初めまして、KISSYと申します。今回紹介したいのは、
mobage版「アイドルマスター シンデレラガールズ」 (通称モバマス)、そして「アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ」ことデレステに登場する「三好紗南」というアイドルです。
彼女は現在、モバマスのマイスタジオ内にある「ゲームセンター」の看板を務めたり、先日デレステ内で行われたイベント「LIVE PARTY」の下位報酬SRで登場するなど、両コンテンツで多くのプロデューサーさん方の目に触れ、あるいは手に取ってもらえたかと思います。
左:「ゲームセンター」のトップ画面。ここではすごろく型RPG「ダイスDEシンデレラ2」のほか、戦闘部分特化の「ダイスDEシンデレラサバイバル」と小早川紗枝ちゃん他数名とこいこいをすることができる「こいこいシンデレラ」があります。バナーにもなっている[冒険者]三好紗南はメダル50000枚(スタエン1000個相当)で交換可。
右:イベント「LIVE PARTY」に登場した[ピコピコ☆ゲーマー]三好紗南の特訓後。こちらではドロップ報酬のほか、10000pt稼いでも手に入った。回復スキル持ちなので、高難易度な曲に挑むときのお供にも。
そして育てた方はおそらくこう思われることでしょう。「紗南ちゃんは『ゲームがとにかく好きな女の子』なんだろう」と。実際その通りです。
でもそれだけじゃない。「ゲームがとにかく好きな女の子」であっても「ただゲームが好きなだけの女の子」ではないのです。
ここでは、そんな彼女について興味を持ち、より深く知っていただきたいです。その為に、「ただのゲーマーだった彼女」がアイドルというものに触れ、いかに成長していったのかを順番に辿っていこうと思います。
拙い文章になると思いますが、何卒よろしくお願いします。
というわけで第一回は「Pとの出会い」から。
初期Rは悪名高いコンプガチャ「禁断の黒魔術」で排出されましたが、一度復刻したきり絶版なのでスタ価格は30と高め。ひょとしたら初めて台詞を見た人もそこそこいるのではないでしょうか。
ゲーム機を手に持ち、ゲームキャラのプリントされたパーカーにゲーム機を入れるポーチ。
そしてゲームのお仕事で釣られるというのが如何にも彼女らしい、 と思います。
次にデレステです。コミュ1は少々長いのでかいつまんで。
平たく言うと「ゲーセンで格ゲーをしている紗南を倒し、アイドルに勧誘する」というものなのですが、注目すべきは後ろ二枚です。
「ゲームのほうが楽しい」「あたしはゲームがしたい」という言葉にあるように、最初は何よりゲーム優先なところがありました。(他の言動にも表れていますが、それは次回)
加えて、ゲームの腕も周りより強い程度です。
「ゲーマーアイドルならゲームの腕は凄いのだろう」と勘違いされている方もいるかもしれませんが、別にそんなことはありません。
また、ステータス画面のセリフも見てみましょう。
「ゲーム以上に興味のあるものはない」と言っています。成績は大丈夫なんでしょうか。
このように、三好紗南という女の子もまた、ゲームの世界に埋もれた灰被り(シンデレラ)だったというわけです。
そんな彼女も、他のアイドルとの交流や仕事を経て成長し、いつか立派なアイドルになるのですが、それはまた別のお話…
おまけ:誕生日おめでとう!
画像は[ビーチサイド]三好紗南のものです。ちなみに、この絵柄は今夏発売される「アイドルマスターシンデレラガールズセレクション ’16 Summer Carav@n」
に収録されるそうなので、気になった方は箱買いしてみてはいかがでしょうか。
次回は「アイドル<ゲームがアイドル=ゲームになるまで」を見ていこうと思います。ご精読ありがとうございました。
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三好紗南というアイドルについて LEVEL2
続きを楽しみにしていますね。