【第1部】放送予定 2020年6月20日(土)21時~(約60分)
伊福部昭百年紀Vol.5 第1部【前半無料・タイムシフトあり】
https://live2.nicovideo.jp/watch/lv326474174
全編視聴はスリーシェルズ放送の有料チャンネルにご入会ください。
【第2部】 放送予定 2020年6月27日(土)21時~(約60分)
伊福部昭百年紀vol.5 第2部【前半無料・タイムシフトあり】
https://live2.nicovideo.jp/watch/lv326560915
全編視聴はスリーシェルズ放送の有料チャンネルにご入会ください。
スリーシェルズ放送局
https://ch.nicovideo.jp/3s-cd
コンサートCDはこちら
https://3scdjrl.shopselect.net/items/28636931
コンサートでは、俳優の宝田明氏を迎えてのゲストトークも行われました(2018年4月28日北とぴあ さくらホール)。
伊福部昭百年紀は、2014年から続く大人気シリーズ。Vol.5は2017年に行われ、大反響を呼びました。
演奏曲について、「シン・ゴジラ」でも使用された伊福部曲のみをメドレー構成した伊福部昭百年紀組曲、「キングコングの逆襲」組曲、「怪獣総進撃」組曲など、怪獣テーマが大暴れする楽曲は、楽しくそしてメリハリのあるサウンドが轟く。
企業PRのために作られたペニシリンやビタミンなどに付けられた映画の音楽を構成したPR映画組曲は、知られざる伊福部音楽へのめくるめく世界が広がる。
分厚い響きと和のエッセンスが炸裂した「大魔神」組曲の荘厳なる音楽は、涙なしには聴けない。
打楽器、弦楽、管楽器など各パートの活躍も精緻に収録され、その凄まじいサウンドが迫り来るようだ。
中野昭慶監督は「伊福部音楽は、耳だけでなく、音圧を身体で感じながら聴いて欲しい!」とコメントしたが
リズムやメロディーだけでなく、サウンドそのものの迫力を体感できる!
ハイレゾ収録で甦る、伊福部映画音楽。
その音の隅々までをオーケストラで体感しよう!
■演奏曲目
1.PR映画組曲
2.大魔神組曲
3.キングコングの逆襲組曲
4.怪獣総進撃組曲
5.伊福部昭百年紀組曲
組曲の詳細
『PR 映画』組曲
Penicillin No.12
Shell Oil No.11
Vitamin B1 No.11
Vitamin B1 No.4
Vitamin B1 No.3
Penicillin Top-title
Shell Oil No.14
『大魔神』組曲(1966)
No.1 メインタイトル
No.4 脱出
魔神退散の踊り(P.S10A)
No.12 神は小笹
No.7 虐げられた民
No.5 信夫の危機
No.8 犠牲
Np.19 大魔神の猛威
No.22 エンディング
『キングコングの逆襲』組曲(1967)
No. I 「メインタイトル」
No. 3「メカニコング始動 1」
No.6-C「コングとスーザン 1」
No.20「KINGKONG ESCAPE2」
No. 4「メカニコング始動 2」
No. 28B「東京タワーの対決 2」
No. 26「キングコングの勝利」
No. 29「エンディング」
『怪獣総進撃』組曲(1968)
No. I 「東宝マーク~メインタイトル」
「タイトルクレジット」
No.3「怪獣ランド」
No. 12「怪獣操縦器発見」
No.23 「リモコン破壊せよ」
No.24「地球怪獣集結(怪獣総進撃)」
No.7「SY-3」
「SY-3 出撃」
No.7「SY-3」
「ファイヤドラゴン追撃」
No.29「エンディング」
『伊福部昭 百年紀』組曲
「ГОЗИРА Title」(ゴジラの表記はキリル文字)
「ГОЗИРА A A’Entré」(同上)
