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【初心者のためのDTM作曲教室】032 メロディックマイナー

2014/04/27 15:00 投稿

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AIR です。

第32回目はメロディックマイナー(Melodic minor scale)
についてお話します。
マイナースケールは3種類あって、普通のマイナースケールを
ナチュラルマイナースケールと言いました。
今回はメロディックマイナースケールを説明します。
日本語では「旋律的短音階」と言います。


Cメジャースケールのエンハーモニックの関係のリラティブスケールは
Aマイナースケールになります。スケールの構成音をルートから並べます。
「A、B、C、D、E、F、G」です。
Aメロディックマイナースケールのスケールの構成音をルートから並べます。
「A、B、C、D、E、F♯、G♯」です。
6番目と7番目の音に「♯」がつくことがスケールの特徴です。
ハーモニックマイナースケールの6番目と7番目の音の距離は半音3つ分です。
ここの不自然な距離を縮めたスケールがメロディックマイナースケールです。
また、Aメジャースケールの3度が「♭」していると覚えることもできます。


メロディックマイナーは他のマイナースケールとは異なり、
上昇して使うときと下降して使うときでスケールの構成音が異なります。
下降するときは6番目と7番目の音の「♯」が外れます。
上昇時は「A、B、C、D、E、F♯、G♯、A」ですが
下降時は「A、G、F、E、D、C、B、A」のナチュラルマイナーになります。
これはクラシック音楽の理論です。ポピュラー音楽では、
下降時も上昇時と同じスケール構成音を使います。
上昇時は「A、B、C、D、E、F♯、G♯、A」になり
下降時も「A、G♯、F♯、E、D、C、B、A」になります。
このスケールのことを「ジャズメロディックマイナー(Jazz minor scale)」
と呼びます。


メロディックマイナースケールのコードの組み立て方です。
 ⅠmM7:R+m3+P5+M7
 Ⅱm7:R+m3+P5+m7
 ♭ⅢM7(♯5):R+M3+♯5+M7
 Ⅳ7:R+M3+P5+m7
 Ⅴ7:R+M3+P5+m7
 Ⅵm7(♭5):R+m3+♭5+m7
 Ⅶm7(♭5):R+m3+♭5+m7
Aメロディックマイナーのダイアトニックコードをまとめます。
 AmM7:ラ+ド+ミ+ソ♯
 Bm7(♭5):シ+レ+ファ+ラ
 CM7(♯5):ド+ミ+ソ♯+シ
 D7:レ+ファ♯+ラ+ド
 E7:ミ+ソ♯+シ+レ
 F♯m7(♭5):ファ♯+ラ+ド+ミ
 G♯m7(♭5):ソ♯+シ+レ+ファ♯

メロディックマイナースケールをわかりやすいように
Cをルートにしてまとめます。スケールの構成音は
「C、D、E♭、F、G、A、B」と並びます。

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