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応用の考え方

2017/04/18 15:40 投稿

コメント:2

  • タグ:
  • 戦略的思考


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ドラは無関係です。何を切りますか? (牌姿A)
打点十分で受け入れMAX、正解は打2pです。説明は不要ですよね。

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今度は立体図です。何を切りますか?
これだと打7mでも互角、いや若干打7mのほうが上かもしれませんね。

・マンズの3面張は実質両面と同じくらいの強さであること
・トップ目でもあり、仕掛けて3900点でも十分満足できる点数状況であること

この2つは打7mが打2pを逆転するに値する十分な理由だと思います。

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平面何切るで正解を選べる能力は基本。とても大事なことです。
しかし麻雀の強さというのは 基礎 + 応用 = 総合力 です。

自分の答えと解答を照らし合わせるだけではなく、2番手候補との差を知ることも大事

(牌姿A)の正解は2p。しかし2番手7mとの差は――
と考えると、たいした差はないんですよね。その差がどの程度かを理解していたら

場況や点数状況で優劣が逆転することもあると考えられるのではないでしょうか

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コメント

記事にまでして解説頂きありがとうございます。

2000点でも~というのは発想に無かったのでとてもためになりました。

No.1 85ヶ月前
userPhoto 木原 浩一
(著者)

いつもありがとうございます

たった1枚の現物を抜いてもあの河だとアガリ抽選無し、放銃抽選しか受けない残酷な未来が予想できます。それならば――ということですね。

No.2 85ヶ月前
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