平安京エイリアンの『うち弁慶な勧進帳』

FFXⅢ-2のがっかり感と真・女神転生  デビルチルドレンのしっくり感

2014/11/20 23:00 投稿

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  • 脳の指令<脊髄反射
  • どうしてこうなった
  • 黒未来
  • メガテン脳が揺れる


   自分のゲームライフというかゲームサイクルには
   一定の法則がありまして…、

   ロールプレイングゲームをやった後は
   アクションゲーム系を。
   その後はまたRPGをやったりシミュレーションをやったりして
   再びアクションゲーム系に着手。

   基本はRPGアクション系を交互にプレイする感じで、
   時にイレギュラーでRPG→RPGと流れる場合もありますが
   アクション系のあとにアクション系が続くことは
   まずありません。

   と、いうのも、
   なんというか物理的に不可能…とまでは言いませんが
   ちょっと難儀するところがありまして……

   今もフリープレイゲーム「スペランキー」を絶賛プレイ中ですが
   このゲームのようにほぼジャンプボタン一つで事足りるような
   昔ながらのアクションゲームばかりなら
   なんら問題はないのですが

   最近はありとあらゆるボタンを駆使
   さらには同時押しとか溜め押しとか
   10本の指じゃ無理だろうってくらいの鬼畜操作
   あふれる多くのアクションゲームの基本。

   ま、それでも自分も伊達ゲーム機の歴史の長さほど
   そのまま自身のゲームプレイ歴重ねて来てはいないので
   ある程度プレイを進めいていけばそれなりのコツは掴めて
   人並み程度キャラを操ることはできるようになります。

   自機キャラ生命力・攻撃力とかが最低ランク
   おまけにそれを操るプレイヤーが操作にまるで慣れていない段階で
   最初の方に出てくるザコくて弱い敵キャラにもやられてしまう
   いわゆるアクションゲーム特有の序盤殺しを乗り越えるまでのガマン
  
   そんなこんなでプレイを進めていけば
   自機キャラのインフレとも思えるパワーアップ
   というか指先で覚えた操作感
   とんでもなく強いラスボスさえも見事倒してゲームクリアー

   で、とりあえずはその"点"では「めでたしめでたし」なんですが
   現実世界は非情にも"線"というものでつながっておりまして…。

   現状、積みゲーやハードディスク内の溜めゲーが多いこともあり
   すぐさま次のゲームを始められるのはありがたいことなんですが
   ここでアクション系を選ぶと少しばかり問題が発生してしまうのです。

   先程も言いましたが、今のアクションゲームはボタン操作無双
   新たなアクションゲームもまた多くのボタン駆使しないとダメなわけで…。
   
   で、一応は操作方法には入れて新たなゲームをプレイし始めるのですが
   察しの良いかたならお分かりの通り
   前のアクションゲームボタン配置のクセが指先に残ったままなんですよね。w

   例えば新しいゲームは【✖】ボタン防御なのに
   のゲームのクセが指先に染みついてるせいか
   脳の指令を無視して【R1】ボタンを押してしまうんですよ。

   最近はコンフィグモードでいくらかは好きにアレンジできますが
   やはりデフォルトの位置がそのゲームには何かと最適なハズで
   まさかのプレイ開始直後にとんでもないというか待ち構えているのです。

   こうなるとゼロからのスタートと言うよりも
   かなりのマイナスからのハンデ戦になってしまい
   おまけに例の序盤殺しの憂き目にあい
   心のなかで早々に詰んでしまうのです。

   あの高みまで連れて行ってくれた指先努力と鍛錬の結晶
   まさかその後に負の遺産のようなものになってしまうとは皮肉な話。
   老いさらばえたといえばそれまでですが…w

   で、それを回避するために
   アクション系の後にはそれほど鬼畜操作を求められない
   RPGシミュレーション系リハビリを兼ねつつ
   ご機嫌を伺おうと…。

   そんな中、ワンダとともに巨像との戦いに明け暮れた
   切なさ疲労感を癒やすべく
   ここはひとつ違った世界へと旅立とうと選んだゲームが
   「ファイナルファンタジーXⅢ-2」

   ちょっと前前作というか無印をクリアし
   その勢いで続けてXⅢ-2も、なんて思ったんですが
   諸々あって先延ばしし、このタイミングでってことに。


   さぁそれでは、またまた今更の周回遅れにも程があるレビューですが
   このゲームの感想率直に言うと…


    「はぁ…?」
   
   でしたね…。
   おそらくこのゲームプレイされた大多数の皆さん同じように。w

   さすがに続編で、かつ前作のプレイからそう日は経っていないので
   いわゆる置いてけぼり感も、それこそ例の序盤殺しもなく
   それなりに快適ストーリーには入って行くことは出来ました。

   今更すぎますが、一応ネタバレっぽくなるのでご注意をお願いしますが、

   ああいうタイムトラベルもので遠い未来なんかが舞台になるのは
   けっこう好きなジャンルなので「お、これはアタリかも…」
   と、ワクワクしながらプレイを進めていきました。

   前作一本ベルトコンベアー展開ではなく
   途中からは自由にいろんなところを行き来でき
   敵モンスター仲間にできるってのも
   ありふれた感はあれどもやりこみ要素変化があって楽しい。

   そうやって今作詰まることはほとんどなく
   さくさくストーリーを突き進んでいくと…

    「このゲートを超えれば最後の戦いだ!」
   とのメッセージが。

   「いやいやいやいや、まだでしょ、そんな…。w
   どうせ、あの孤軍奮闘ロン毛で低音ボイスおっさんやっつけたら
   うしろから『そいつはロン毛と低音ボイスの中でも最弱』なんて感じで
   新たな黒幕が姿をあらわすんでしょ。」

