ドキュメンタリストの穴

【ドキュメンタリストの穴】第七十六回 生放送を終えて【纐纈あや&班忠義】

2019/08/03 18:00 投稿

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ドキュメンタリストの穴

第七十六回のタイムシフト視聴は下記URLよりお楽しみください!
(※8月8日(木)の23時59分59秒まで視聴可)
https://live2.nicovideo.jp/watch/lv321158609


INDEX

■about ニコニコチャンネル【ドキュメンタリストの穴】

■お知らせ

■from スタッフ二号

■現場写真

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■about ニコニコチャンネル【ドキュメンタリストの穴】

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<番組について>
□ニコニコチャンネル【ドキュメンタリストの穴】(=通称【DQ-ANA】)は、「ドキュメンタリスト」専門の対談番組です。
毎回、話題のドキュメンタリー監督らをゲストに招き、心の深淵と作品について話し合います。


<生放送>
□月1回・2時間程度の対談生放送を予定しています。


<ブロマガ>
□最新情報・生放送の予定といった「更新情報」のほか、毎回の対談に併せた「対談の感想」「編集後記」などが配信されます。


<料金>
□【ドキュメンタリストの穴】のすべてのサービスをお楽しみいただくにはチャンネル入会が必要です。「月額324円」ですべてお楽しみいただけます。


<チャンネル会員・非会員のサービスの違い>
□対談生放送の【前半部分は無料】です。チャンネル会員・非会員どなたでも視聴可能です。
□対談生放送の【後半部分から有料】です。チャンネル会員のみ、対談の続きが視聴可能です。

□ブロマガの「更新情報」は無料です。チャンネル会員・非会員どなたでも閲覧可能です。
□ブロマガの「対談の感想」「編集後記」はチャンネル会員のみ閲覧可能です。

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■お知らせ

纐纈あやさんが応援団長をつとめる、班忠義監督最新作『太陽がほしい 劇場版』は2019年8月3日(土)より公開!本日です!夏の映画鑑賞のひとつとして、ぜひ劇場にてご鑑賞下さい。

□映画『太陽がほしい 劇場版』公式サイト
https://human-hands.com/

□映画『太陽がほしい 劇場版』公式twitter @taiyougahoshii
https://twitter.com/taiyougahoshii

劇場で監督や纐纈さんを見かけたら、「ドキュ穴みました!」とお声がけしていただけると、お二人ともとても喜びます!
もしアンケートなどあったら「ドキュ穴みた!」と書いてもらえると、【ドキュ穴】スタッフ一同とっても喜びますのでよろしければ一筆添えていただければと思います!

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■from スタッフ二号

<第七十六回生放送を終えて>

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 今回の【ドキュ穴】はダブルゲスト!『太陽がほしい 劇場版』の班忠義監督&『ある精肉店のはなし』の監督をした纐纈あやさん(今回は『太陽がほしい 劇場版』の応援団長として出演)のお二人をお呼びしました。

ヤダー!久しぶり~~!!が止まらない二人。
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(撮影:森谷博)

 まず最初に纐纈あやさんの登場!『ある精肉店のはなし』で【ドキュ穴】にゲストとして来ていただいて以来、実に5年ぶりの再登場。MC金田とはちょくちょく連絡を取り合っていたものの、実際に会うのは超久々!まるで小学校の時の幼馴染に再会したかの如く大はしゃぎする二人。近況報告や最近の映画の話など、尽きない話題でいっぱいですが、ニコ生本番で話す事がなくなっちゃうと困るので、早々にスタジオ内へ。「お久しぶりです!」の挨拶もそこそこに、纐纈さんには今回の映画『太陽がほしい 劇場版』の応援団長になったきっかけからお伺いしました。

 「実は団長ではないんですけども(笑)【ドキュ穴】のみなさんにもぜひ観ていただきたくて」と言いつつ、近年のご自身の活動範囲において、新しい方向性が見えたことについてお話しされました。

「今まで自分の作品(とその制作)において、沢山の方から応援やご協力をいただいた。自分の作品を上映・鑑賞・評価してもらえたのは、みなさんのおかげも大きい。そして今度は、自分が本当に素敵だなと思える作品を、自分が応援する(広く伝える)役目をしてみたいと思った」

自分の作品を支えてくれたみなさんひとりひとりに本当に感謝の気持ちを持っているからこその、新しい映画とのかかわり方を始めた纐纈監督。その活動の一つとして今回の『太陽がほしい 劇場版』に焦点を当てたとのことでした。今後は大学などでのイベント上映を目指したいということで……全国の大学関係者のみなさん、2019年8月3日(土)から公開の映画『太陽がほしい 劇場版』を観て、イベント企画でお声がけいただければと思います!ゲスト登壇もしちゃうよ!

 久しぶりに会った纐纈さんはクールで知的な一面とカワイイ!キャラクター的な一面により一層の磨きがかかっていました。「【ドキュ穴】におかえりなさい!」とお迎えする監督が増えるのはとっても嬉しいですね!纐纈あやさん、またのお越しをいつでもお待ちしております!

とにかくモテ感ある班監督!
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(撮影:森谷博)

 後半は映画『太陽がほしい 劇場版』の班忠義監督が登場。「ハン・チュウギって日本の方は呼ばれますけど、それでOKですよ~」と流ちょうな日本語。何故……?
 
よくよく聞いてみれば、班監督は日本に30年もお住まいとのこと!普通に日本語うまいじゃん!」とスタッフ一同言葉の壁なしに安堵。実は今回の【ドキュ穴】はある試みを目指していました。それは……“他の媒体さんがしてない事をして、映画の魅力を伝える”こと!いつもやってるでしょ?と思われる常連リスナーの方もいるかも知れませんが、初めましてや最近観ていただいてるリスナーの方には「映画の魅力は、映画そのものだけじゃなく、(映画と)その周辺にもいっぱいあるんだよ!」ということをお伝えしたく、挑戦しました。

 具体的には、監督のお人柄や生い立ち、どうしてこの映画を作ろうと思ったのか?という「制作者のイメージ」に迫ることです!

 満州生まれの班監督の街にいた、残留婦人の 

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