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ウルトラマンを紹介する「ダイナのその後」

2017/04/27 00:53 投稿

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みなさん、こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか?エイトです。

前回はウルトラマンダイナを紹介しましたね。
しかし、ウルトラマンダイナの戦いはテレビシリーズで終わった訳ではありません。
なので、今回はウルトラマンダイナ最終回後、彼がどうなったのかを紹介したいと思います。
今回はテレビシリーズ及び、映画、他作品のネタバレを本当にガッツリと含みます。
まだテレビシリーズも映画も見てないよって人はブラウザバックを推奨します。































































よろしいですか?
では、紹介していきます。
まずはウルトラマンダイナ最終回のラストをおさらいしてみましょう。

グランスフィアとの最終決戦、ダイナと人類は何とかこの宇宙から迫りくる巨大な闇を打倒しました。しかしその結果、グランスフィアが発生させていた高重力場が存在していた宙域に「光すら脱出不能なほどの」重力崩壊が生じて時空の歪みが発生してしまいます。
その時空の歪みにダイナは飲み込まれ、姿を消してしまいました。



この展開について、制作者側は「アスカの新たな旅立ち」と位置付けていましたが、結果として多くの視聴者に「アスカは死んでしまった」と解釈させてしまう事になりました。当初は最終回のラストにアスカ隊員が帰ってくるシーンを入れる予定だったそうです。

ウルトラマンダイナが私達の前に帰って来たのは約7ヶ月後のことでした。

1999年3月6日全国松竹系にて公開されたウルトラマンガイアの映画
ウルトラマンティガウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦」
この映画はウルトラマンがテレビ放送されている現実の世界、つまりは私達の世界にウルトラマンがやって来るという夢のあるお話でした。この映画のおかげで、別の世界や宇宙という設定がウルトラマンに定着したと言っても過言ではありません。

物語の鍵を握るのは持つ者の心の中に思い描いた事を現実化する力を持つ「赤い球」、この赤い球の力によって、現実の世界にウルトラマンや怪獣が現れるという訳です。

この映画に登場したダイナは2017年にザリーナ地帯にてワームホールに飲まれたアスカ本人が変身したものとされています。この映画の脚本の初稿では、ラストに我夢と一緒にハネジローを連れたアスカとダイゴが3人で並んで歩いてくるというシーンもあったそうです。

それから長い間、テレビシリーズのアスカが変身したダイナが私達の前に現れる事はありませんでした。


そして、テレビシリーズが終了して約11年の月日が流れました。


2009年12月12日にワーナー・ブラザース映画の配給にて公開された映画
「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」
この映画はウルトラマンメビウスまでに登場した光の国出身のウルトラマン達、「大怪獣バトル」という作品のキャラクターであるレイモンや「ZAP SPACY」のメンバー達、そして、光の国の新たな戦士である「ウルトラマンゼロが悪のウルトラマン「ウルトラマンベリアル」と彼が操る100体以上の怪獣軍団との大決戦を描いたものでした。

物語の中盤、ZAPのメンバー達が乗る輸送船「スペースペンドラゴン」が宇宙竜ナースに襲われてしまいます。そして、船内にはベリアルの配下であるゼットン星人が現れます。ZAPのメンバー達は外はナース、中はゼットン星人という危機的状況に陥ります。

しかしその時、眩い光が船内を照らします。そして、光の中から現れた男がゼットン星人に蹴りを入れました。

「貴様!何者だ!」

ゼットン星人は男に向かって怒声を上げます。それと同時に、見覚えのある背中が画面に映し出されます。その背中には男の名前がローマ字で刻まれていました。

「ゼットン星人、俺が相手だ」

我らがアスカ・シンが11年の時を経て、帰って来ました。

彼はワームホールに消えたあと、別の宇宙M78星雲のウルトラマン達が存在する世界【M78ワールド】)で旅を続けていた様です。

アスカはゼットン星人を変身しないまま苦手だった肉弾戦で下します。彼はテレビシリーズで、変身しないまま宇宙人と肉弾戦を行えば、必ず負けていました。

「見たか!俺超ファインプレー!」

お決まりのセリフも飛び出します。

「あ、大丈夫でした?」

突然の事に呆然としていたZAPのメンバー達に軽く訊ねます。この感じもアスカ隊員ですね。

何だかんだあって、アスカは怪獣墓場まで、ZAPのメンバーを導く事になります。

しかし、彼らは忘れていました。その時、宇宙船が大きく揺れます。そう、まだナースが船体に絡みついたままでした。

本当の戦いは、ここからだぜ」

ダイナァアアアアーーーー!!!!

