何故か唐突に振り返りたくなったんです。
実は隠れガジェットオタクなのでたまにマニアックな事を語りたくなります。
よろしくおねがいします。へへっ。
①N505i
中学3年生くらいの時使ってた機種。ドコモのやつです。
最初で最後のガラケー。
当時パソコンでmidi打ち込み→変換して着メロを作ってました。
着メロに20kb制限とかあった時代。もちろん待ち受け画像も自分で描いてましたよ。
まだペンタブなんて持ってなかったのでマウスで描いていたわけですがね。
ドコモの機種はPNGが読み込めないのでJPGかGIFで保存してました。
この手の機種は制限が多すぎて面白くなかった。
②702nk
知る人ぞ知る、コアユーザーから「神機」と称された伝説の機種。
高校時代に家族全員でドコモからボーダフォン(今のソフトバンク)へ鞍替えするタイミングでこれに機種変しました。
なんとコイツ、この時代(2004年)で既にスマートフォン。
iphoneが日本で発売されたのが2008年なので時代を先取りしすぎていた。
着メロだの着うただの騒いでるご時世にmp3をぶちこんで音楽プレーヤーとして使えたり、ワードエクセルパワーポイントが使えたり、個人が作ったアプリを無理やり動かしたり出来ました。まさに神。
個人的に一番驚いたのは背面カメラを使って疑似ジャイロ操作で遊ぶ玉転がしゲーム。本体を傾ける操作も当時は画期的でした。
あとはいまでこそ一般的なマルチタスク機能がこの頃から搭載されていたのですが、最初は全く使い勝手がわからず閉じたと思っていたアプリがバックグラウンドで全部動いてて1時間で電池が切れるという災難。
この機種は遊び倒しました。歴代で一番楽しかったかもしれない。
③W-ZERO3[es]
これはウィルコムというキャリアの機種ですね。ウィルコム同士なら何時間でも通話料0円!というのをウリにしていた会社です。基本料もそれなりに安かったのでメインの機種とは別に2台持ちをして、カップルが二人の通話用に使うというのが当時の流行りでした。
そう、つまりは僕も時間を気にせず毎晩電話するようなお付き合いしている女の子が
いるわけねえだろ!!誰もが甘酸っぱい青春送ってると思うなよクソが!!!
はい、家族が全員ソフバンユーザーなのに僕だけウィルコムにしてまでこの機種を選んだ理由はこれです。
かっこよくない?!予想外の横スライド!!
いや普通にダセェと話題だった気もしますがこのギミックが刺さり過ぎました。これもいわゆるスマートフォンの分類です。なんと画面がタッチ操作に対応。OSはWindowsモバイル。Windowsなのでデフォルトでワードエクセルパワポ導入済みなのが良かったですね。
これ使ってたのが大学時代なので研究のデータとか論文とか学会発表のプレゼンデータとか全部手元で確認できるのが素晴らしかったです。
あと最強だったのが後にインストールした辞書。これのおかげで電子辞書が完全にいらなくなりました。
④Advanced/W-ZERO3 [es]
上のやつの進化系。ハードウェア的には格段に使いやすくなりました。しかし中身があまり代わってない印象なのと、そもそもWindows Mobileが流行らない。やはりoffice系と辞書が大学生活で大いに役立ってくれたけども、正直動作がもっさりしていた。もはや702nkの方が挙動良かったまである。キワモノを出し過ぎたウィルコムはその後潰れます。
さんざんスマートフォンを使い倒してきた僕ですがこのあたりで限界を感じてました。でもガラケーに戻るのは嫌だなぁ…と思っていた矢先アイツが日本に上陸します。
⑤iPhone 3G
うわ懐かしい。こんなんだったっけね。最初はソフトバンクが独占販売だったんですよね。iPhoneにするため僕はウィルコムを捨ててまたソフバンへと舞い戻りました。まぁあとは普通に後継機に移っていくだけです。
⑥iphone 5
間を結構飛ばしたのでスペックが大分上がりました。
⑦iphone 6S Plus
画面でかいのいいねって思った機種。手がでかいから何も不便しねえや。
⑧iphone 7 Plus
6sの画面をバッキバキに割った翌日くらいに発売された7赤エディション。現在これを使い続けております。
以上、僕が使ってきた歴代スマートフォンでした。主に前半が面白すぎたという話につきるんですけどね。ああ眠い。寝よう。
