平安京エイリアンの『うち弁慶な勧進帳』

ひぐらしのなく頃に 乙               ~半日潰し編~

2013/08/25 19:00 投稿

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  • 一挙放送の完走者&犠牲者


   いやいやなんとか「スレイヤーズ」「ひぐらしのなく頃に」一挙放送という
   鬼畜なコンボを抜け出して、とりあえず迫りくるTS期限との戦いに勝利できました。

   当初は、テレビ放映でも7年前くらい?で、一度ニコ生の一挙放送でも見たことのある
   ひぐらしのなく頃によりも、ほぼ20年来の懐かしすぎるアニメである
   スレイヤーズの方を優先的に見ていこうと計画を立てていました。

   さらにいえばTSの視聴期限が残り2日を切り出しており
   加えてその放送時間が11時間弱というとんでもない時間に
   最悪、「ひぐらしは見ないでもいいかな・・・」、とあきらめモードに入りつつありました。

   ところがほんの少しだけ時間があいて
   「よし、ちょっとだけひぐらしを見てみようか」と思ったことが大誤算・・・。
   お察しの通り、がっつりそこから半日潰し編が始まりました。

   このアニメはヘンな魅力というのか魔力とういうのか
   惹きつけられるというより引きずり込まれる、そんな雰囲気。
   思い返せば、初めてテレビでこの作品を見た時もこんなかんじだったですね。
   あ、この後それなりのネタバレを含む記述が多数出ます。閲覧注意ってことで。

   今も昔もアニメ好きなのは変わっておらず
   新作が始まる季節になると、とりあえず可能な限りのアニメを録画しておき
   まず1~3話を見て吟味してその後の視聴を続けるか否かを決める。  
   そういう取捨選択で自分にあったアニメを見ていくというやり方です。

   で、ひぐらしも当初はチェックしてふるいにかけるほどの低評価でした。
   いわゆるああいうタッチのキャラ絵とほのぼのとした日常設定
   「あ~また、好きとか嫌いとかをはじめに言い出したのは・・・な展開系か?」
   と、まさかの1話序盤での視聴打ち切りの方向へと進んでいました。

   が、そこで流れるあの名曲、かの神曲
   ♪はんにゃ~らは~らは~れ のコーラスとともに始まる
   オープニング曲の「ひぐらしのなく頃に」

   ダーク異質な雰囲気がそれまでの空気を一変させ
   そういえばホラーサスペンスだ、という予備知識も思い出し
   もうちょっとだけ見てみようかなと打ち切りを保留
   視聴を続けました。
  
   しかしその後もまったりとしたギャグ的な展開だけが進み
   おそらくいつしか漫画を読んだり携帯ゲームをやりだしたりと
   飽き出して真剣にテレビを見聞きしていなかったことだと思いますね、その時は。

   そんな中で、突然の
    嘘だっ!!   バサバサバサバサバサバサバサバサッ・・・
   あのシーン、あのセリフ

   一瞬の内に現実から架空の世界へ何もかもが持って行かれた。

   「えっ? えっ? 何? 何? 何がどうなってんの、これ?」
   それまでダラケて、いい加減にながら視聴をしてたはずのアニメの
   それまでかわいいキャラと声でまったりしていたはずの女の子
   まさに豹変して狂気をはらんだ目と物言いでグイグイと迫ってくる・・・。

   もうこのシーンだけで視聴継続十分条件をはるかに満たしましたね。
   ひぐらしには3時ならぬ「惨事」を知らせてくれる
   富竹ジロウさんという「時報男」が出てきます。
   彼が死ぬことを機会にひぐらしはホラー猟奇・狂気モードに突入してゆく。
   
   ただそれはあくまでもアニメ内の話なだけで
   現実社会からあのひぐらしがなく頃の雛見沢村へと誘うというか
   悪夢へのツアーコンダクター役はあのシーンのレナでしょうね。
   あのセリフ、あのシーンでオヤシロさま取り憑かれた人は少なくないでしょう。


   しかし今のご時世を考えると、よく地上波で放送できていたな、とw。
   出血どころかハラワタ、つまり内臓らへんの描写もかなりグロく激しく
   何より明らかに未成年に見える少年少女
   誰かを惨殺したり惨殺されたりするとんでもないストーリー展開。