「ゴジラ復活す」(復元)
「Mecha-G」No.13
「宇宙大戦争」(復元)
「Dogola」No.16-A
「ГОЗИРА」(1&16 と記載あるが、斜線あり)
「3Kaiju」 No.I
「Kaiju」 No.1
「G vs Mecha G」 No.2
【指揮】松井慶太
【コンサートマスター】三宅政弘
【演奏】オーケストラ・トリプティーク
【司会】小林淳、河内春香
【ゲスト】宝田明
【プレトーク】中野昭慶、ムトウユージ
【主催】伊福部昭百年紀実行委員会
実行委員長:中野昭慶
委員:井上誠、小林淳、内原康雄、西川伸司、吉原一憲、大橋鉄雄、須賀正樹、矢内露紀
内山千尋、松田詠介、坂井正志、鈴木正幸、佐藤俊哉、櫻内功幹
演奏者、スタッフのプロフィール
松井慶太(指揮)
1984年、青森県八戸市生まれ。16歳の時、ピアニストとしてポーランド国立クラクフ交響楽団と共演。2006年、韓国で行われたAsia Philharmonic Orchestraに参加し、指揮をチョン・ミョンフンに師事。2007年、東京音楽大学指揮科卒業。指揮を広上淳一、汐澤安彦、ピアノを島田玲子、宮原節子、オーボエを安原理喜、音楽理論を久田典子の各氏に師事。第15回「東京国際音楽コンクール」<指揮>入賞、奨励賞受賞。
ハンガリーのブダペストにて、Duna Symphony Orchesterを、チェコのプラハにて、プラハ交響楽団室内オーケストラを指揮し好評を博す。国内では東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、仙台フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団、山形交響楽団、九州交響楽団、京都市交響楽団、セントラル愛知交響楽団等を指揮。2008年~2014年には、NHK交響楽団定期演奏会(シャルル・デュトワ指揮:ストラヴィンスキー「エディプス王」、ヤナーチェク「グラゴル・ミサ曲」、ブリテン「戦争レクイエム」、マーラー「一千人の交響曲」、ファビオ・ルイージ指揮:オルフ「カトゥーリ・カルミナ」「カルミナ・ブラーナ」等、東京混声合唱団)の合唱指揮者として公演を成功に導いた。2011年4月、東京混声合唱団コンダクター・イン・レジデンスに就任。同楽団とは「水のいのち」fontec/EFCD-4178、「クリスマス合唱名曲集」Octavia Records/OVCL00478をリリースしている。
オーケストラ・トリプティーク
日本の作曲家を専門に演奏するオーケストラとして、35歳以下を中心としたプロ奏者により2012年結成。2014年は伊福部昭百年紀の公式オーケストラとして、NHKや新聞の取材も受け、3回の公演を成功に導く。これまでに浜離宮朝日ホール(朝日新聞社内)や旧奏楽堂(上野公園内)にてコンサートを行い、音楽雑誌他で好評を得る。リリースされたCDはタワー・レコードやamazonのチャートで1位も記録している。
トリプティークは三連画。前衛、近現代音楽、映像音楽という三本の柱を持ち活動する意思表示でもある。
http://3s-ca.jimdo.com/
三宅政弘(コンサートマスター)
兵庫県立西宮高等学校音楽科卒業。東京音楽大学卒業。全日本学生音楽コンクールヴァイオリン部門大阪大会高校の部 第一位。江藤俊哉ヴァイオリンコンクールヤングアーティスト部門第三位。東京音楽大学コンクール第三位。桐朋祭超絶技巧選手権ヴァイオリン部門グランプリ受賞。2009年9月、2011年1月にソロリサイタルを開催し、好評を博す。これまでに、竹本洋、後藤維都江、山本彰、辻井淳、東儀幸、田中千香士、海野義雄、横山俊朗の各氏に師事。
中野昭慶(監督、伊福部昭百年紀実行委員長)