   そう信じて疑いませんでした。
   なぜなら物語スケールデカイけど
   深みというものをを全くと言って感じられなかった
   ここまで来てもまだ、序章感すらありました。

   伝説FFシリーズで例えれば
   FFⅢ浮遊大陸の存在に気付くところぐらいか…
   許せて、FFⅥ世界崩壊のその瞬間か…
   シナリオ的にはそれくらいの進捗度ですよ。

   で、まさかこっちもラストバトルなんてまるで考えておらず
   心の準備はもとよりそれ以外の準備もまるでできておらず
   結局初見殺しにあいましたが
   それでもその後準備を整え、戦略を立てて戦えば、あっけなくクリア

   そしてご存知の方ご存知
   "あの"エンディングですよね。w
   いや、エンディングなんてよべるシロモノじゃないですよね、アレは…。w

   でも、終わりですよ。
   まさかの、スタッフロールですよ。w
   
   長大スケール馬鹿でかいテーマの割に
   スッカスカストーリー展開なんですよね。
   グラフィック美麗さと声優陣好演技
   それなりに見れるようにはなっていますが…。
 
   ファイナルファンタジーというゲームとしては
   「なんじゃこりゃー」ですよね。ホント…。

   ファイナル側えりと、ファンタジー側えりむんずと掴んで
   前後左右ガクンガクンと揺らしまくって
    「しっかりしろーーーっ! どうしたんだーーーーーっ!!」
   って言いたかったですよ。w

   確かに前作一本ベルトコンベアー反省して
   自由度はかなり広まったけど
   その自由を満喫する理由とか必要性がまるでなし。
   行くことはできるけど、行かなくてもほとんど問題なし

   自分の場合、エンディングを迎えた時にでも
   結構な数行ってない場所がありましたもの。
   で、そこに行ったところでたいしたドラマとかもなく
   どっかにモーグリぶん投げて「クポポー」ってだけでしょ。w

   クリア後お楽しみとして、いわゆる強くてニューゲームモードがあるけど
   それで戦えるのは本編で出てきたボス系だけ。
   本編ではその戦いはイベントが始まり途中で強制終了になるけど
   「クリア後はどうぞ思う存分倒してやって下さい。」…と。

   ま、そんな二番煎じに正直やる気はわかないですよね。
   おまけに戦闘がことのほか単調なボタン連打ゲーで 
   実際、再戦する興味すらわかなかったし…。

   まさに「どうしてこうなった…?」ですよね。
   願わくば「クロノトリガー」「クロノクロス」制作スタッフ
   タイムパラドックスを起こして
   この「黒未来」をどうにか改変しに来てくれないでしょうか…。

   現実世界ではさらなる続編がリリースされており
   ライトニングさんがリターンされてるようですが
   はたして"三度目の正直"なのか
   "二度あることは三度ある"なのか

   どっちにしろ、中古価格で4桁1000円を切らんことには
   正直なところ、怖くて買う気はしませんね…。
   ま、その日はそれほど遠くないとは思いますけどね。w


   そしてそしてゲームサイクルの法則にのっとれば
   次はアクション系のゲームの解禁となるのですが
   いかんせん、「ワンダと巨像」プレイ時の指先切ない感覚がまだ残っており
   何より大好きなRPG成分がまるで吸収できなかった

   で、急きょ積みゲー溜めゲーをチェックして
   危険球退場したFFXⅢ-2選手に変わり
   懐かしのレトロRPGである
   「真・女神転生デビルチルドレン黒の書・赤の書」緊急登板願いました。

   これはPSPlusフリープレイ開始時
   「真・女神転生Ⅰ・「Ⅱ」・「if…」といっしょにダウンロードしたもので
   とりあえずおまけ的な意味合いでって感じで落としたものです。

   もともとはゲームボーイで発売され
   その後プレイステーション版として再リリース。
   自分は正直なところメガテン系大好きだけど
   携帯ゲーム機があまり好きじゃなかったこともあり、完全スルーの作品。

   時機もさることながら、とりあえずは子供向けのゲームってこともあり
   こういったフリープレイゲームでもなければ
   おそらく「コンゴトモヨロシク」にはならなかったでしょうね。

   本当は前述のクラシカル「真・女神転生」三部作
   どれかをやろうかなって考えていたけど
   基本、みんなプレイ済みだったのと
   やり始めるとまたやり込んでしまいそうな雰囲気があり

   ただでさえ積みゲー溜めゲーを何とかしないとけないのに
   アクマ身も心も時間すらも乗っ取られてる場合ではないとの結論から
   未プレイでかつマイルドな感じがしたこのゲームを選択。

   その絵柄はもちろんシステム面低年齢対象のせいか
   それなりにゆるく優しい雰囲気ですが
   やはりメガテンタイトル銘打ってるだけのことはあり
   そこかしこで「メガテン」脳が揺さぶられますね。

   かつてメガテン系らしく、エンカウント率はすごく高い
   今と変わらず油断すると即、全滅もある。
   悪魔合体魔法継承とかあってこだわってしまうし
   ストーリー子供向けとはいえ決して軽く明るいものじゃない

   ま、RPG特有お使い勇者が世界でこき使われるのは定番ですが
   敵側中ボスキャラにもそれぞれの思い価値観があり 
   正直言ってFFXⅢ-2よりも内容しっかりしていますよ。

   今だったらこっちデビチルの方をおすすめしますね。ホント。w


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