アスカはリーフラッシャーを掲げ、ダイナに変身します。

アスカ、11年ぶりの変身です。

ダイナは一撃でナースを倒し、スペースペンドラゴンを引き連れて怪獣墓場に向かいます。そこでベリアルとの戦いに参戦し、勝利に貢献しました。その後はZAPのメンバーを元の宙域に送り届けた後、再び旅立ちました。

そこからダイナの快進撃が始まります。

2011年07月22日にバンダイビジュアルから発売されたDVD
ウルトラマン ヒットソングヒストリー ニューヒーロー編
平成ウルトラマンシリーズのオープニングテーマがフルバージョンで収録されており、各楽曲を名バトルシーンの再編集映像と共に楽しめる「うたパート」とウルトラマンゼロと歴代ウルトラ戦士が共演する「新撮ドラマパート」で、ウルトラマンシリーズの歴史を振り返る事が出来ます。

ポイントS57をパトロールしていたウルトラマンゼロは謎の空間に飛ばされてしまいます。そして、そこで何者かの攻撃に晒され、危機的状況に陥ります。そんな彼を最初に助けに来たのが、ティガ・ダイナ・ガイアの3人でした。3人を皮切りに、平成のウルトラマン達が続々とゼロを助けに現れます。そして、ネクサスが敵の攻撃を消し去った時、ついに黒幕が現れました。ゼロを謎の空間に飛ばしたのは異次元人ヤプールでした。

「負けるか!」

「俺の知らないウルトラ戦士がたくさんいる!」

「こんなに嬉しい事はねぇんだよ!!」


ゼロは他のウルトラマン達に助けられた後、メビウスと共にヤプールを撃破します。
ヤプールが倒された事で、謎の空間は消滅し、ゼロは元居た宙域に戻る事が出来ました。

「俺は一度、お前に会ってるんだぜ!忘れたのか?」

他のウルトラマンはどうかわかりませんが、どうやらダイナは本人だった様です。

2012年3月24日に全国松竹系映画館にて公開された映画
「ウルトラマンサーガ」
この映画の舞台となるのは、ウルトラマンも怪獣も存在しない宇宙にある地球「フューチャーアース」。そこは突如現れた侵略者「バット星人」の実験場と化し、人類を含めた全ての生物はほとんど姿を消していました。しかし、残された7人の女性が地球防衛組織「チームU」を結成し、9人の子供たちを守っていましたが、世界は着々と終わりへと向かっていました。

そこにウルトラマンダイナウルトラマンゼロウルトラマンコスモスがやって来ます。

まず一番最初にフューチャーアースにやって来たのは我らがダイナ!アーストロンに襲われていたチームUを救います。それからチームUや子供達の心の支えとなり、彼女達を守る為にバット星人と戦い始めます。

ゼロとコスモスは謎の声に導かれて、フューチャーアースにやって来ます。
ゼロはこの世界で、ダイナが活躍していた宇宙「ネオフロンティアスペース」からやって来た青年「タイガ・ノゾム」と一体化します。

ネオフロンティアスペースでは、ダイナが消えて15年の月日が流れていました。アスカやダイナの事は教科書にも載っており、彼を称える「アスカ記念日」という日もある様です。

しかし、チームUや子供達と一緒にいるはずのアスカの姿はありません。
チームUのリーダー「アンナ」はいなくなったとしか話しません。

一体彼は何処に行ってしまったのか・・・

その答えは、翌日にわかりました。

今日は記念すべき日、ゼットンの目覚めの日だ!

