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特南の歩き方 基本の「型」

2018/06/21 12:00 投稿

コメント:2

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  • 特南の歩き方
人には得手不得手がある

今日は勝手に牌譜添削です。きのう特上卓で偶然同卓したAさん。
かなり前から当ブログマガジンの会員さんです。

Aさんはおそらく、場を見ながら自分の手を考えるであるとか
ある牌をツモってきた瞬間に、今までと別の手役の可能性を考えるとか

2つの物事を同時に考えること。
つまり並列思考がかなり苦手なタイプだと思います。

新しい知識で古い知識が潰される

古い知識にも良いものはあります。
新しい知識と、うまいこと融合させればよいのですが

うまくいかない場合、新しい知識をいれるたびに
勉強熱心が仇になって、だんだんと今までの型が崩れていくのです。

今日はそんなAさんのために、ピンポイントにアドバイスをします。

絶対的な「型」を100発100中成功せよ!

麻雀には絶対的な「型」があります。
たとえば 先制両面待ちはリーチ という「型」があるじゃないですか

・場に4枚切れなら? 5枚切れなら?
・相手が高打点確定の場

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コメント

いつもありがとうございます。
3面形を過剰に見る癖や、基本よりも優先してしまうことが多く、
ブレ幅が増えているので、
これをしっかり基本を練習して矯正していきたいと思います。

No.1 70ヶ月前
userPhoto 木原 浩一
(著者)

いつもありがとうございます

基本の練習は実戦が1番ですよー。メチャクチャ簡単な何切る問題は本に載っていませんからね。

No.2 70ヶ月前
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