実は隠れガジェットオタクなのでたまにマニアックな事を語りたくなります。
よろしくおねがいします。へへっ。
①N505i
中学3年生くらいの時使ってた機種。ドコモのやつです。
最初で最後のガラケー。
当時パソコンでmidi打ち込み→変換して着メロを作ってました。
着メロに20kb制限とかあった時代。もちろん待ち受け画像も自分で描いてましたよ。
まだペンタブなんて持ってなかったのでマウスで描いていたわけですがね。
ドコモの機種はPNGが読み込めないのでJPGかGIFで保存してました。
この手の機種は制限が多すぎて面白くなかった。
②702nk
知る人ぞ知る、コアユーザーから「神機」と称された伝説の機種。
高校時代に家族全員でドコモからボーダフォン(今のソフトバンク)へ鞍替えするタイミングでこれに機種変しました。
なんとコイツ、この時代(2004年)で既にスマートフォン。
iphoneが日本で発売されたのが2008年なので時代を先取りしすぎていた。
着メロだの着うただの騒いでるご時世にmp3をぶちこんで音楽プレーヤーとして使えたり、ワードエクセルパワーポイントが使えたり、個人が作ったアプリを無理やり動かしたり出来ました。まさに神。
個人的に一番驚いたのは背面カメラを使って疑似ジャイロ操作で遊ぶ玉転がしゲーム。本体を傾ける操作も当時は画期的でした。
あとはいまでこそ一般的なマルチタスク機能がこの頃から搭載されていたのですが、最初は全く使い勝手がわからず閉じたと思っていたアプリがバックグラウンドで全部動いてて1時間で電池が切れるという災難。
この機種は遊び倒しました。歴代で一番楽しかったかもしれない。
③W-ZERO3[es]
これはウィルコムというキャリアの機種ですね。ウィルコム同士なら何時間でも通話料0円!というのをウリにしていた会社です。基本料もそれなりに安かったのでメインの機種とは別に2台持ちをして、カップルが二人の通話用に使うというのが当時の流行りでした。
そう、つまりは僕も時間を気にせず毎晩電話するようなお付き合いしている女の子が
いるわけねえだろ!!誰もが甘酸っぱい青春送ってると思うなよクソが!!!
はい、家族が全員ソフバンユーザーなのに僕だけウィルコムにしてまでこの機種を選んだ理由はこれです。
かっこよくない?!予想外の横スライド!!
いや普通にダセェと話題だった気もしますがこのギミックが刺さり過ぎました。これもいわゆるスマートフォンの分類です。なんと画面がタッチ操作に対応。OSはWindowsモバイル。Windowsなのでデフォルトでワードエクセルパワポ導入済みなのが良かったですね。
これ使ってたのが大学時代なので研究のデータとか論文とか学会発表のプレゼンデータとか全部手元で確認できるのが素晴らしかったです。
あと最強だったのが後にインストールした辞書。これのおかげで電子辞書が完全にいらなくなりました。
④Advanced/W-ZERO3 [es]
上のやつの進化系。ハードウェア的には格段に使いやすくなりました。しかし中身があまり代わってない印象なのと、そもそもWindows Mobileが流行らない。やはりoffice系と辞書が大学生活で大いに役立ってくれたけども、正直動作がもっさりしていた。もはや702nkの方が挙動良かったまである。キワモノを出し過ぎたウィルコムはその後潰れます。
さんざんスマートフォンを使い倒してきた僕ですがこのあたりで限界を感じてました。でもガラケーに戻るのは嫌だなぁ…と思っていた矢先アイツが日本に上陸します。
⑤iPhone 3G
うわ懐かしい。こんなんだったっけね。最初はソフトバンクが独占販売だったんですよね。iPhoneにするため僕はウィルコムを捨ててまたソフバンへと舞い戻りました。まぁあとは普通に後継機に移っていくだけです。
⑥iphone 5
間を結構飛ばしたのでスペックが大分上がりました。
⑦iphone 6S Plus
画面でかいのいいねって思った機種。手がでかいから何も不便しねえや。
⑧iphone 7 Plus
6sの画面をバッキバキに割った翌日くらいに発売された7赤エディション。現在これを使い続けております。
以上、僕が使ってきた歴代スマートフォンでした。主に前半が面白すぎたという話につきるんですけどね。ああ眠い。寝よう。
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