上空に映し出されたのは見た事もない巨大なゼットンが卵から孵る瞬間ーー

禍々しい色の卵が砕け散り、宇宙恐竜ハイパーゼットンが誕生しました。

そのハイパーゼットンの前足を、何かが掴んでいます。砂塵が晴れ、その何かの姿が鮮明に見えた瞬間、子供達は悲鳴を上げます。

ダイナ!?

そう、ゼットンの前足を掴んでいたのは、石像と化したダイナでした。彼はハイパーゼットンの誕生を阻止する為に、卵の中に飛び込みました。しかし、そのせいでハイパーゼットンが放つ石化光線を浴びてしまったのです。

ゼロとコスモスは協力して、ハイパーゼットンに挑みます。しかし、ハイパーゼットンの力は圧倒的で、2人は窮地に追い込まれてしまいます。

一方、タケルという少年はダイナの光を探していました。彼はダイナが石化してしまった時、カラータイマーから光が飛び出すのを見ていたのです。彼は必死にダイナの光を探しますが、なかなか見つからず、諦めそうになってしまいます。その時、「タケル、諦めるな」というアスカの声がタケルに届きます。そして、彼はついにダイナの光を発見します。

その光を届けた事により、ダイナは復活!

それにより、形勢は逆転し、3人のウルトラマンは見事、ハイパーゼットンに勝利します。

しかし、それは悪夢の始まりでもありました。倒したハイパーゼットンはギガントと呼ばれる形態で、幼体に過ぎなかったのです。バット星人は円盤ごとハイパーゼットンと融合します。そして、ギガントから脱皮するかたちで、それは誕生しました。

完全体ハイパーゼットン(イマーゴ)

バット星人は「全ての宇宙に死を齎す神となった」と宣言します。
その言葉通り、ハイパーゼットンの力は圧倒的です。
攻撃を防ぐハイパーゼットンバリヤー」残像が残る程の超速で移動するハイパーゼットンテレポート」、相手の光線技を吸収・増幅して波状光線として撃ち返すハイパーゼットンアブゾーブ」

ゼロ、ダイナ、コスモスはその力の前に敗れてしまいます。ウルティメイトブレスは石化してしまい、ゼロの声も聞こえない。タイガは自分の無力さを嘆き、自分は何も守れないのかと叫びます。

「まだだ、まだ終わりじゃない」

「限界を超えた時、初めて見えるものがある」

「掴みとれる、力が・・・!」

かつて、レイキュバスに氷漬けにされた時に父から聞かされた言葉、アスカはそれをタイガに伝えます。

「立つんだ!タイガ!」

「僕達はまだ、守れるんだ!」


コスモスと一体化している青年「春野ムサシ」もタイガに諦めるなと伝えます。

2人の言葉に励まされ、タイガは立ち上がります。

「「「本当の戦いはここからだ!!」」」

タイガ、アスカ、ムサシの心が1つになった時、奇跡が起こります。ウルティメイトブレスが輝き、その形状を変えます。3人の体から光が立ち昇り、3本の光の柱はやがて1本になっていきます。その光の柱から誕生したのはゼロ、ダイナ、コスモスが一体化した奇跡の巨人

ウルトラマンサーガ

サーガとハイパーゼットンの力はほぼ互角で、なかなか決着が付きません。
しかし、ハイパーゼットン(バット星人)は「つまらない生き物」と見下していた人間であるチームUの作戦に、文字通り足を掬われます。その結果、戦況は一気にサーガに傾き、最後は宇宙空間まで打ち上げられ、最後はサーガの「サーガマキシマム」という技で中のバット星人ごと倒されました。ハイパーゼットンが倒された事で、バット星人に捕らわれていたフューチャーアースの生物達は解放され、帰って来ました。

事件後、ムサシはコスモスと共にコスモスペースへ帰還、タイガはフューチャーアースの未来を見る為に残留、ゼロはアナザースペースに帰還、アスカはスーパーGUTSの仲間達にタイガの安否とその後、そして、自身のメッセージを伝える為に一時的にネオフロンティアスペースに来訪したが、帰還はせずに何処かの宇宙へ飛び去りました。

