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森田さんは無口。他人より優しすぎて・・・考えすぎて・・・だから無口になってしまう女子高生・森田真由(主人公)。母の教えにより、相手の目をじっと見るために、あらぬ誤解をよく受けてしまう。あらぬ妄想をする男子学生も多数。聞き上手なので女子からの人気も高い。しかし、不器用!音痴!運動音痴!・・・・そんな女の子と、親友の活発で惚れっぽい美樹、今時の子 千尋、くせ毛の花の仲良し4人と、森田さんの事が気になる2人、文武両道学級委員長のりつきと、影から森田さんを見 つめるメガネ娘のほんわかとした日常を描いたアニメーション。
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ドラマ版 ネコナデ萌えてたまるか、たかが幼獣。 仕事一筋の部長が、人生で初めて癒されたのは子猫だった。 「真の癒しを手に入れるには、まず自分が変わらなければならない」 鬼塚汰朗。45歳、人事部長。冷血に社員をリストラし、会社でも家でも自分自身を律してきた男が、初めて心の底から癒されたものは猫だった… 株式会社デジタルドラグーンはロボット等を開発するIT関連企業。鬼塚汰朗は、その人事部長。ITバブルで膨れ上がった社員を冷徹にリストラし続ける男。通称「鬼汰朗」鬼塚は笑うことなく、冷静沈着、威圧的な風貌、社員の誰もが恐れていた。 今日も厳しいリストラ勧告を終えたその帰路。深夜までやっているドラッグストアで胃酸を押さえる薬を購入し、いつもの公園で飲んで、ベンチで一息つく鬼塚。そこで若いカップルがはしゃいでいる。足下には段ボールに入れられた子猫が数匹。鬼塚は「責任が持てないならちょっかいをかけるな」と一喝する。残された数匹の子猫。純粋無垢な目の輝き、愛くるしい仕草。鬼塚は誘惑に負けそうになる、が。「ネコナデ声はやめろ」鬼塚は公園を後にするのだった… 第一話 孤独じゃない男 第二話 気の迷いは、きっかけのシグナル 第三話 人生の辻褄は、ずっと後から合ってくる 第四話 世間じゃ、それを癒しと呼ぶ 第五話 一分いくらで働いてますか? 第六話 宝物のしまい場所 第七話 分かってないのは自分だと、認めたくない年頃 第八話 自分の限界値の、意外な低さに気付く時 第九話 久々に会った友人に全然変わらないねって言われて嬉しいですか? 第十話 人生のピークは、今だと言える勇気 第十一話 ふとした事で、逆上がりができるようになった時の気分 最終回 いつもの風景が、違って見えたら、吉日
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イヌゴエ VOICE OF DOGあなたの愛犬はこう言っています。 それは、とっても楽しくて、ちょっぴり切ない、ドッグ・ファンタジー。 しゃべる犬と、不器用な青年の不思議な友情を描くハートウォーミングコメディ 内気でさえない20代の青年・直喜(山本浩司)は悪臭公害対策協会で働く26歳の青年。肩書きは「臭気判定士」。住宅の臭気指数を測定したり、地域住民の苦情対策に役立てることが主な仕事。しかし、自分の殻に閉じこもって、やることなすこと全てに慎重、恋にも臆病…。唯一のとりえは、イヌなみに鼻が利くことくらい。 ある日、会社で日本海の臭いをつめこんだ異常な芳香剤のサンプルを嗅がされ、そのまま倒れてしまった。夕方、自分の部屋で目を覚ますと、一匹のフレンチブルドッグと、父親からのDVDレターがそこに。直喜とは正反対の強引な父親から言われて、仕方なく一週間フレンチブルドッグのペスを預かることになってしまう。ところがその時、聞き慣れぬ関西弁で、まるでおっさんのような声が……。「腹へったのぅ。ごっつメシ食いたい」この部屋には自分しかいない。ペスが人間の言葉をしゃべっている…。「交尾したいのぅ。ごっつ交尾したい」しかも、ペスの下品なつぶやきは直喜にしか聞こえないらしい。 犬の声が聞こえるようになった直喜とおっさん声の割には天真爛漫な犬のペスの、すごく楽しくて、少し切ない、奇妙な二人?の大冒険が始まる……
