ASIAGRAPH 2015 in Tokyo CGアートギャラリーが開催されました。
本学経営学部 コンテンツ・マーケティング専攻の喜多見康教授が代表を務めるCGアートギャラリーでは、アジア各国の優秀なCG作家と作品を展示・上映し、紹介致しました。
公募展示部門では、本年度で9回目となるCG作品公募部門の受賞作品を展示。
第四部門 こどもCGコンテスト部門では「オリジナル部門」の他に、今年度よりクリプトン・フューチャー・メディア(株)にご協力いただき「初音ミクと描く未来部門」を新設。広くアジアの小中学生からの参加を受け入れました。 ティーンが描いた入賞作品のクオリティの高さに、Webメディア「ねとらぼ」に取り上げていただくなど、ネットで話題を呼びました。
ねとらぼ 記事:http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1510/26/news105.html
当日会場では招待作家であるshichigoro-shingo氏によるclip studio paintを使用してのライブドローイングが4日間開催されました。
また、併設されたCGワークショップ会場では、昨年に引き続き、株式会社セルシスとの共同ブースを設置。本学の学生がインストラクター役として、来場者がイラストを楽しく描ける様にサポートを行いました。
当日は天候にも恵まれ、たくさんの方に作品をご鑑賞いただき大盛況のうちに終了いたしました。 ご来場いただき、誠にありがとうございました。
※当日会場の様子
※shichigoro-shingo氏のライブドローイングの様子
[関連リンク]
ASIAGRAPH Webサイト (外部サイト)
ASIAGRAPH CG Art Gallery facebookページ (外部サイト)
コメント
コメントを書く