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AviUtlの小言

AviUtlで動画を一時停止する

2013/02/10 16:15 投稿

  • タグ:
  • AviUtl
実況動画や解説動画などで、素材として取り込んだ動画を停止して映像を作ることは多々あると思われます。

私が知る限り、Aviutlで映像を「一時停止する」方法は次の2種類が有名でしょう。
時間制御でもやれないことは無いでしょうが、いくらなんでも面倒なやり方しか見いだせず確立出来なかったので割愛。
2つの方法のどちらにもメリットがあるので、やりやすい方を選ぶのがベストです。

1.分割して静止画を挟み込む


手間はかかりますが、直感的で分かりやすい方法かと思われます。
まず、停止させたい場面を探し出しましょう。



次に、「現在のフレームの出力イメージをクリップボードにコピー」を選択し、
画像編集ソフトで画像にしましょう。
この時、設定ダイアログは閉じてオブジェクトでもクリックしておくこと。
そうしないと破線が映り込んでしまいます。
画像化は、ソフトによってはクリップボードから作成する機能を使うと簡単です。



拡張編集に戻ります。先ほどの場面の位置から、
そのまま分割で2つに分けてしまい、




先ほどの画像をD&Dし、表示させたい長さに調整。
分割した動画の切れ目に先頭を合わせます。



後ろの動画を移動させれば画像の後ろで引っかかるのでそこでストップ。
画像を入れてしまいましょう。

これで完成です。


この方法は感覚的に非常にわかりやすく、初心者でもやりやすい方法なのですが、
いかんせん手間がかかります。
シーンを活用したり、一時画像保存などのカスタムオブジェクトを導入すれば大分楽にはなりますが。
中間点の操作に慣れてきたら、次の方法に切り替えてもいいかもしれません。

2.再生速度を0にする

AviUtl上で操作を完結出来るやり方です。

まず止めたい場面を探し出し、オブジェクトを右クリックして中間点を追加します。


適当な場所にもう1つ中間点を追加。
あとで調整するので、選択しやすい長さにしておくといいでしょう。
中間点の追加は設定ダイアログの青いバーを右クリックしても行えます。


また、設定ダイアログの操作でしか使えない中間点の機能もいくつか存在します。
その1つ、選択区間の長さ変更から表示時間を設定します。
中間点の間をクリックしてから、右クリックで長さ変更を選んで設定して下さい。



そのまま再生速度を瞬間移動にし、


そのまま左側の再生速度の値を0に。


というのも、現状では中間点を複数追加して再生速度の変更を複数回行うと、
2回目以降は右側の数値を変更すると挙動がおかしくなります。
具体的に言うと、中間点の位置が後ろに吹き飛ばされオブジェクトの長さも勝手に変更されてしまうのです。

操作の仕方、中間点の理解の仕方などによっては、前の区間に移動して
右側の移動後の数値を調整した方がやりやすい方も居るとは思うのですが、
ひとまず、この操作に限っては今現在、右側の数値を絶対に手動で変更しないで下さい。
確証はありませんが、おそらくバグと思われるので、
今後のバージョンアップに期待しましょう。

閑話休題。
仕上げに動画と音声のオブジェクトを適当に伸ばしてやれば、動画の長さが自動で調節されるので、音声を合わせて完成です。



停止前後の映像とのタイミング合わせが不要で、動画の長さの調整も自動でやってもらえる為、慣れれば非常に簡単な方法ですが、初心者には敷居が高く、いきなり挑戦するには不向きなやり方かも知れません。

今回は2つのやり方を紹介しましたが、前述の通り1の方法はシーンや一時画面保存系のカスタムオブジェクトを使用すればもっと手間を少なく出来るハズです。
2の方法が上手く行かない時は試してみて下さい。


今回の参考リンク
動画素材:NHKクリエイティブ・ライブラリー
参考スクリプト(カスタムオブジェクト)
:ティム氏の一時保存読込カスタムオブジェクト

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