ドキュメンタリストの穴

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■第一回対談生放送のお知らせ

■about ニコニコチャンネル【ドキュメンタリストの穴】 

■about DQ-ANA

■about 関口祐加

■from関口祐加

■Guest

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■第一回対談生放送のお知らせ

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2013年5月13日(月) 21時00分~ 第一回対談生放送start!


―事実は小説よりも奇なり―

ドキュメンタリーを現実、フィクションを非現実・・・

そんな思い込みをぶっ潰しに来る第一回ゲストは『ゆきゆきて、神軍』の原一男!

迎え撃つは『毎日がアルツハイマー』の関口祐加。

深い闇へとつづく穴の入口で、笑っているのは俺か?お前か?

ドキュメンタリーのカリスマ、ニコニコ生放送に降臨!!

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■about ニコニコチャンネル【ドキュメンタリストの穴】

<番組について>
□ニコニコチャンネル【ドキュメンタリストの穴】(=通称【DQ-ANA】)は、映画監督関口祐加がホストを務める「ドキュメンタリスト」専門の対談番組です。
毎回、話題のドキュメンタリー監督らをゲストに招き、心の深淵と作品について話し合います。


<生放送>
□月1回・2時間程度の対談生放送を予定しています。


<ブロマガ>
□最新情報・生放送の予定といった「更新情報」のほか、毎回の対談に併せた「対談の感想」「編集後記」などが配信されます。


<料金>
□【ドキュメンタリストの穴】のすべてのサービスをお楽しみいただくにはチャンネル入会が必要です。「月額315円」ですべてお楽しみいただけます。

□ニコニコチャンネル開設「特別割引」と題し、入会された方は【初月無料】になります。


<チャンネル会員・非会員のサービスの違い>
□対談生放送の【前半部分は無料】です。チャンネル会員・非会員どなたでも視聴可能です。
□対談生放送の【後半部分から有料】です。チャンネル会員のみ、対談の続きが視聴可能です。

□ブロマガの「更新情報」は無料です。チャンネル会員・非会員どなたでも閲覧可能です。
□ブロマガの「対談の感想」「編集後記」はチャンネル会員のみ閲覧可能です。

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■about DQ-ANA

「ドキュメンタリストの穴」は、映画「毎日がアルツハイマー」の 関口祐加を聞き役に、毎回
様々なジャンルのドキュメンタリーの作り手に切り込んでいく対談番組です。
フィクションとノンフィクションが交差したような複雑・難解な時代。。
”事実は小説より奇なり”な現実が毎日のニュースから…。一方、ドキュメンタリーが”真実”と言えるのだろうか?
ドキュメンタリスト達の証言を通して、物事を立体的に捉えていく番組です。
とはいえ、制作秘話や、時事問題的な話し、最新作情報等…。普段は聞く事の出来ない、コレやアレの話し等、固い部分と柔らかい部分を取り混ぜて核心に迫っていければと思います。

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■about 関口祐加

1957年横浜生まれ。
日本の大学卒業後、単身渡豪、29年間、オーストラリアで映画製作に関わる。
過去3作品の「戦場の女たち」「When Mrs. Hegarty Comes to Japan」「THEダイエット!」(原題:Fat Chance)は、内外で高く評価され、受賞数多数。2010年1月、アルツハイマーの母の介護のため帰国。自身の母親を被写体にした最新作「毎日がアルツハイマー」は、2012年7月に公開され、現在も大ヒットロングラン中。今回のこの企画では、関口がドキュメンタリー映画の師匠と呼ぶ、原一男(「ゆきゆきて、神軍」「全身小説家」etc)をゲストに迎える。現在、次回作待機中!

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■from 関口祐加

皆さん、ようこそ「ドキュメンタリストの穴」へ!略して「ドキュ穴」です。
さてさて、「穴」と聞くと「マルコビッチの穴」(1999年)を思い出しませんか?スパイク・ジョーンズ監督の作品で、なぜか俳優ジョン・マルコビッチの頭の中に入れるという何とも奇抜な映画でした。
で、そのコンセプトをチョイ借りして考えついたのが、今回の「ドキュメンタリストの穴」。
毎月、豪華絢爛なドキュメンタリーの監督をお招きして、ドキュメンタリー映画という大きな穴に入って頂く。いや、引きずり込む、と言った方が、いいかも。
ご自分の作品の裏話、ドキュメンタリー映画一般、とにかく2時間喋りまくって頂きたい。穴からどのようにはいずり出てくるのかは、見てのお楽しみ!
聞き手は、私、関口祐加です。私自身、今まで聞きたかったけれど聞けなかったこと、あるいは、初めてお会いする監督をどう攻略して面白い話しを聞き出すのか。まさにそんなプロセスのライブ・ドキュメンタリーを丸ごと楽しんで頂ければ、と思います。
記念すべき5月13日(月)配信第一回目のゲストは、原一男監督です!!言わずもがな日本のドキュメンタリー映画界のドン。私、勝手に「師匠」と呼んでおります。全身全霊で作られてきたドキュメンタリー作品は、4本、劇映画1本。全作品強烈なKOパンチを喰らうこと請け合い!最初から格負けしているので、すでドキドキ状態です。
乞うご期待!!

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■Guest

原一男監督プロフィール
1945年 山口県生まれ1972年、小林佐智子(現夫人)と共に疾走プロダクションを設立。同年「さようならCP」で監督デビュー。次作「極私的エロス・恋歌1974」(74)で世間のドギモ抜き、劇映画の撮影助手、助監督を経て、1987年、日本ドキュメンタリー史に燦然と輝く最高傑作「ゆきゆきて、神軍」を発表。マイケル・ムーア、マーティン・スコセッシからも絶賛されたのは、有名な話し。井上光晴を主人公にした「全身小説家」(94)もキネマ旬報ベストテン日本映画第1位に輝くなど高い評価を受けている。2005年「またの日の知華」で劇映画デビュー。2006年から大阪芸術大学映像学科教授。