   のちの「ひぐらしのなく頃に解」の放送中に
   女子高生がらしきもので父親を殺害したとかで
   全国一斉に放送延期、あるいはそのまま放送中止にするという暴挙に出ました。
   またぞろ良識人・常識人たちが良からぬヒステリーを発症してましたね。
   
   それ以降も少年犯罪が起こるとその容疑者の本棚を漁っては
   ある1冊の中の1ページの中の1コマの中に見られる猟奇的・暴力的表現を取り上げては
   青少年に悪影響とやらを及ぼすとかなんとかでニュースの尺を埋める簡単なお仕事
   マスコミの数少ない本領を発揮した嫌な事件だったね

   そんなこともあっておそらくは2度と地上波なんかじゃみられないこの作品。
   そしてそして一挙放送の結果は、「頃に」のほうが47万人くらいの総来場者数。
   「解」の方が30万くらい?この記事を書いてる時点であと20時間くらいあるので
   土日補正でもうちょっと増えるかも。

   そして何より驚いたことがコメント数の多さ。
   ゲーム実況やダンス・音楽関係とかは"www"やいわゆる拍手を表す"88888888"     予め用意されてる♫とかの弾幕で絶対数は多くなるけど
   アニメとかって来場者数と同じかそれ以下くらいのイメージがあった。

   ところがひぐらしは語ること語ることw。
   TSはコメントができないのでマイナスしてざっくりと計算すると
   「頃に」は40万人が62万ほどのコメを記し
   「解」は20万人が驚きの70万wというコメントを残していったみたい。

   ま、毎回のOP・EDの歌でのお約束空耳アワーとかで賑わっていた記憶はあれど
   「解」を生放送視聴中にはそんなにコメが邪魔だったとは思わなかった
   逆に今思い出しても、そんな大量にコメントが打たれてたのかなってくらい。
   不愉快なコメやNGに入れまくるようなものは、ほぼなかった気がする。

   そしてストーリー的に息の詰まるような展開の「頃に」の方より
   タイトル通り解答解明をすすめる「解」の方にコメが多いのも納得。
   各々が推理したり考察したり、もちろん頃にと比べて快活なアクションシーンも多く
   その辺がコメ数を増殖させた一因にあるかな、と。

   ま、繰り返しになりますが、コメが邪魔にならなかった珍しい放送でしたね。
   そりゃ半日かけての放送だしずっと粘着は出きっこないと思ったけど
   序盤あたりは夏休みもあって多少荒れもするかなと覚悟はしていました。
   しかしそんな杞憂なんて開始後は一度足りとも思い出すことはなかった。

   前回のスレイヤーズの時にも書いたことですが
   自分の好きなアニメを同じようにそのアニメが好きな人達と観るのは楽しいですね。
   もう仲間ですよ。同志ですよ。心の友ですよ。

   自分の知ってることを知ってる人がいると嬉しい
   自分の知らないことを知っていて、自慢気に語る人も不思議とイラつかないw。
   なんでしょうね、軽い信頼関係というか同族意識あたりが働いて
   いい具合の潤滑油でライトなコミュニティが構築されるんでしょうかね。

   む、なんか、邪魔くさい奴になってきたな。
   きっと、嫌われるタイプですね、コレはw。

   ま、楽しいアニメを楽しく見れてよかったな、という結論で。



   
   次回、ひぐらしのなく頃に (爆)  鉄平弄り編


          「だらず」   
     
    
              アナタは信じられますか・・・。






   ~Who in?~     ーーー儀之伍拾玖ーーー



   鉈/なた 


 林業や狩猟などの山林で働く人々の用途に適した刃物の類である。枝打ち、木を削る、雑草を切り払う、動物を解体するなどの目的で使われる。
 ゲームからのちにアニメ化された『ひぐらしのなく頃に』において、ヒロインの一人である竜宮レナは鉈を武器として使用した事があり、それが元で"鉈女"と揶揄された。 
                                  【(全て)ウィキペディアより引用】
    


  今日の断末魔

  「艦これ・・・か。  艦これね・・・。 う~ん・・・艦これ・・・」


              ーーーーーーーーーーー・・・

      


   
    
   

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