当初、この作品でダイナはネオフロンティアスペースに帰還するはずだったそうです。

しかし、アスカを演じる「つるの剛士」さんが「まだ帰らないほうがアスカらしい」「もっと飛んでいたい」と提案した事で今の内容に変更されました。


次にダイナが登場したのは2015年の事ーー

2015年3月14日に全国松竹系映画館にて公開された円谷プロダクション製作の特撮映画
「劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!」
この映画はテレビシリーズ「ウルトラマンギンガS」の後日談です。ウルトラマンゼロシリーズで確立された『多次元宇宙マルチバース』の設定を活かして、登場するウルトラマン達は全員がそれぞれの宇宙から来た設定となっています。

ティガからメビウスまでの平成ウルトラマン達が囚われてしまいます。
平成のウルトラマン達を捕らえたのは「超時空魔神エタルガー」
冒頭でコスモスを捕えたエタルガーの次の狙いは地球にいるギンガとビクトリーです。それを追い掛けるのは囚われる直前にコスモスから分離した春野ムサシとウルトラマンゼロ

地球ではギンガビクトリー、特捜チーム「UPG」がエタルガーを迎え撃っていました。そんな彼らの前に、「アレーナ」という惑星ザントの王女が現れます。彼女は魔鏡」と呼ばれるアイテムを使ってウルトラマンを封印する事が出来ます。

ウルトラマンは平和を脅かす敵だ!

彼女はウルトラマンギンガが自分の故郷を滅ぼし、絶体絶命の時、エタルガーに助けられたと語ります。しかし、この記憶はエタルガーによって植え付けられた偽りの記憶で、彼女はウルトラマンを捕える為にエタルガーに利用されていたのでした。

ウルトラマンの封印を解く方法がわかり、UPGとムサシは時空城に向かいます。ギンガに変身する地球人の青年「礼堂ヒカル」とビクトリーに変身するビクトリアンの青年「ショウ」はエタルガーを倒す為の力を得る為にエタルガーを追って来たゼロの特訓を受けます。

2人は見事、ゼロの特訓をクリアし、戦う仲間達にエールを送ります。それを聞いた仲間達はエタルガーが見せていた幻覚を振り払いました。そして、見事に囚われていたウルトラマン達を救出しました。

封印から解き放たれたウルトラマン達は自分達の力をヒカルとショウに授けます。これにより、ウルトラマンキングからゼロ経由で授けられた「ウルトラフュージョンブレス」が使用可能になりました。これをヒカルとショウが使う事で、「ギンガビクトリー」に変身する事が出来ます。

ウルトラマンティガ
ウルトラマンダイナ
ウルトラマンガイア
ウルトラマンコスモス
ウルトラマンネクサス
ウルトラマンマックス
ウルトラマンメビウス
ウルトラマンゼロ
ウルトラマンギンガビクトリー


9人のウルトラマンがエタルガーを倒す為に並び立ちます。

流石に全員相手にするのは不味いと考えたのか、エタルガーはエタルダミーを生み出します。
エタルダミーとは相手の最も恐れを示す存在を実体化させる」というエタルガーの技です。

超合体怪獣ファイブキング
黒い悪魔ダークメフィスト
高速宇宙人スラン星人
暗黒宇宙大皇帝エンペラ星人
ウルトラマンベリアル


かつての強敵達がウルトラマン達の前に現れます。

ダイナはティガとガイアと共に、ファイブキングに立ち向かいます。

「俺達の戦った怪獣が合体してんのか!」

「本当の戦いはここからだぜ!」

戦いの中で、ティガはパワータイプに、ガイアはスプリームヴァージョンに、そして、ダイナはミラクルタイプにチェンジします。ミラクルタイプが映像作品に登場するのは約16年半ぶりになります。最後はデラシウム光流、レボリウムウェーブ、フォトンストリームを受け、ファイブキングは爆散しました。

