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画像:iFixit


日本の技術は世界一ぃぃっ

アップルより『iPhone 5s』と『iPhone 5c』が発売されて、およそ一ヶ月が経過しました。ITmediaさんでは、そんな最新の「iPhone」2種を分解した所を公開しています。

内部の構造がどうなっているのか、非常に細かく解説されています。見ているだけでも面白いですので、ぜひご一読ください。

さて、そんな分解レポートの中に、ひとつ気になる部分を発見しました。それは、内部に日本製のパーツが大量に使われているというのです。
 


地図と方位を連動させるデジタルコンパスは旭化成、無線LANとBluetoothに村田製作所、通信には使う水晶振動子にセイコーエプソン日本電波工業などなど、高度なパーツは日本製の物が多いようです。

スマホそのものの分野でもソニー・シャープ・富士通・京セラなどが健闘していますが、実はiPhoneの中でも日本の技術が多く活きていたようです。うーん、すごい。

もし『iPhone 6』が発売されたとして、次は一体どの程度日本製のパーツが使われるのでしょうか。新機能などだけでなく、こういった所でもちょっと楽しみですね。


日本の技術はすごいんだぜー:

スマホの電池を10倍にする技術が日本で開発。3~4年で実用化できそう

東芝が消費電力1/3のスマホ向けメモリ技術を開発! 世界よ、これが日本の技術だ!

富士通の新技術で、リアル紙をフリック操作できるようになるぞー

なんちゅう薄さだ...。ソニー、東芝、日立の技術を結集したディスプレイが紙レベル

印刷にしか見えない! ジャパンディスプレイの新パネルが美麗、び れ い


iPhone 5sとiPhone 5cの"革新性"を分解して知る[ITmedia via iPhone+iPad FAN]
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RSS情報:http://www.tabroid.jp/news/2013/10/iphone5s5c-teardown.html