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映画版 ネコナデこんな子ねこに出会ったら、人生がちょっとだけ変わるかも。 やさしい自分に戻れる、そんな子ねこ映画ができました。愛くるしさ満載!日本中が待ち望んだ子ねこ映画の決定版、ついに登場! 一流企業の人事部長・鬼塚太郎(大杉漣)。職場でも家庭でも自分自身を厳しく律し、社員はおろか家族にさえ甘えを許さない。冷酷な社長・辰巳孝四郎(鶴見辰吾)の元、会社に必要のない社員を容赦なく切りつづけ、全社員から恐れられていた。鬼塚は、人生に安らぎなど必要ないと考える一方で、実は、ひそかに胃痛に苦しむ日々を送っていた。 そんなある晩、鬼塚は立ち寄った公園で、捨てられた子ねこをみつける。 そのウルウルとした愛らしい瞳。気がつくと、鬼塚は子ねこを抱き上げ、自宅前に立ちつくしていた・・・。 家に連れ帰ったはいいが、頑固一徹で通してきた手前、妻の静子(原日出子)や娘に打ち明ける事ができない。熟考の末、鬼塚の出した結論は、会社の研修用施設の一室で、こっそり子ねこを飼い始める事だった。 家族にも、職場にも決してバレてはならない、ひとりと一匹のうれしはずかしな毎日が始まる……
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ウリざる 福知山市動物園 子ざるとウリ坊の友情物語「赤ちゃんザル」と「ウリボウ」と「人間」の種族の壁を越えた、奇跡の愛情物語。 TV・WEB上で話題騒然。京都・福知山市動物園にいる子ザルとウリ坊の感動ドキュメンタリー!もうこの映像でしか観られません! たまたま同じ年齢で、同じ時期に同じ境遇で同じ場所に保護されたみなしごの「赤ちゃんザル」と「ウリボウ」。 ゲートから出た瞬間、友達として、時には兄弟として仲睦まじく寄り添う二匹。常識では考えられない素敵な光景。そして、そんな二匹を温かく見守る飼育員の方々。 人間同士でさえ、いがみ合ってしまう現代、この二匹と人間が互いに支え合う姿は、見るものに感動を与えてくれます。 親がいないという偶然の境遇によって出会った二匹、そして二匹を育てる人間。 そんな愛があふれる姿を是非ご覧ください!
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猫神やおよろず古美術店・八百万堂の居候、猫神・繭のもとには 今日も天界の愉快な仲間たちが押しかけて…!? ご利益満点のご町内神さまコメディ!
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イヌゴエ 幸せの肉球今度のペスは恋のキューピット!?「イヌゴエ」3部作の最終章!! 彼女の声でしゃべる乙女犬の言葉が、気弱な僕に勇気をくれた。 最旬若手俳優、「花より男子」の美作あきら役でブレイクした阿部力主演!! いつまで経っても頼りない凌(阿部力)は、長く付き合っている彼女・涼子(中村麻美)をイライラさせてばかり。 今日も彼女の誕生日を一日間違えて、激怒させてしまう始末。ついに愛想を尽かした涼子は、荷物をまとめて一緒に住んでいる部屋から出て行ってしまった。 彼女に捨てられ、街をとぼとぼ歩く凌。すると、なぜかペットショップから涼子の声が。その声の主は、なんと涼子が飼いたいとずっと狙っていたフレンチブルドッグのペス(♂!?)だった!どうやら自分にしか聞こえない涼子の声にうろたえた凌は、思わずペスを購入した。 長年付き合っているのに、彼女の実家や友達も知らないダメな凌。 本当に大事なモノを思い出した凌は、なくした愛を取り戻す為、ペスの声をヒントに涼子を探す旅に出る…。
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ドラマ版 イヌゴエ僕の声、聞こえてますか? 独立U6局の大人気ドラマ!しゃべる犬と、不器用な青年の不思議な友情を描くハートウォーミングコメディ! 第1話「笑う門には犬来る!?」ゲスト犬:ゴールデンレトリバー 喫茶店のマスター大輝は店が流行らず、店の家賃も4ヶ月滞納し、バイト代も払えず大家の郁美とバイトの由美絵はホトホト困り果てているなか、問屋の親父に騙されてお詫びにフレンチ・ブルドック(ペス)を送られる。 犬嫌いの大輝は仕方がなくペスを飼うことになるが、その時を境に大輝は犬の心の声が聞こえるようになる。大輝は起死回生の為に喫茶店からドッグカフェに改装する事に―。 第2話「犬にも衣装!?」ゲスト犬:ミニチュアダックスフンド 第3話「溺れるものは犬をもつかむ!?」ゲスト犬:柴犬 第4話「笑う門には犬来る!?」ゲスト犬:パグ ある日プル(パグ)と飼い主の高尾が店にやってくる。プルは『赤い靴』や『しゃぼん玉』等の悲しげな童謡を歌い、高尾は激しく咳き込んでいた。