表紙は帰ってきた我らが誇り、ヴァンダレイ・シウバ!! UFC日本大会を通して「格闘技カルチャーの行方」を徹底特集！ 定価1000円（税込）ポッキリで３月18日（月）発売です！
☆これでレスリング五輪競技排除問題のすべてがわかる！
『1976年のアントニオ猪木』『日本レスリングの物語』の著者が解き明かす
レスリングとオリンピック まだらのルーツ
柳澤健 ２万字インタビュー
「五輪のレスリング排除問題の本質は
騎馬遊牧民と西ヨーロッパの３０００年にも及ぶ対立にあるんです」
☆PRIDEの遺産か、呪いか――。
煽りV アーティストと若手論壇の論客による
「エヴァンゲリオンとオザケンと煽りＶ論」
佐藤大輔×速水健朗
「俺は要するにＰＲＩＤＥを引きずった人と言われるのがいま一番しんどくて」
☆誇りと歩んだゼロゼロ年代――
夢見る書評家が恐れ多くも芥川賞作家と語り合う「90年代～PRIDE絶頂期」
平野啓一郎×笹原圭一
☆燃える獣神、不動の大吉先生！
福岡発・噂のプロレス番組『獣神☆大吉』誌上再現!？
獣神サンダー・ライガー×博多大吉
「マスクマンというのは、秘密のベールに包むものだとばかり思ってたんですけど、お風呂には入るわ、番組で現住所までバラしてますからね」
☆巣鴨を仕切る神取会＆マッハ会に潜入！
プロレス界＆格闘技界のスーパーナチュラル対談
神取忍×桜井マッハ速人
☆学プロ出身イデオロギー闘争勃発!?
文化系レスラーとG馬場至上主義者が激突！
男色ディーノ×藤原光博（リットン調査団）
「ワタシは藤原さんにもっと怒られたいのよっ!!」
☆たまアリ大熱狂、誇りの帰還――
ヴァンダレイ・シウバ
「世界の舞台で最高の相手と闘う。それが俺にとってのPRIDEだ」
☆ヴァンダレイの男気を受け止めた男は
あのチェール・ソネンがトラッシュトークを避けるホンモノだった!!
ブライアン・スタン
イラク『マタドール作戦』から帰還した「全米男子の憧れ」
☆川尻達也が見た強敵（とも）の進化
五味隆典vsディエゴ・サンチェス
「苦しい時期もありましたけど、五味くんはここにきて“ＵＦＣの闘い”がやれるようになったのかなって」
☆大沢ケンジが分析する絶体絶命の中の最高の選択
岡見勇信vsヘクター・ロンバート
☆女子格闘家UFCデビューその背景
ロンダ・ラウジー 称賛と批判の嵐の中で
「慌てることは全然なかった。チョークで締められながら、ああ、スポーツブラを引っ張り上げないとと思っていた」
☆俺は大久保ちゃんを観るためにWOWOW に加入してるんだ!!
金網女子はUFC をこう見ている！
大久保涼香 WOWOWアナウンサー
☆格闘技界の論客たちが日本人格闘家の未来を考える
高阪剛／朝日昇
☆MMAのいまが10倍楽しめる裏事情トーク
シュウ・ヒラタ
「UFCとベラトールがセ・リーグとパ・リーグで、あとは全部マイナーリーグなんですよ」
☆KIDが全幅の信頼を寄せるスポーツマネジメントによるUFCと契約する方法
石井文彦
「いまUFCは選手が多すぎるんです。ジョー・シルバが最後に自分がほしい選手を取ったのは数ヵ月前だ……と言ってましたから」
☆修斗、パンクラス、DEEP……明日のUFCファイターはここにいる!?
若手日本人ファイターを52名ピックアップ！
日本人格闘家U-30選手名鑑
☆北米を騒がずテストステロンを大野崇が解説
UFCとステロイド
「もしステロイドが全面解禁されたら、ほとんどの選手が使うんじゃないですかね」
☆スポーツ選手のその後――ミスター・トライアウトが格闘技から見たものとは？
古木克明 元プロ野球選手
「格闘技をやっていなかったら自殺していたでしょうね」
☆興行と競技を超えたキック馬鹿の生き様！
なぜ片目で戦わなければいけなかったのか――
武田幸三
「チケットを何百枚も売ってるわけですから、俺が興行を締めないといけないんですよ」
☆現代プロレスとは何か？ 全部まとめてイヤッホウインタビュー
中邑真輔
「机へのパワーボムのとき、柴田選手、頭を抱えちゃったでしょ。その瞬間、見てる人間は……と思っちゃうんですよ」
☆白石なにするものぞ！ マット界の炎上王シッシーが胸いっぱいの思いを告白！
宍倉清則 元『週刊プロレス』次長
「いま新日本プロレスが一番つまらない。『週プロ』ときは興味があるふりをしていたんです」
いくつ団体があって何人選手がいるんだ!?
超多団体時代の歩き方…いまどきのプロレス事情2013
ハチミツ二郎（東京ダイナマイト）
「いまや一県にひとつはプロレス団体があるんですよ」
☆３月18日発売予定!! amazonでの購入はコチラ
ブロマガ会員ならもっと楽しめる！
- 会員限定の新着記事が読み放題！※1
- 動画や生放送などの追加コンテンツが見放題！※2
-
- ※1、入会月以降の記事が対象になります。
- ※2、チャンネルによって、見放題になるコンテンツは異なります。
Dropkick
Dropkick編集部
月額：￥550 (税込)
