Scrollエフェクト前の下準備↓
沢山の作品をお借りしています
製作者の方々いつもありがとうございます。
今回は
ikenoさんの一つの画面で、いくつも動画を貼り付けられる
Scrollエフェクトを使用しています。
こんな画期的なものが既にあったとは知りませんでした!!
ただし動画を沢山貼り付けられる=元動画を作成しなければならない
4画面なら作業は4倍 動画構成は
1ダンス
2リップ
3フルーツタルト
4わたりさんの自動で目線動くエフェクトFollowingEye.fx
にしています。
モーション、リップ表情、カメラともにお借りしているものです。
ありがたいです。
作業手順
1元動画作成 4つ動画MMDより作成aviutlで4分割して一つの動画にする
エンコードを重ねることによる画質劣化が予想されたので
ダンスは1920×1080 60fpsで出力 エフェクトも極力少なめに
(どんどんエンコードでぼやけてくるので)
2MMDに読み込んで
MMD一つの画面で、いくつも動画を貼り付ける設定行う
出力は1920×1080 30fps
3aviutlで編集
出力は854×480(ニコニコサイズ)ファイルは76.1MBいつもより若干大きめに
画質向上のため
困った事・失敗したこと
エフェクト使いこなすのに4,5時間かかった
詳細の説明は難しいです...実際エフェクト試したら箇条書きの意味わかるかも
・fxの書き換え 4つのScroll使用したかったら名前を4つリネームする
・加えてフォルダを別に作成する
・画面サイズは長方形というより正方形に近いので16:9のサイズにそれとなくする
(Scrool.pmxモデルで大きさ変更できますが、私がスクリーンで使う比率はほとんど
決まっているので今後のことも考え)
(頂点と面の範囲設定はよく確認すること)
・モデルの手に持たせて移動させたい場合(外部親を使用)
ScrollアクセにScrool.pmxを設定
モデルのポーズ決め手からScrool.pmxをモデルの手に設定
これでモデルが手を動かすと連動してスクリーンが動く
(普通にアクセで登録でもよいが、微調整が効くのでpmxモデルに連動させた)
この上手い位置の設定には時間かかる(4つなので)
写真サイズはsi0.08にした
エフェクトに最初おたもんさんのSSAO利用していましたが
割り当てで消していたものが輪郭が表示されて出力されていたので
MMD出力をやり直した(冒頭のミニ寸劇のファイルがぐちゃぐちゃで
カットはaviutlでタイミング変えたりと色々試しながらの作業だったので
再読み込み等が難しかった)
ギター 位置合わせ難しかったです....。
リドミを読んで
ギターモデルに剛体を入れています 貫通は減ったように思います!
ギターモデルを上半身に親登録して連動
左手からギターが離れる 離れる のでカメラでごまかしてます。
うーんギターはむずいですね。
でもギターが入ると、とたんに カッコよくなるなぁ。
投稿した動画です↓
おわり