質分けします。
実は、ニーハイとぱんつと靴なのですが、私はニーハイとぱんつは同材質のままです。
ぱんつを分けたい場合は、その1までのやり方で出来ますので、自力でどうぞ!
もちろん、レア様以外のモデルさんの材質分けをする時の参考にもどうぞ!


1)材質分けしたい材質のみを表示し、材質面の選択をします。
初心者に優しいPMXエディター材質分け講座・その1を参考にして下さい。


靴は立体的なので、センターレースよりも少し大変。


2)選択漏れがないか隅々までチェックします。



立体的な材質の面選択をする時は、結構どこかが選択漏れてしているものです。
(図ではつま先のエッジが漏れています)

なるべく選択漏れが無いように、隅々までチェックしながら選択していきます。


3)靴の部分を材質分けします。

材質分けの基本は、その1で説明したので、今回は、リカバリー方法を説明します。

複雑な形だと、選択漏れや、選択し過ぎに気が付かないで、材質分けしてしまう場合もよくある事なので。


あえて、上の図の様な、選択漏れと、選択し過ぎがある状態で、材質分けしますね。


初心者に優しいPMXエディター材質分け講座・その1と手順は一緒。



「新規材質1」が出来ましたが、足りなかったり、余計だったりしています。

しかし気にせず、材質名を「新規材質1」→「靴」に変えましょう。
元の「ニーハイ&靴」は「ニーハイ&ぱんつ」にしました。



4)選択し過ぎた部分のリカバリー

「靴」だけを表示して、選択し過ぎて「靴」に持ってきてしまった、ニーハイ部分を選択します。
選択箇所が赤くなっていますね↓


選択部分を、新規材質へ取り出します。


ニーハイの欠片が、「新規材質1」になりました。



では、「新規材質1(ニーハイの欠片)」を、「ニーハイ&ぱんつ」に返します。

↑Pmx編集ウィンドウの材質タブを選択し、Ctrlキーを押しながら、材質一覧から「ニーハイ&ぱんつ」と「新規材質1」をマウス左クリックで選択します。

二つとも反転していますね。

材質一覧枠内で、マウス右クリックをすると、プルダウンメニューが現れます。

プルダウンメニューから、「材質の結合」を選択します。

材質一覧の、上の材質(ニーハイ&ぱんつ)に、下の材質(新規材質1)が、
吸収される事になります。

確認ウィンドウが出ますので、「はい」を選択しましょう。


「新規材質1」が消えて、「ニーハイ&ぱんつ」に吸収されました。


5)選択漏れした部分のリカバリー

選択漏れした靴の一部が、「ニーハイ&ぱんつ」に残っているので、「ニーハイ&ぱんつ」だけを表示して、靴の欠片を選択します。選択した部分が赤くなっています↓


選択した靴の欠片を、新規材質に取り出します。
靴の欠片が「新規材質1」になります。


今度は、「靴」と「新規材質1(靴の欠片)」を、結合します。



「靴」に「新規材質1(靴の欠片)」が吸収されて、「靴」が綺麗に材質分け出来ました!



6)保存
モデルさんが元いたフォルダに、違うファイル名で、保存しましょう。
※別のフォルダに保存すると、テクスチャとの関係が崩れて透明人間の様になります。
どういう変更を加えたかがわかる名称で保存したり、
PMX編集ウィンドウの情報タブに、変更点を書いてから保存すると、後でわかりやすいですよ。


材質分けをしたレア様を、ray-mmd環境が整ったMMDに読み込んで、
「ニーハイ&ぱんつ」にreawhite_materials、
「靴」にreablack_materialsを割り当てた状態です。

ニーハイに合わせて質感を作っていますから、バレエシューズっぽい感じですね。

標準マテリアルの、ClearCoatから、black_materialを割り当ててみます。

エナメル靴っぽくなりました!

これから、靴用のノーマルマップを改めて作成し、質感を調整して、レア様用の靴マテリアルを作っていきたいと思います。

そして、実は、このシリーズ、「その3」も予定しています。
それはまた、少し先になりそうです。

皆様の、楽しいMMDライフの一助になれば幸いです!


レア様専用マテリアルセットの配布はこちら。

ray-mmdを使った事がなくても、
配布動画くらいの感じに出来る様に、
使用方法が書かれています。
関心ある方はお試し下さい。

記事内の画像クレジットはこちらの静画参照で。

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