1935年10月9日生まれ。旧満州出身。日本大学芸術学部映画学科卒。
1959年に東宝入社。助監督部に籍を置く。1962年の『妖星ゴラス』から特撮助手として特撮スタッフに加わり初代東宝特技監督である円谷英二に師事、数々の東宝特撮映画製作に関わる。1973年の『ゴジラ対メガロ』では、円谷英二、有川貞昌の後を受け三代目の東宝特技監督となった。東宝映画、引いては日本を代表する特殊撮影技術者である。
主な作品
『ゴジラ対ヘドラ』『激動の昭和史 沖縄決戦』『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』『日本沈没』『ゴジラ対メカゴジラ』『ノストラダムスの大予言』『惑星大戦争』『二百三高地』『連合艦隊』『幻の湖』『ゴジラ』『竹取物語』
伊福部 昭(作曲)
1914年5月31日、釧路町幣舞にて誕生、音更にて育つ。アイヌとともに育った幼少時が音楽的原体験となる。伊福部家の家学は『老子』、幼い頃から父に教え込まれる。北海道帝国大学農学部林学科に進みつつ音楽を独学、ヴァイオリンを弾く。二人の兄や、早坂文雄、三浦淳史らと、ストラヴィンスキー、ラヴェル、サティなどに触れ、熱き音楽的青春を過ごす。21歳の時「日本狂詩曲」がチェレブニン賞を受賞するが、大学卒業後は林務官として北海道に留まる。戦後、1946年に作曲家として生きる決意を胸に32歳で上京。東京音楽学校講師として芥川也寸志、黛敏郎、矢代秋雄、松村禎三、三木稔、眞鍋理一郎等を育てる傍ら、多くの映画音楽を生み出した。1954年40歳、映画『ゴジラ』の音楽を担当、日本の映画音楽において奇跡的出会いであった。同年、初の交響曲「シンフォニア・タプカーラ」を発表。多くの作品、弟子、映画音楽を残して、2006年2月8日に91歳でこの世を去った。
伊福部昭百年紀Vol.5 第1部【前半無料・タイムシフトあり】
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【第2部】 放送予定 2020年6月27日(土)21時~(約60分)
伊福部昭百年紀vol.5 第2部【前半無料・タイムシフトあり】
https://live2.nicovideo.jp/watch/lv326560915
全編視聴はスリーシェルズ放送の有料チャンネルにご入会ください。
スリーシェルズ放送局
https://ch.nicovideo.jp/3s-cd
コンサートCDはこちら
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コンサートでは、俳優の宝田明氏を迎えてのゲストトークも行われました(2018年4月28日北とぴあ さくらホール)。
伊福部昭百年紀は、2014年から続く大人気シリーズ。Vol.5は2017年に行われ、大反響を呼びました。
演奏曲について、「シン・ゴジラ」でも使用された伊福部曲のみをメドレー構成した伊福部昭百年紀組曲、「キングコングの逆襲」組曲、「怪獣総進撃」組曲など、怪獣テーマが大暴れする楽曲は、楽しくそしてメリハリのあるサウンドが轟く。
企業PRのために作られたペニシリンやビタミンなどに付けられた映画の音楽を構成したPR映画組曲は、知られざる伊福部音楽へのめくるめく世界が広がる。
分厚い響きと和のエッセンスが炸裂した「大魔神」組曲の荘厳なる音楽は、涙なしには聴けない。
打楽器、弦楽、管楽器など各パートの活躍も精緻に収録され、その凄まじいサウンドが迫り来るようだ。
中野昭慶監督は「伊福部音楽は、耳だけでなく、音圧を身体で感じながら聴いて欲しい!」とコメントしたが
リズムやメロディーだけでなく、サウンドそのものの迫力を体感できる!
ハイレゾ収録で甦る、伊福部映画音楽。
その音の隅々までをオーケストラで体感しよう!
