平安京エイリアンの『うち弁慶な勧進帳』

晩秋の"ニュース"モホロビチッチ不連続面 ~11月15日〆~

2014/11/16 21:00 投稿

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  • ニュース一週間
  • しゅうきんぺーくんのお楽しみ会
  • 過去形と過去進行形の超大国
  • 「野盗」議員
  • いともたやすく行われるえげつない発言


   これは一週間のニュースで
   釣られたり、引っかかったりした記事をネタに
   グダグダと雑記していく趣旨のものです。

   なお、タイトル本文にはハスに構えたところで関連性はございません。

   
   "安部首相が北京入り=中国主席と初会談へ"
                     (11月9日時事通信社の記事より引用)   
   

   マンガとかコントとかいろいろと揶揄された今回の初会談

   ま、北京で開催されたAPEC自体がもうすでに
   中国ホストになるといまや定番となったおちゃらけモードになる
   まさにしゅうきんぺーくんのお楽しみ会」の如き有り様でしたからね…。

   それぞれが国内であれこれと問題が山積されている多忙な中
   貴重な時間をさいてまでわざわざガス室のような北京までやってきたというのに
   成金自慢の家にいやいや誘われたように、本来はゲストのはずの各国首脳
   逆にホスト国である中国にめんどくさ~い接待をしなければいけないという苦役。 
  
   ただやはり日本の安部首相は現状の中国では招かざる客
   されど国際会議だというのに私情をはさんで入国を拒否するわけにも行かず
   さらには一応はホスト国の手前、会談をしないってわけにもいかない。
 
   そしてなにより会わなかったがゆえに保てた冷戦状態が終わってしまう可能性が大。
   韓国の朴槿恵大統領にも言えることだけど
   実際の立場は安部首相よりこちらの二人のほうが弱いですからね。

   安倍さんはトップ同士会談をして懸念を取り除こうと生産的な事を言ってるのに
   隣国のふたりはなんじゃかんじゃと難癖条件をつけて会おうとしない。
   日本一挙手一投足にいちいち反応しなくてはいけない国情のくせに
   環境が整っていないとか時期尚早とかいって逃げようとする。

   もちろん会談をすれば当然、安部首相紳士的な振る舞いをする(した) でしょう。
   いきなり殴りかかり、21世紀版"対華21箇条要求"を突きつけたりはしないし
   朴大統領に向かってナカユビおっ立てて「おまえも慰安婦にしてやろうかぁっっ!!」
   なんてことを言いっこないでしょう。w

   ただ隣国のふたりはそこまで酷くはなくても
   そんな感じで罵ってもらえたほう
   国内事情的には「ありがとうございます」なんでしょうけどね。
  
   で、結果ご存知のように、あの吹き出しを入れたり雑コラがとってもはかどりそう
   ふてくされる自称21世紀の大国指導者の映像。
   習主席からすれば、あれが世界中に配信されて赤っ恥をかくことよりも
   安部首相仲良く映るところを国内に見せることの方に青ざめる、そんな状況。 

   そして打って変わって、このうえなく大国認めまくっている
   アメリカオバマ大統領に対しては至れり尽くせり優遇ぶり。
   こちらもある意味で大国を自称してるとは思えないくらいの    
   あからさまな媚売り&擦り寄り具合。w
  
   先の中間選挙歴史的な大敗し、もはや過去形オバマ民主党政権
   無限ループ過去進行形を続ける中国共産党
   なんのブラックジョークか、アジア世界の未来語り合うだなんて…。w
 
   ただ中国としては、とにかくアメリカと仲良くなって対等のふるまいをしていれば
   世界が認める超大国になれるはずだという、幼稚な幻想をいだいてるんでしょうね。
   憐れなぐらいに世間知らずに…。

   かつてアメリカ世界を二分したソビエト連邦
   共産主義思想軍事力によって東側陣営のリーダーとなり大国と評された。
   ひるがえって今の中国がもてはやされてるのは
   ぶっちゃけた話、世界のカネづるだからですよ。

   平伏すような尊敬もしていないし、
   ふるえあがるような恐怖も感じていない。
   アフリカアラブ東南アジアインドロシア欧米南米
   自称大国様ケツの毛までむしり、骨の髄までしゃぶることしか考えていませんよ。

   眠れる獅子から死せる獅子となり、濁ったアカい血黄泉帰ったはいいが、
   悪い資本主義の豚そそのかされて、今やわけもわからず出血大サービス中…。
   そんな死屍へ至る獅子のような国家のご機嫌伺い利用されるためとはいえ、
   日本人はいつまでこんなイヤな思いをしないといけないんでしょうかね…。

   

   "解散の大義見えず=野党一斉批判、自民苦慮"
                   (11月14日時事通信社の記事より引用)


   そして北京で、なりはでっかいけれど実はちっちゃい「アカちゃん」
   なんとかあやしおえた安部首相が帰国した日本では
   どうやら「解散風」なんていうつむじ風が吹き始めたようで。

