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【新訳】しすたー

2019/07/14 01:22 投稿

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「人はなんのためにいきるんだろう」


男の子は悩んでいた。

男の子は、たくさんの先生の所へ行ったのに、結局、みんな自分のしたい事をしたいだけなんだって思って、とてつもなくがっかりした。


男の子はある日、シスターという人に会うことになる。

シスターは、とてもフシギな人だってネットの人たちが言っていた。

この世でいちばん大切な事を教えてくれる人だって、みんなが言っていた。
アラサーの女の人だけど、とても美人で、お淑やかでキレイな人なんだって。

でも男の子は、そんな人が何を知ってるんだろうって思った。

だけど、会いに行くことにした。

「どんなイタズラをしてやろうかな」

わがままな男の子は、そう思った。


――――――――

――


なにをしたら驚くかなぁ、、

靴のまま入っていったら慌てちゃうかな。
あ、シスターの部屋は洋室って言ってたんだっけ。うーん。

家にあるもの、急に壊したら目玉飛び出るくらいびっくりしちゃったりして。

うふふふ

時間がきたみたい。
入っていいですよ~って係の人に言われた。
扉を開けたら、そこにはいっぱい花瓶がおいてあって。

ひょいと手をのばして落としてやろうとした

「花びん

急に声が聞こえた

奥のベッドは天蓋付きで、その半透明のカーテンの間、ベッドを降りたところに女の人が立っていた。

よくわからないので僕はそのまま止まっていた。

「その花びんはあなたの物よ」

そう言って女の人は笑った。

小さい子みたいって思った。


「こんな花びんいらない」

ぼくは放り捨てようとした


床はカーペットだったので、ごろんと転がったけど、水が溢れて、花が飛び出た。


つづく


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