■演奏曲目
1.PR映画組曲
2.大魔神組曲
3.キングコングの逆襲組曲
4.怪獣総進撃組曲
5.伊福部昭百年紀組曲
組曲の詳細
『PR 映画』組曲
Penicillin No.12
Shell Oil No.11
Vitamin B1 No.11
Vitamin B1 No.4
Vitamin B1 No.3
Penicillin Top-title
Shell Oil No.14
『大魔神』組曲(1966)
No.1 メインタイトル
No.4 脱出
魔神退散の踊り(P.S10A)
No.12 神は小笹
No.7 虐げられた民
No.5 信夫の危機
No.8 犠牲
Np.19 大魔神の猛威
No.22 エンディング
『キングコングの逆襲』組曲(1967)
No. I 「メインタイトル」
No. 3「メカニコング始動 1」
No.6-C「コングとスーザン 1」
No.20「KINGKONG ESCAPE2」
No. 4「メカニコング始動 2」
No. 28B「東京タワーの対決 2」
No. 26「キングコングの勝利」
No. 29「エンディング」
『怪獣総進撃』組曲(1968)
No. I 「東宝マーク~メインタイトル」
「タイトルクレジット」
No.3「怪獣ランド」
No. 12「怪獣操縦器発見」
No.23 「リモコン破壊せよ」
No.24「地球怪獣集結(怪獣総進撃)」
No.7「SY-3」
「SY-3 出撃」
No.7「SY-3」
「ファイヤドラゴン追撃」
No.29「エンディング」
『伊福部昭 百年紀』組曲
「ГОЗИРА Title」(ゴジラの表記はキリル文字)
「ГОЗИРА A A’Entré」(同上)
「ゴジラ復活す」(復元)
「Mecha-G」No.13
「宇宙大戦争」(復元)
「Dogola」No.16-A
「ГОЗИРА」(1&16 と記載あるが、斜線あり)
「3Kaiju」 No.I
「Kaiju」 No.1
「G vs Mecha G」 No.2
【指揮】松井慶太
【コンサートマスター】三宅政弘
【演奏】オーケストラ・トリプティーク
【司会】小林淳、河内春香
【ゲスト】宝田明
【プレトーク】中野昭慶、ムトウユージ
【主催】伊福部昭百年紀実行委員会
実行委員長:中野昭慶
委員:井上誠、小林淳、内原康雄、西川伸司、吉原一憲、大橋鉄雄、須賀正樹、矢内露紀
内山千尋、松田詠介、坂井正志、鈴木正幸、佐藤俊哉、櫻内功幹
演奏者、スタッフのプロフィール
松井慶太(指揮)
1984年、青森県八戸市生まれ。16歳の時、ピアニストとしてポーランド国立クラクフ交響楽団と共演。2006年、韓国で行われたAsia Philharmonic Orchestraに参加し、指揮をチョン・ミョンフンに師事。2007年、東京音楽大学指揮科卒業。指揮を広上淳一、汐澤安彦、ピアノを島田玲子、宮原節子、オーボエを安原理喜、音楽理論を久田典子の各氏に師事。第15回「東京国際音楽コンクール」<指揮>入賞、奨励賞受賞。
ハンガリーのブダペストにて、Duna Symphony Orchesterを、チェコのプラハにて、プラハ交響楽団室内オーケストラを指揮し好評を博す。国内では東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、仙台フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団、山形交響楽団、九州交響楽団、京都市交響楽団、セントラル愛知交響楽団等を指揮。2008年~2014年には、NHK交響楽団定期演奏会(シャルル・デュトワ指揮:ストラヴィンスキー「エディプス王」、ヤナーチェク「グラゴル・ミサ曲」、ブリテン「戦争レクイエム」、マーラー「一千人の交響曲」、ファビオ・ルイージ指揮:オルフ「カトゥーリ・カルミナ」「カルミナ・ブラーナ」等、東京混声合唱団)の合唱指揮者として公演を成功に導いた。2011年4月、東京混声合唱団コンダクター・イン・レジデンスに就任。同楽団とは「水のいのち」fontec/EFCD-4178、「クリスマス合唱名曲集」Octavia Records/OVCL00478をリリースしている。