   こんなもん、望まないというか、えげつない信任投票ですよね。
   何度も言ってきたけど、目に見えて下るのは投票率くらいで
   微減微増はあれど、トータル的には間違いなく現状維持でしょ。

   これというのも、大義どころか勝算が全く見えない野党
   SMバーでのうちわプレイとかの追求みたいなもんに
   不毛無駄な時間を割いたせいで
   安部総理満を持して、伝家の宝刀を抜いてしまうような公算

   そして小動物危機に聡いというのかそそくさと蠢きだし…

   みんなの党民主党と組み、
   その民主党が、みんなの党たもとを分かった議員がいっぱい在籍している
   維新の党との合併の話し合いを続けている。

   なんでしょうか、自分の尻尾を気にして
   アホ丸出しくるくるくるくる回ってるみたいな感じ?
   
   この人達は日本のことなんてどうでもいいんでしょうね。
   とにかく税金で飯が食える「野党議員」という不労報酬を続けるべく
   なりふりかまわず自己保身に腐心、邁進するだけ、と。

   結果、消去法というか、選ばざるをえない自公政権
   消費税10%お墨付きを与えるという、国民にとっては苦渋の決断を強いられる。
   されどその血税あたりまえのように野党議員も啜り続ける。
   ホント、"野盗"議員のほうがしっくりきますね…。


   "<国会審議>女性活躍法案は断念へ 解散にらみ"
                   (11月13日毎日新聞の記事より引用)


   新生安倍内閣女性議員たちがあれこれと足を引っ張って
   スタート地点で早々につまずいた報復じゃないでしょうけど
   女性の活躍はどうも政治家センセイたちにとっては急務ではないそうですね。

   社会で活躍されてる女性はいわゆる「男社会」のように
   政治家をはじめ、あれやこれやと依存を必要としてないでしょうしね。
   ただ逆に言えば、そういった依存を必要としない女性しか
   社会では活躍しにくいってのが現状でしょうか。

   もうやせ我慢でも男だけでどうにかなる時代じゃないんで
   女性の社会参画はもっともっと広がっていくべきだとは思います。
   
   ただ、政治家の「女性枠」みたいなもんはいらないですね。

   選挙女性蔑視な案件になれば、唯一の出番とばかり
   「女性の権利」バーゲンセールのように連呼されますが
   個々に上限ノルマでも設定してるかのようにまるで一過性

   記憶にあたらしいところでも、都議会国会での舌禍がいくつかありましたが
   あんだけ口を酸っぱくして「女性がっ!」とか「女性のっ!!」とか言ってるのに
   すぐ横に座ってるような男性議員いともたやすく行われるえげつない発言をする。

   まるで役に立ってないんですよ。その「女性議員」とやらは…。
   権力のある男の側で、派手なドレスを着て女王のごときふるまいをしているか
   弱者の味方のふりをして女性のヒステリーを煽り
   ジャンヌ・ダルクのような戦乙女きどっているかのどっちか。

   民主党社民党がまちがって天下を取った時も
   女権拡大とやらでぴーぴー鳴いてた人を多く抱えていた割に
   自民党時代とまるで変わりばえのしない社会でしたもんね。

   唯一こだわったところで「子ども手当」なんて言う
   悪意で捉えれば「家庭に入って子供を生む機械やってろ」
   とも取れるような、主婦限定人気取り政策

   絶望的に無能なのか、根本的方向を間違ってるのか
   そんな「女性」ってだけ政治家はもういらないでしょ。

   "日テレ、女子アナ内定取り消し訴訟泥沼化"             
        
     (11月15日nikkansports.comの記事より引用)           


   そうかと思うと、こんなニュース
   ホステスらしき経歴があるから女子アナにさせないってお話。

   ま、そっち方面職業
   「口にするにも汚らわしい」なんて言い放つ政治家もいらっしゃるわけで
   女性差別同様、職業差別なんかも政界マスコミ界ではまかり通るようで。

   ただなんていうか、これって両者とも不器用というか馬鹿正直というか…。

   学生さんはそんなコトをもっと上手にすっとぼけてればいいのに
   危機感とか悪知恵とかをまるで働かさず
   正直にいきさつをしゃべってしまってるし…、
      
   日テレ側もわざわざそんなトコほじくり返して問題を拡げなくとも
   他の部分巧みに難癖つけて内定を取り消せばいいのに、
   ちゃんと事情を話すという、駆け引き下手…。

   共にいわゆるおかしな平等教育が産み、過剰な無菌室で育った弊害
   正直に話せば、誠心誠意に努めれば、必ずわかってくれるだろう、と
   そんな「めでたし、めでたし」日本昔話のような
   ご都合主義な結末が待っていると思っていたのでしょうかね。

   ま、死に至る病(*至らない) かかることはあっても
   さすがに致命傷致死量の悪意はそうは飛んできません
   それでもまだまだ不条理理不尽あふれかえる世の中
   毒を避けるよりかは毒に慣れる必要性の方が大事だと思いますけどね。
   

   
   

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