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買ったもの組んだ物、色々レビュー(ロードバイク)

2017/10/17 23:40 投稿

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HOPE RS MONO  リアハブ 130mm



続:手組ホイール企画(ar1025811)で取り上げたハブです。
これをDTのチャンピオン 1.8 mmスポーク 28Hを4x4組み、リムはRR440アシンメトリックを用いてホイールにしました。

タイヤはパナレーサーのレースA EVO2と言う旧モデルのものですが、これを付けました。


まずハブですが、これは正直失敗でした
何が失敗かと言うと、シールがきつ過ぎて回転が重たいんですね。
買って届いて、まずシャフトをグリグリして、どれくらいの滑らかさなんだろう、ってのをまず確かめるんですが、かなりこれが渋い。ホイールにしてみたら、そこそこ回転の持続性は良かったので、まあいいホイールになったんじゃないだろうかと思っていたんですが…。
乗ってみると加速がしんどく、伸びが悪い。このハブ結構高いのにそれはないぜ・・・。
もし分解整備できたのなら、ベアリングを打ちかえて、非接触式のシールドベアリングに変えれば回転がものすごくよくなるかも。多分防水性等を高めるためにかなりキツイシールが仕込んであり、回転そのものは良好なものの抵抗が爆大、という具合になっていると思います。

パナレーサーのタイヤですが、結構固い剛性感の高いタイヤだと感じました。なので乗り心地というと、アルミフレームの改造フラットバーで使うと結構ゴツゴツした乗り味です。
しかし転がり抵抗はあまり感じられず、心配なスリップも発生しなかったので、通勤や遊びレベルでの走行でしたがこのタイヤは十分良いタイヤでした。パンクも全然しなかった。
外に置きっぱなしだったせいか、タイヤの表面がヒビ割れたり、10~11カ月目くらいで表面がはがれ始めたりとなってきたので、保管環境は保たれていないと中々綺麗に使うのは難しい様子です。まあこの辺はコンチGP4000S2でも同じことなので、ダメにしたくなければ部屋にいれとけ(日光を避けろ)、埃や雨を被ったら掃除しろっていうことですね。

タイヤよりむしろハブが足引っ張って全然スピードが伸びないっていうね。

Pro-Lite  Calle Pro-Racing 1S タイヤ

ar992761にて買ったタイヤ。PRO-LITEのホイール、タイヤ、ともに未知数の存在でした。
ていうかこれ、今どこからも手に入れようがないのにレビューする意味があるんでしょうかねぇ。
買った当初、調べただけの内容から感想をいえば、トップクラスのタイヤと重量は同じくらいに抑えてあるが、パンクガードの役割をする層が省かれている、ということでした。
で、実際に走ってきてみてですが、ホイールはHOPEのハブの回転重さにうんざりしたので履き変えました。

RR440 アシンメトリック + Pro-Lite CALLE


トラディツィオーネ ZERO リアハブ 28H

スポークはDTのチャンピオン1.8mmでいつもの通りですが、結線とソルダリング
施してあります。

フォークがめっちゃドロドロですがホイールだけはきらきらデス。

JETSET JS-340L + CALLE

トラディツィオーネ ZERO フロント 28H

RR440リムは使いまわしてトラディツィオーネのハブで組み直ししました。継いで前輪も滅茶苦茶安いリムが特価であったので新調しました。
トラディツィオーネというと、クラシカルなデザインのフレームにマッチしやすいホイールやハブデザインをコンセプトとしたブランドですが、ハブの中身はノバテックなので実際TNIのエボハブと一緒ってことになります。しかしこれ、このフレームと合わせると浮いてるな。

JETSETは台湾系のめっちゃ安いリムです。重さ370g、リム高19mmとかなりのローハイトリムです。重さからしてかなりウォールが薄く、かなり軟いリムだと想像出来ますが、28Hを採用することでなんとか必要最低限剛性確保出来ないかと思ってこれにしました。
公式サイトにもERDが書いてないのでかなり焦りましたが、ERDは実測602mmだと判明しました。
が、最初雑なERD計測でスポーク長を出してしまったため、スポークが長くなり過ぎてテンションが半端にしか出せていない状態です。このハブとの組み合わせ(2クロス)なら292mmが最適解と思います(写真は294mmで組んである)。

感想ですが、タイヤはTPIが150とトップクラスのタイヤから比べれば少ないのに、もっちりとした感じで乗り心地がかなり良いことが印象的でした。
おそらく耐パンク層を取り入れることは、堅い層が増えるのでしなやかさは若干犠牲になってしまう、ということなんでしょう。これはそれが無いので非常にしなやかで柔らかい感じでした。パンクは15km程度ではしませんでしたがまだ分かりません。
タイヤの路面抵抗の話でいえば、(正直ハブが抵抗になっている状況下で比べるのもアレなんですが)パナレーサーを履いていたらもう少しスピードは伸びたかなぁ、と思うところはありました。あちらのタイヤのほうが路面抵抗は低かった様に感じます。

そして組み直したホイールですが、加速や回転の伸びはかなり改善されました。スルスル~っと伸びていき、シッティングのままでもスピードを気持ちよくあげていくことが出来ます。
これだよこれ!こういう感覚を待っていたんだ。前のHOPEのハブだと25キロ毎時位を維持するのがちょうどよかったんですが、このハブとの組み合わせならもう5km位上げても大丈夫。
ダンシングするとペダルを無理に踏み込まなくても体重をかけるだけでスイィーッと加速していく感覚は非常に気持ちが良い。初めてホイールをデュラエースにした時の様な感覚をまた味わうことが出来ました。
で、いろんな人のブログをまねてソルダリングまでしてみたんですが、正直前のホイールが重たすぎて、していない状態と比べてどれだけ効果があったのか測りきれません
(プロの人のソルダリングがどれだけ洗練されているか、見比べるとホント分かるね)
でもしていないころに比べて踏み込める感じがかなり良くなったので、他のホイールにも施したいと思います。ホイールバランスとることに比べれば手間が少ないですしね。

追記:JETSETを使った前ホイールは、剛性が低いせいかブレーキングがちょっと心配で、グニッとしたたわみを感じます。これはスポークを変えてもう一回テンションをしっかり出し直せば直る可能性もあるので、またスポークを買い直ししたい次第です。

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