Nouchi No.103 (2015/07/04 00:01) いかなる教育においてもそうですが、自然に「親が子どもに教育する」って話になるんです。けれどもそうでなくて、親「こそ」子どもを通して学ぶ機会があると考えたらどうでしょう。 親自身のライフスタイルのうえでは、子どもの頃と変わらず学び続ける意識って必要だと思います。自分のステージの向上が生活の豊かさに直結すると思いますから。 「子どもだから一からルールを教えなければ学ばない」というのは単純な誤解だと思われます。子どもにしようとするのではなくて、自らの学び・気づきという視点をわたしは推奨したいです。 ご指摘のネットリテラシーの問題は特に「未知の新たな環境」として、現実世界と同様、子どもの挑戦や行動から学ぶことがあるのだと思います。 「負うた子に教えられて浅瀬を渡る」。親が思いつかない未知のアイデアを子どもが持っていることはなにも珍しいことではありません。 大事になってくるのは「まず子どもに行動させてみる環境がある」こと。そして、「行動を起こした子どもたちをありのままに見つめること」が気づきの種になるのだと思います。 (コメント引用等、ご自由にどうぞ。ありがとう。)
親自身のライフスタイルのうえでは、子どもの頃と変わらず学び続ける意識って必要だと思います。自分のステージの向上が生活の豊かさに直結すると思いますから。
「子どもだから一からルールを教えなければ学ばない」というのは単純な誤解だと思われます。子どもにしようとするのではなくて、自らの学び・気づきという視点をわたしは推奨したいです。
ご指摘のネットリテラシーの問題は特に「未知の新たな環境」として、現実世界と同様、子どもの挑戦や行動から学ぶことがあるのだと思います。
「負うた子に教えられて浅瀬を渡る」。親が思いつかない未知のアイデアを子どもが持っていることはなにも珍しいことではありません。
大事になってくるのは「まず子どもに行動させてみる環境がある」こと。そして、「行動を起こした子どもたちをありのままに見つめること」が気づきの種になるのだと思います。
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