こばやしさんのブロマガ

切り貼りMADついて ④

2019/05/03 18:06 投稿

コメント:2

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  • MAD
※注意※
・この記事は「こばやしさん」の勝手な解釈でできています
・不快な表現が含まれている可能性があります
・ぺーぺーの戯言です
・この記事を読んだことによる被害は自己責任でお願いします

・その他の被害等は自己責任でお願いします
それでも構わんッ!という方は続きをどうぞ

【疾走感について】
 疾走感の出し方は人それぞれです。
 戦闘シーンを中心に作る人、曲に全てを託す人、静止画等で力づくで生み出す人、色々な方法があります。
 実際に「疾走感って言ってもどうやって作るの?」という人もいると思います。
 今回は切り貼り限定で私なりの考えを書いていこうと思います(静止画は知らん)

1、切り貼りは丁寧に
 ・基本ですね。これから「来るぞ!」って時に一瞬でも乱れた映像や全く関係のない映像が入ってたらアウトです。気持ちが切れます。少なくとも私は一気に冷めます。
  動画が完成した瞬間はテンションがハイ!になります。そのままのテンションで投稿して、ミスが発覚して落ち込んだことがありませんか?落ち着いてください。動画は逃げません。深呼吸をして、見直しましょう。

2、曲の「勝負所」を決める
 ・選曲をよく聴いてください。必ず「勝負所」があるはずです。それはサビかもしれませんし、間奏かもしれません。あなたが「見せ場」だと思ったところが「勝負所」です。

3、緩急をつける
 ・先ほど「勝負所」を決めましたね。「勝負所」を「急」だと置いてください。その「勝負所」に至るまでが「緩」です。
  <例>Aメロ(緩)→サビ前(緩)→サビ(急)→間奏(緩)
 
 ・じゃあ「緩」ってなんやねん!「急」ってなんやねん!ってなりません?
  なりますよね!?「いや、僕は知ってますけど?」ってしったかぶらなくてもいいんですよ!そんな「緩」「急」とか一文字で言われても分かるか!?っていうのが当たり前です。
  言葉の雰囲気でしか伝わらないですね。そこで具体的に書いていこうと思います。

【緩】
 ・導入的なシーン、コマ割りも少なく比較的にゆったりとして見れる。
 ・主に動画の休憩所。
 ・動画自体のテーマを伝える場面としても使える
 ・キャラクター紹介など
 ・余韻

【急】
 ・動画の「見せ場」「勝負所」
 ・個性のもっとも出る所
 ・何度も見たくなるシーン
 ・鳥肌シーン
 ・音ハメやシーン選択等全てがヤバイ
 ・ここだけみてくれ
 
こんな感じです。
要は最高の見せ場を盛り上げるための「下準備」が「緩」、「最高の見せ場」が「急」です。
私はよく「ジェットコースターみたいなMADを作りたい」と表現しています。

それでは、その「緩」と「急」の作り方についてこのMADを参考に語っていきます。



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【緩】
・0:00~0:14
 1シーンを長めにして入りやすさを意識しています。
 この曲はAメロが非常に強く早く、コマ割りも多いので導入はゆったりとしています。



・0:14~0:20
 曲自体が段々と上がってきてるので、「リール回転」で「グンッ!」って上げてます。
 私は「リール回転」を使いましたけど、なんでもいいんです。自分がしっくりくる技術を使ってください。



・0:20~0:33
 キャラ紹介・キャラの関係性。要は導入ですね。



【急】
・0:33~0:46
 ここからコマ割りを多くして、曲に合わせて切り替えてます。
 視聴者の心を掴むチャンスです。「おぉ!」と思わせたら勝ちです。
 とりあえず、ここだけ見て「なんかロボットに乗ってバケモノと戦ってるアニメ」と漠然と思わせればいいです。「トップをねらえ2!」を見たことない層を如何にして掴むかです。
見たことある層には右ストレートを決めていきます。



【緩】
・0:46~0:58
 サビ前の「緩」です。大事です。ここでコケれば、この動画はお蔵入りです。
 さっきの「急」で上げたテンションをこの「緩」で一旦下げます。
 そして下げたテンションをサビへ向けてまた上げていきます。
 このほんの数秒間に登場人物にも気持ちを上げてもらってます。
 具体的には「表情」です。
 前半は「暗い表情」だったのが後半は「笑顔」になってます。(特にノノ)
 あとは気持ちを上げるためにノノにぴょんぴょんしてもらいました。