翌日、大輝は高尾の本『ホスピス~終末医療~』を発見して、動揺してしまう。閉店後、『蛍の光』を歌うプルを抱いた郁美が現れると、高尾はホスピスに入るのでプルを託されたという。 それを聞いた大輝はプルを奪い、ペスと共に高尾のもとに走り出す―。 第5話「芸は犬を助ける!?」ゲスト犬:ポメラニアン 第6話「勝負は犬の運!?」ゲスト犬:ドーベルマン 第7話「犬の耳に念仏!?」ゲスト犬:ビーグル ビーグル犬のジローを連れた老人友蔵は、店内で堂々とタバコを吸っていた。由美絵は犬が嫌がるからと説得するが、友蔵は人間が犬に気を使ってどうすると言って止めようとしない。大輝がシロの声を聞くとむしろタバコの煙を喜んでいた。 数日後、友蔵は一人でふぇありぃに訪れる。ジローの様子を聞くと数日前に死んだという。シロのお墓を建てさせるためお寺に出向いた3人だが、一切興味を示さない友蔵。そして、ジローの火葬の時を迎える―。 第8話「前門の犬、後門の…!?」ゲスト犬: 第9話「張子の犬!?」ゲスト犬:ジャーマンシェパード 最終話「有終の犬!?」
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映画版 幼獣マメシバボクが連れていってあげる 35歳でニートの息子を心配した母が送り込んだ最終兵器…… それは、生後2か月のマメシバだった! 芝二郎(佐藤二朗)、35歳。二郎だけど一人息子で長男。無職。生まれ育った小さな町から一歩も外に出ずに、実家でぬくぬくと暮らしてきた。しかし平穏な日々は突然終わりを告げる。父・良男(笹野高史)が突然他界し、続いて母・鞠子(藤田弓子)が失踪。芝家は一体どうなるのかと親戚一同が不安に包まれていた。そんなある日、買い物に出かけた二郎は、赤いスカーフを首に巻いたマメシバの子犬に遭遇する。人懐っこく近づいてきたその子犬は、二郎が追い払ったのに、家までついてくる。子犬の名前は一郎。母が自分を探させるためによこした子犬だった―。 犬の里親探しの会で出会った世話好きのボランティア女性(安達祐実)やポジティブ・シンキングな幼なじみ(高橋洋)に背中を押され、二郎はマメシバの一郎を連れて初めての「旅」に出る―。
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ドラマ版 幼獣マメシバ犬なんて100パー無理。 口だけ達者な中年ニート、生まれたばかりのマメシバを連れ、母を訪ねて旅立った。 第1話「自分の部屋から半径3キロ以内で、全然生活できるのだ。」 祭壇には芝良男(笹野高史)のピンボケた遺影が飾られている。芝家では、急な事故で一昨日亡くなった良男の葬儀が行われ、ごく身内の親戚たちがそのピンボケた遺影を眺めながら急な不幸に浸っていた。 鞠子(藤田弓子)が、振る舞いの鮨桶を台所で洗っていると背後に気配が。振り向くと、一人息子の二郎(佐藤二朗)が写メを撮影して去っていった。二郎はその足で祭壇へ向かい、パシャパシャと写メを執拗に撮りまくった。 親戚からは大ブーイング。「葬式にも出ないで何やってるのよ」「またブログに載せようと思ってるんでしょ」35歳で無職のパラサイト中年・二郎は、親戚中の鼻つまみ者だった。適当に毒を吐いて去っていく二郎。二郎の唯一の理解者の財部(高橋洋)からも態度をたしなめられるが、まるで聞く耳を持たない。 ここ一帯の土地は芝家の持ち物で、二郎はその正当な相続者だった。親戚は、二郎がこのままだと芝家が心配だと鞠子を責めた。 数日後、相変わらず引きこもっている二郎の部屋に財部がやって来た。 鞠子から預かった、と渡された封筒の中には「芝一郎」名義の通帳が入っていた。「誰よ一郎って?隠し子でもいたの?」財部の問いかけに「知らんよ勿論」と返す二郎。 と、庭から犬の鳴き声が。そこに居たのは、生まれたばかりの鞠のようにモコモコなマメシバの子犬だった… 第2話「時として人生は、誰かの思惑に逆らえないのだ。」 第3話「社会は、甘くない時はとても甘くないのだ。」 第4話「どん底を経験すると、その後少し前向きになれるのだ。」 第5話「人の気持ちは、小鳥を持つ様にやさしく掴むのだ。」 第6話「旅の恥は、なかなか掻き捨てられないのだ。」 第7話「間に入って「まあまあ」と丸く収めるのは、才能なのだ。」 第8話「人の取柄は、気付かなければ一生開花しないのだ。」 第9話「ちゃんと気持ちを伝えた事が、生きてて一度もなかったのだ。」 第10話「神様を信じてもいいかと、一瞬だけ思ったのだ。」 最終話「思えば遠くに来たもんなのだ。」