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サイメンの人の動画とバイシクルクラブと今までの私

2016/04/06 02:05 投稿

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雑誌記事の特集に参加されたようです。
そして、サイクルメンテナンス他、6店舗ほどの店主さんのカスタム・アップグレードネタをズバズバっと切っていくという動画でした。
動画を見つけたと同時に雑誌のキンドル版買っちまったよ。


この本の特集に参加された上、他店舗のカスタマイズ術を解説+批判しています。
(本はキンドル版で1500円でした)

写真がかっけ~。
なんだろ、腕組みして写真に写ってる人を見ると、
ラーメン屋の店主の画像を思い出してしまう。


まずアップグレードの1つにチューブレス化するって言う話。

これはシュワルベのサイトに公開されている、タイヤの新旧の性能です。チューブレスのが3ワット、パワーを節約しながら走れるということです。
私もチューブレスは前からずっとチューブレス化=軽くなる と言ってきましたが。一応事実は事実。しかしサイメンの人は非常に現実的な回答だった。

「出先でパンクしたらどうすんだ」

おうふ。
最近はチューブレスタイヤとホイールとの相性問題が徐々に解決されてきてイージーな存在に変わりつつあるが、まだまだ扱いのしづらいチューブレスタイヤ。きっちりタイヤと合わせないと空気が漏れてしまう。それで立ち往生することになったらどうすんだってことで。
しかも減少するワット数も3ワットくらい。それならクリンチャーで十分でしょってな話。
むしろチューブラー履けって。タイヤパンクしても入れ替えてぺちっとはめ込んだだけでも十分はしって帰ってこれるそうで。クリンチャーなら~とも思うが、不慣れな人だと砂などが入ってかえって失敗する可能性も。いやでもチューブラー高いよ・・・。

CULTハブor セラミックベアリング化
セラミックボールはステンレスボールよりも強度や熱耐性が高いため、オイル、グリースの粘度を多少下げたとしても破損しにくくなる。なのでベアリング入れ替えて、そのうえで粘度の低いケミカルに変えると抵抗値が下がるというお話。カンパ系のハブにはUSB、CULTハブをはじめ多くセラミックが使われていますね。
カンパやフルクラムのホイールは、買った直後はスタンダードベアリングでも後から追加出費でカルト化できる。大体4万くらいかかるらしい。
そもそもCULTベアリングっていうのはセラミックボールと非常に強度の高いボール受けを使うことで極限までケミカル粘度を下げたとしても破損せず、最も低い回転抵抗で回ることが出来る、というもの。それもそのはず。CULTはUSBハブの様にグリスを使っておらず、オイルで走っている。しかしそれで伸びる分というのはどれだけのもんなんだろうか?
BORA ONE と BORA ULTRAとの値段差を考えると出費の分だけ効果があるもんだろうか?
あとは他の通常のハブにセラミックボールを突っ込んで入れ替えたとしても、ボール受け、玉押しなどはセラミックで回すことを考えていない。逆にボール受け、玉押しがセラミックの硬度に負けてハブ本体が破損する可能性がある。CULTの様に計算された構造の上でオイルでベアリングを回すというのならまだ分からなくもないが、ボールだけセラミックにしたからと言って同じことが出来るというわけでもない。まあタイヤを浮かせて空転させると、回る時間は伸ばせるかも。

逆に消耗している部品を新しくするほうが効果的で費用対効果が高いってことですな~。
チェーン、スプロケ、チェーンリング(あとプーリー)は使っていくうちに徐々に歯が削れて山が無くなっていく。この状態で使うと、もちろんトルクが100%伝わらないので力が逃げていく。それだったらスプロケやチェーンは古くなったと思ったら新品にしてしまうほうが漕ぎが軽くなるってこと。プーリーなんかはベアリングの入ったモノに変えるといいらしいっすね。逆にビッグプーリーにするのは費用が高すぎてNG。

高級ケミカル、チューブの軽量化
チューブの軽量化はパンクとの戦い。私も0.6mm厚のライトチューブをよく使用しているのでチューブは軽量化するほうだ。普通のレギュラーチューブは0.8mm厚で大体100gオーバーくらい。軽量チューブは70g未満。前後で60g軽くなる計算だ。これでちょっと軽く漕ぎ出し出来るようになる。
一応私の主観でだが、そ~こまでパンクに弱いわけではない。通勤で使っているけど、ちゃんと空気入れ忘れずに(週1くらい)タイヤもパンクガード装備のタイヤで行けばほぼほぼパンクするってことはなかった。以前の街のりフラットバーロードで今も通勤しているけれど、今でもノーパンクです。なので(多分)大丈夫
サイメンの人は、ラテックスの0.48mm!?やりすぎじゃないっすかね~。
ブチルでならマキシスのフライウェイト、もしくはCSTのウルトラライトがそれに当たる製品だが、さすがにそこまで落とす勇気はない。なんか使用されたレビューも良くなかったし。

高級ケミカルというと、私はちょっと信じる派。でも過剰に信じる気はないです。
私はもっぱらワコーズ派なのでそれ以外を使う気にならんというだけなんですが、内容量の割に1800円くらいするオイルなので高いは高い。
ワコーズ チェーンルブ 1800円くらい
ちなみに今まで使ったことのある超高級オイルはというと

トリフロー 420mm 4100円くらい
PTFE含有量がかなり多いオイルで持続性が高い。走った感じは1000円くらいのと同じ。
ナスカルブ 420mm 4300円くらい?
電気イオンを活用した浸透性特殊分子層を形成し、極圧性に優れるオイルとのこと。
悪くはないけど入手性の悪さからいって正直ワコーズで良い気がする。
レスポチェーンスプレー 2100円くらい
うん、正直分からん。

レイキッシュ 2000円くらい
うん。わからん。

主観なのですが、極圧性テストを公開してようが走っても正直差が良くわからんのです。正直AZの自転車用オイルが一番安くて使いやすい。あとは

入手性の高さから言うと、KUREの自転車用オイルも扱うところが増えてきたし、まず何処でも手に入るエバーズやフィニッシュラインでも十分と思います。
110ml 540円

動画のまとめ:なんでもかんでもセラミックや高級パーツ化するのはやめましょうということ。しっかり理論的に、そして費用に対し効果がどのくらい発生するのかを冷静に考えましょう。

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