ギンガビクトリ―がエタルガーを倒した後、平成ウルトラマン達はクロスオーバーフォーメーションという光輝く姿となり、各々の必殺技で時空城を破壊します。ダイナはそこでチャージソルジェント光線を披露していました。

事件解決後、ダイナはまた宇宙の旅に戻りました。


2016年12月26日にアマゾンプライム・ビデオで配信された作品
「ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA」
この作品はウルトラマンオーブの始まりの物語となっています。
銀河の果ての惑星「O-50」に聳える「戦士の頂」にあるというオーブの光その光に選ばれた青年「ガイ」に与えらえたファーストミッションは、相棒「ジャグラス・ジャグラー」と共に別宇宙の平和を脅かしている宇宙悪魔ベゼルブ」を指揮する者を止めることでした。

そのベゼルブを統制する者サイキ」は、自らの目的を達成するため、王立惑星「カノン」女王アマテ」を差し出すよう脅迫状を出していました。もしアマテを差し出す事を拒めば、カノンのシンボルたる大樹「命の木」を破壊すると。

サイキ本拠地としている惑星「ザイン」までガイ達はやって来ました。本拠地と言うだけあって、無数のベゼルブがいたる所に待機しています。ウルトラマンに成りたてのガイはまだオーブの本来の力を発揮できず、ピンチに陥ります。そして、宇宙空間でもジャグラーが乗った宇宙船が無数のベゼルブに囲まれて、ピンチに陥っていました。

そんな彼らを救ったのはウルトラマンダイナ、アスカ・シンでした。

彼はまず、ジャグラー達が乗る宇宙船に群がっていたベゼルブを一掃します。そして、そのままザインに突入し、オーブに襲い掛かろうとしていたベゼルブを倒します。ここまででも頼もし過ぎますが、ここでは終わりません。ダイナはストロングタイプにチェンジし、更に3体のベゼルブを撃破します。そして、デコピンバードンを撃退します。ストロングタイプが映像作品に登場するのは約18年ぶりになります。

戦いが終わったあと、ガイはアスカとジャグラー達の救援に向かいます。その道すがら、彼らはこんな会話をしていました。

「守るべき物を守れない様な俺が選ばれるなんて、本当広い宇宙には不思議な事だらけです」

「手にした力の意味を、頭でいくら考えても、答えなんか見つからねぇぞ!ルーキー!」

彼はウルトラマンになったばかりのガイにウルトラマンのあるべき姿を説きます。

色々あってサイキには逃げられてしまい、ガイ達は後手に回ってしまいます。そこで、アスカは惑星ジュランにいるムサシに救援を求めます。ムサシはコスモスに変身、すぐにサイキが向かったカノンに向かってくれます。ガイやアスカもカノンに到着し、オーブとダイナに変身、暴れる怪獣と戦います。惑星カノンでの戦いは、多くの犠牲を出しましたが、ジャグラーが命の木を切り倒した事で、幕を閉じました。

しかし、惑星カノンの命の木が消滅したことで、かつて宇宙にばら撒かれた内の1つ、地球にあった命の木の種が芽を出します。それにより、戦いの舞台は惑星カノンから地球へと移ります。アスカとムサシは惑星カノンに残り、ガイは地球に向かいます。

地球に向かったガイが出会ったのは別の宇宙からやって来たウルトラマンガイア・高山我夢ウルトラマンアグル・藤宮博也でした。ガイは我夢や藤宮、仲違いしてしまったジャグラーの力を借りながら何とかサイキとベゼルブと戦います。