オーケストラ・トリプティーク
日本の作曲家を専門に演奏するオーケストラとして、35歳以下を中心としたプロ奏者により2012年結成。2014年は伊福部昭百年紀の公式オーケストラとして、NHKや新聞の取材も受け、3回の公演を成功に導く。これまでに浜離宮朝日ホール(朝日新聞社内)や旧奏楽堂(上野公園内)にてコンサートを行い、音楽雑誌他で好評を得る。リリースされたCDはタワー・レコードやamazonのチャートで1位も記録している。
トリプティークは三連画。前衛、近現代音楽、映像音楽という三本の柱を持ち活動する意思表示でもある。
http://3s-ca.jimdo.com/
三宅政弘(コンサートマスター)
兵庫県立西宮高等学校音楽科卒業。東京音楽大学卒業。全日本学生音楽コンクールヴァイオリン部門大阪大会高校の部 第一位。江藤俊哉ヴァイオリンコンクールヤングアーティスト部門第三位。東京音楽大学コンクール第三位。桐朋祭超絶技巧選手権ヴァイオリン部門グランプリ受賞。2009年9月、2011年1月にソロリサイタルを開催し、好評を博す。これまでに、竹本洋、後藤維都江、山本彰、辻井淳、東儀幸、田中千香士、海野義雄、横山俊朗の各氏に師事。
中野昭慶(監督、伊福部昭百年紀実行委員長)
1935年10月9日生まれ。旧満州出身。日本大学芸術学部映画学科卒。
1959年に東宝入社。助監督部に籍を置く。1962年の『妖星ゴラス』から特撮助手として特撮スタッフに加わり初代東宝特技監督である円谷英二に師事、数々の東宝特撮映画製作に関わる。1973年の『ゴジラ対メガロ』では、円谷英二、有川貞昌の後を受け三代目の東宝特技監督となった。東宝映画、引いては日本を代表する特殊撮影技術者である。
主な作品
『ゴジラ対ヘドラ』『激動の昭和史 沖縄決戦』『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』『日本沈没』『ゴジラ対メカゴジラ』『ノストラダムスの大予言』『惑星大戦争』『二百三高地』『連合艦隊』『幻の湖』『ゴジラ』『竹取物語』
伊福部 昭(作曲)
1914年5月31日、釧路町幣舞にて誕生、音更にて育つ。アイヌとともに育った幼少時が音楽的原体験となる。伊福部家の家学は『老子』、幼い頃から父に教え込まれる。北海道帝国大学農学部林学科に進みつつ音楽を独学、ヴァイオリンを弾く。二人の兄や、早坂文雄、三浦淳史らと、ストラヴィンスキー、ラヴェル、サティなどに触れ、熱き音楽的青春を過ごす。21歳の時「日本狂詩曲」がチェレブニン賞を受賞するが、大学卒業後は林務官として北海道に留まる。戦後、1946年に作曲家として生きる決意を胸に32歳で上京。東京音楽学校講師として芥川也寸志、黛敏郎、矢代秋雄、松村禎三、三木稔、眞鍋理一郎等を育てる傍ら、多くの映画音楽を生み出した。1954年40歳、映画『ゴジラ』の音楽を担当、日本の映画音楽において奇跡的出会いであった。同年、初の交響曲「シンフォニア・タプカーラ」を発表。多くの作品、弟子、映画音楽を残して、2006年2月8日に91歳でこの世を去った。
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作曲家 芥川也寸志の生誕90年を記念したコンサートをニコニコ動画で初公開
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【西耕一によるニコ動3時間インタビュー】6月第3週は水戸博之(指揮者)と第4週は徳永洋明(作曲家、指揮者、編曲家)へのインタビューを放送
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スリーシェルズ代表西耕一
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