【急】
・0:58~1:20
 サビ。第一の「見せ場」。派手なシーンをこれでもかと詰め込みました。



【緩】
・1:20~1:41
 間奏。サビで上げた気持ちを一旦下げます。
 しかし、完全に下げてはダメです。最後まで見てもらうにはこの間奏が一番気を抜けません。
 コマ割りは少なめで、ラスサビへ向けて上げていく。



【急】
・1:41~1:54
 映像とリップシンクロと音ハメと歌詞ハメが最高にハマった瞬間です。勝ちです。ここまで見ていただけたら、もう私の勝ちです。逃がしません。
 


【急】
・1:54~2:26
 おそらくここが一番意味がわからない所だと思います。ここに来るまでは「シーンも分かるし、何が起こってるのかも理解できる」ぎりぎりの切り貼りをしました。
 しかし、「何が起こってるかわからなくてごちゃごちゃしてるけど、なんか勢いがある!熱い!」切り貼りをしました。
 理由は「1:41~1:54」の「急」の勢いを台無しにしないためです。
 視聴者には「意味がわからないまま終わってしまおう」としています。
 「急」→「急」と続くと変化をつけないと疾走感はでません。
 イメージで言えば「ギアを1段階あげる」イメージです。
 ついでに言えば、後半は曲が終わるために落ち着いた疾走感を意識しています。



【緩】
・2:26~2:36
 タイトルロゴって便利ですよね。

まとめると
【緩】→【急】→【緩】→【急】→【緩】→【急】→【急】→【緩】
という構成になっています。

さらに一歩進んで【急】の中に「緩急をつける」ことを意識してみましょう。
例えば「0:58~1:20」では「一撃」の歌詞で「急」の中に「緩」を作ってます。
他にもたくさんそういう【急】の中に「緩急をつけ」てる箇所はあります。

あとは個人的な趣向ですが、【緩】で切り抜き等少し凝った技術を使い、【急】でシンプルに切り貼りで魅せてます。
要は、【緩】で如何に頑張れるかです。ここで手を抜くと気持ちが冷めます。

ここまで読んで頂いて『「緩」と「急」については何となくわかった。でも実際にどう作ったらいいの!?』という人もいると思います。
「緩」に関してはゆったりしたシーンでも入れておけば一先ず大丈夫です。そのシーンを元に編集していきましょう。
「急」に関しては私が意識している作り方で書いていきます。

『色々なシーンを繋ぎ合わせて、一つのシーンにする』

これだけです。(言っておきますが、音ハメやシーン選択その他諸々は基本として進めていきます。)
何か思い当たりませんか?
そうです。複合MADです。俗にいう「バケツリレー」です。
私が「急」を作るにあたって基本としていることです。

さあ!みなさん!疾走感を作るために複合MADを作りましょう!(罠)



切り貼りMADの疾走感の作り方は以上になります。
しかし、まだまだ疾走感は追及していけます。いきます。

なぜならば!MADが好きだから!


ではでは。

コメント

てりやきてっちゃん
No.1 (2019/05/03 19:31)
あっ、『ぶっ殺してやるからな』の人だw
(すみません、どうしてもその印象が強くて...)

私も切り貼りMADしか作らないのでこの記事はとても参考になります!
(他が作れないわけじゃないぞ!本当だぞ!)

切り貼りシリーズも今回で四回目となりましたが共感できる点が多いです。
私も倍速は使わないし、TLも大体10未満で収まります。
手を抜いてるわけではないんですが、エフェクト掛けずにオリジナルを活かすのが好みなんですよね。
使うのはフェードイン・アウトくらいですかね。
(あの頃から進化したこばやし姐さんはもうそんなことはないんだろうなぁ...)

今後も切り貼りMAD記事楽しみにしてます!

P.S.なぜならば!MADで一瞬サービスカットありましたけど大丈夫なんですかね(心配)
こばやしさん (著者)
No.2 (2019/05/03 19:50)
>>1
コメントありがとうございます!(/・ω・)/
『ぶっ〇してやるからな!』なんて怖い言葉、私には到底使えません(´・ω・`)

サービスカットは他にも使っているMADを確認していますので、誰かが通報しなければおそらく大丈夫かと( ˘ω˘ )
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