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先日、アニメ映画『この世界の片隅に』を観に行った。ちょっとした感想

2016/11/26 02:13 投稿

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アニメ映画「この世界の片隅に」2回目を観る。
あべのアポロシネマは1100円(『この世界の片隅に』12月3日からあべので上映開始)


アニメ映画『この世界の片隅に』・・・

広島・呉の映画だと聞いて
原作の事は全く知らないが、
観に行こう!っと心に決めていたので
母親を連れて行ってきましたYO

大阪じゃ、テアトルと109シネマ(エキスポ)でしかやってねぇじゃん!
という事で
高い交通費を出して、エキスポシティに行ったのYO
これじゃ!人には勧めづらいなぁ~なんて思っていたらば

明日からは、TOHOなんば・・・堺に岸和田に大日でやるという事で
うぉ!!!!今週行けばよかったっと
後悔する今日この頃です。

しかしまぁ、明日からは劇場版「艦コレ」もやるそうなので
是非、ついでにみたってくださいな!という願いも込めて
ちょっとした感想をば、

ちなみに、
母は広島の人で
私は5年ぐらい前までは毎年広島に行っており
呉だって4・5回行っていたので
是非みてみたかったし
観に行く前日に、あの「まいまい新子」の監督さんだと気づいて
あ~~~あの映画観に行った
めちゃめちゃよかったやつだ!と期待大で観に行ったのです。


という事で
ちょっとした感想をば
ネタバレがあるので
観る人は、まずみにいこう!
上映館が増えてきてるでな!!!





・初めに
全ていい・・・全部いい・・・おススメです。
これが映画であり、アニメーションである!!!
名作だ!
夏にTVで流すべきアニメ・・・
少なくとも広島では流すべき作品だと思っているので
先にこれだけ言っておきます。

以下の感想は
あまのじゃくな感想というか、蛇足なモノが含まれています。



・うちの母親がよかった♪と言っていた。
戦争がぁぁ~、というような
単純に辛いだけの戦争映画は観たくない!っと言っていた母親を
広島だし、呉だしみにいこうよ!っと無理やり誘った結果
辛いだけの、当時の変な空気の映画じゃなくてよかった!
っとお褒めの言葉をいただいた。

そうなんだ、
この映画・・・まぁ原作があるらしいんだけども
戦争オンリーという着眼点ではなく
戦争がある時代の人々の日常?青春?というような流れだ

つまり、日本軍は国外で戦っているのだけども
それをうつさず、国内の家庭を描くもの

なんていうか?うまくデキたSFみたいなもので、
実は、裏(世論に隠れて)では宇宙戦争をしてるんだけども、
軍を描かず、街の日常を描いて、その宇宙戦争の空気を
醸させて、上手く世界観を作っているような感じというか?

アニメ好きがよく好きという、日常系アニメに近いような
作りになっているわけ
ただ、戦争をしてるからそれが生活の日常に影響してる部分で
戦争を感じ取るわけだ

それも呉に住んでいるのだから、戦況がわかるというか
大和や武蔵が出てきたり
大和が沈んだとか聞かされると、
そこでどう進むか歴史を少しでも知ってたらわかるわけで
視聴者が、「ああ…」っとわかってしまう風になる

当然日常が劇的に変化していくわけだから、そこから見える物をどう思うか?
というのが、凄い丁重に描かれているわけよ…

・裏も見せている。

日常系といったのは主人公(ヒロイン)が常に明るく見えるから!
夢見がちでドジっ子で常に笑っている
序盤からキャラクターが固まっていてブレない感じに見えなくもない。

序盤のソレは
日常系アニメが好きな人は
たまらない描写なのではないか?とも思う。

しかしながらコレは映画であるわけで
人間性はあるものなんだ

例えば、
劇場版パトレイバー2の最後当たりで後藤隊長がキレるシーン
某まさみちゃんは「後藤隊長はこんなこと言わない」と言ってみたりだとか
テレビアニメのみなみけの2期、(フユキ君が出てくる奴)
これに出てくる3姉妹は裏も見せているので
こんなの「みなみけ」じゃないと酷評される。