追い詰められたサイキはクイーンベゼルブと融合し、サイクイーン」となります。

「悲しみや戦いが消えた世界、それは確かに理想だけどな」

「愛も喜びも、消されてしまっては意味がない」

「俺達の光の力で、世界に最高の笑顔を取り戻そうぜ」

強大な敵の出現に、アスカとムサシも地球に駆け付けます。

「皆さんの力・・・お借りします!」

ガイのその言葉を皮切りに、アスカ、ムサシ、我夢、藤宮、ガイは変身します。

ウルトラマンオーブ オリジン・ザ・ファースト
ウルトラマンダイナ
ウルトラマンコスモス
ウルトラマンガイアV2
ウルトラマンアグルV2


5人のウルトラマンがサイクイーン率いる怪獣軍団に立ち向かいます。

その間に、地球人の青年「森脇翔平」がクグツを打ち込まれてしまった戦神を救う為に、疾走していました。

サイキの目的は全ての生物の自由意思をクグツの毒を使って奪い、争いの無い世界を作る事でした。その方法はクイーンベゼルブの体内で限界まで濃度が高まったクグツを戦神に打ち込み、体内で急速に増大させ、その体を爆心地にして全宇宙に放出するというものでした。だから、サイキは戦神になれるアマテを求めていたのです。

クグツを解毒できるのは命の木の種だけ、それも光輝いた種だけです。翔平は鉄塔を駆け上がり、何とか種を入手する事は出来ました。しかし、その種は輝いてはいません。翔平はアマテの事を強く想います。何万光年も離れた星から自分を助ける為に来てくれたアマテを助ける、ただそれだけを強く想います。

すると、命の木の種が輝きを放ち始めました。

その種を使い、オーブは戦神を、コスモスは操られていた怪獣達を解毒します。戦神が解毒されると、サイクイーンは今度は戦神と1つになろうとします。自分自身でクグツを放出出来るようになろうとしたのです。

しかしそれは、5人のウルトラマンの光線を受け、失敗に終わりました。爆発する寸前、サイキの唯一の理解者であるロボット「パーテル」がサイキとクイーンベゼルブの融合を解除します。それに気付いたオーブはサイキを救いました。

こうして、命の木を巡る戦い、ガイの「ファースト・ミッション」は終わりました。

「君の冒険はこれから始まるんだ」

「次はどの宇宙に行くのかなぁ・・・。一体、宇宙っていくつあるんですか?」

我夢の言葉を聞いて、ガイは先輩達に尋ねました。

「可能性の分だけ。そして、宇宙の数だけ冒険と素晴らしい出会いが君を待ってる」

それに答えたのはムサシでした。

「初陣にしては、良い動きだったぜ。ルーキー」

ガイの活躍をアスカは褒めます。

「先輩達に頼りきりで、お恥ずかしいです」

「恥じる必要なんか1つもない」

「逆だよ。助け合える仲間がいる事は僕らの誇りだし」

藤宮と我夢はガイの言葉を否定し、褒めます。

「じゃあ、行くか」

「うん。1つの星に干渉し過ぎちゃいけない」

「だから、さよなら」

「またいつか、何処かで」

アスカ、ムサシ、我夢、藤宮の順にガイに別れの言葉を告げます。

ムサシの言ったこの言葉の意味は「多くのウルトラマンが1つの星でウルトラマンとして長い間活動してはいけない」という事なのでしょう。

「行こう、それぞれの、明日へ…」

最後はやっぱり、アスカが締めてくれました。
オーブ恒例の隠されたサブタイトル、ウルトラマンダイナ51話「最終章III 明日へ…」ですね。ウルトラマン達はそれぞれの宇宙、それぞれの星、それぞれの道に帰って行きました。

ガイはオーブの光を得た戦士の頂に帰還します。そこで、ジャグラーの姿を見ますが、それは幻覚でした。これまで一緒にいた相棒はもう隣にはいない事を理解します。

そして、オーブの光から新たな力を授かり、新たなミッションを受け、旅立ちました。

いかがでしたでしょうか。
ダイナは客演数ナンバーワンと言われています。
今回紹介したのはテレビシリーズのアスカ・シン本人が登場した物だけです。
「大決戦!超ウルトラ8兄弟」という映画に登場するアスカ・シンはパラレルワールドの人物で、演じられているのはつるのさんですが、テレビシリーズのアスカではありません。なので、今回は紹介しませんでした。しかし、素晴らしい作品なので、一度は見てほしい作品です。

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