でもね?酷評される部分は人間の部分なんだよ
このキャラクターはこんな事も言うという事

いつもニコニコしてたって、ストレスはたまっているし
耐えきれない事もあるわけ、
それをドカンっと出したり、隠しているから人間っぽいんだ
絶対に譲れない物は誰にでもある。
それが見え隠れするのがたまらない
この映画の凄い良い所

・象徴物

映画やアニメなんかをみる時に私なんぞは
小物に注目したりする。

先日やっていた「ドラゴンボール超」で青年トランクスが
折れた剣を「気」?か何かで甦らして敵を倒すシーンがあるわけ
そりゃ、剣は「切り開く」「断つ・分断」という意味がある
運命を断つ!変えるならこれ以上ないアイテムであり
剣は折れやすく、自分のメンタルの弱さを表しているわけだ

信念が強いキャラなら、善・悪関係なく「貫き通す」という感じで
折れない信念という事で槍だとかを使う。(武装錬金・うしおととら等)
折れた時は敗北の時でダメージが甚大なわけね。

そんな風にみるもんだから
この主人公のキーアイテムは序盤から出てくる「えんぴつ」だと思っていたわけよ・・・
でも、そっか…印象付けがうめぇなぁ・・・こりゃ名作だわと思わせるわけ
そりゃそうだ、人生を語るにおいて、
これ以上の相棒はいないもんなぁ…
シンプルだけど、めちゃめちゃ深いというか・・・

全部こいつが目立っていたわけで、
逆に、それが無くなって失う物、無くなって「える」物(子ども)
両方描かれてるのがたまらないなぁ~

エンディング観てわかるようにこの相棒を
印象付けて作ったというのはよくわかるよねぇ

・すべての人物が主人公である。
ただただ、主人公(ヒロイン)の人生をみているだけでなく
出てくる人々の言葉一つ一つが深いというかね?
それぞれの人生を醸し出している。
近所のおばちゃんの息子の話だとか
実家の話・・・
その時代に生きている人の声って感じがするんだよね

・妄想しがちの主人公だけども
序盤のカゴのバケモノで妄想しがちの主人公を印象付けたわけだけども
(目に見えている物が幻想だとか夢だとかそういう言葉をよく使ったじゃん?)
けど、ちゃんと
『この世界の片隅に』の主題部分で区切っているわけよ
バケモノおっちゃんにハジマリ、バケモノおっちゃんで〆てるわけだ
それこそが、夢でなく現実だったんだよ?という物であり
この子はちゃんと現実を直視して生きてきたという事でもあるわけだし
だからこその出会いであったわけで・・・

(追記:2回目みたんだけども
妄想の元が失われても、ワニまで見えているという事は
元は自分の中に確実にあるという事だと思うし
旦那もソレを観えているのだから
一緒の世界を観て生きてきた、
もしくは、これからは生きていけるという象徴でもある。

逆に、冷えた考えでいうと
現実にいるようなすずさんだけども
そこでフィクションを出す事によって
この映画はフィクションですっと表している風にも見えるっと
本来の私ならいっているはずw)

・アニメだからこそ・・・
これ・・・ホントアニメだからこそ心に来るものがある。
全部すばらしいんだけども
ハッっと思うのは「戦闘の絵の具のシーン」のイメージだったり、
亡くしてしまったイメージだったり、
柔らかくあり、怖くもある。これは素晴らしいっすわ

・のんさん
声優はあの「のん」さんでござる。
もうね?たまらんわ…
ニコニコしてるだけでなく、
感情的にもなれて、特に叫ぶシーンのアレができるなら
なんだってできるように感じた・・・
他に声優業みたいなことをやっていないわけだから
このキャラクターオンリーの声になり、新鮮な感じで脳にインストールされる
これはデカいよ?コレ大事よ?
本来主人公はオンリーであるべきなんだよ!
まぁ、それを支えるまわりの声優陣が世界を上手く作ったともいえるけども
やっぱり役者志望はすごいなぁ~と思えたね。

という事で今日はここまで
適当にちょろっと書いただけだけども
これで私の頭の中も少しは整理されているはずである。
また、上映館が増えているみたいだから・・・機会があれば2回目を・・・
でも、無料ポイントで「艦コレ」予約しちゃったよ
勿体無い事しちゃったかなぁ?
無料ポイントはコレの2回目に使うべきだったわ

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